toshiです。いつもありがとうございます。
先日のサッカー・ワールドカップで、日本は初戦で惜しくも負けましたが、toshiはこの試合、始めから見ていました。
で、開始18分ごろだったでしょうか? 日本が1点を先取しましたね。
それが、本田圭佑選手の見事なシュート。
toshiはその瞬間、思わず大きな声で叫びながら両手を激しくたたいて、本当に大喜びしました。
例のあの超有名なテレビドラマ「半沢直樹」最終回の中で、大和田常務に対して半沢直樹が言ったセリフ、
「大和田常務、先ほどあなたに言った倍返しという言葉は撤回させていただきます。あなたには、百倍返しダァ~!」(笑)
と、この時のように大喜びで手が痛いほど拍手しました。
その位、この本田選手には、この人はスゴイ!という思いが強く、その選手が、何と4年前と同じように、また、先取点を取ったんです。
もう、この時は、この人って、ホントに凄~い!
そんな思いで、興奮気味に拍手していましたね・・・。
実は、toshiは、サッカーに特に詳しいとか、好きだとかいうことは決してありません。むしろ、疎い方ですね・・・。
それが、本田選手は、ものすごい選手だなぁ~と思っているんです。
そのきっかけとなったのが、少し前にNHKで放送された「プロフェッショナル」
2回に亘って放送されたこの番組、その1回目を見た時、すぐに2回目の放送予定を手帳に書き込みました。
それほど、この番組で知った本田選手は、toshiに強烈なイメージを与えてくれました。
本田選手をtoshiが凄いと思うこと・・・。
それが、本田選手の考え方が、ものすごく前向きなこと。とにかく、プラス思考なんですね。
この人って、ほんとに凄い人なんだぁ~。
番組を観たtoshiは、本田選手に対する考え方を、根底から変えていました。
本田選手って、ものすごく前向き!素晴らしい人なんだぁ~。
以下は、今日の中日新聞の朝刊に掲載されていた記事です。
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Jリーグの名古屋グランパスに所属していた十代のころ、「気の弱さは体から出ていた」と元職員の岩切美紀さん(34)は思い出す。本田は調子が良くないと、無口になり、試合前によく熱を出したという。当時、岩切さんは本田に英語の指導を頼まれ、、月に数回、愛知県日進市の自宅を訪ねた。
3LDKのマンションにはいつもホンダの甲高い声が響いた。「何度でも、何度でも、何度でも」 「1万回だめで、へとへとになっても、1万1回目は」。本田が歌った曲は「ドリーム・カム・トゥルー」の「何度でも」。夢はかなうという意味を持つ歌手グループの代表曲に自らの人生を重ねた。
中日新聞2014年6月16日朝刊より
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エッ? あの前向き、強気一辺倒に思える本田選手の若い頃の話、意外な面があったんですね。
これを読んで、本田選手に対して、ますます興味が湧いてきましたね。
「何度でも、何度でも、何度でも」
「1万回だめで、へとへとになっても、1万1回目は」
こんな詞が繰り返される、それこそ何度でも耳にしたこの歌、今日、改めて聴いてみました。
こうしてみると、歌って、人の人生に、大きな勇気を与えてくれてるんですね。
本田選手は、きっと1万回以上歌ってるんでしょうね、この歌・・・。
ドリーム・カム・トゥルーの名曲「何度でも」。
お願い、1回でいいから、是非見てださいねぇ~。
http://www.youtube.com/watch?v=_PRzpqbcc-s
さあ、次回の試合、みんなで応援したいですね。
何度でも、何度でも、何度でも、応援しましょうねぇ~。
お読みいただき、ありがとうございます。toshiで~す。