いつもありがとうございます。toshi です。
ここしばらく忘れていたことがありました。
母が書き遺した詩?、というか俳句?というか、父が天国へ行ったあとで突然書きだしたものがあるのですが、それがまだ一部残っていますので、今日は一挙にご紹介させていただきます。
今から思えば、この詩をご紹介したい・・・ということも、このブログを始めた一つの動機でしたからね・・・。
それでは、「母の詩」、残り分一挙にご紹介で~す!
去る君の 長き旅路よ すこやかに
父親よ どこへ行くのか 妻捨てて
老いてこその 人生なのに なぜそんなに急ぐのか 君は
夫の死とは つゆしらず 胸のざわめき あわれなり
おきたれば 大きな食パン すわりけり やさしき母ちゃん ありがとう
やさしい母ちゃん いなくも おいしい夕食 ありがとう ごちそうさま
おきたれど 何をやってやら手につかず 又 フトンえもぐりこみました 御免なさい 正ちゃん つとめですか もう少し 休んだら がんばります
淋しさに たえているのか 我にまつわる
困るねェ ミルクトラパン つるつるだ
せんたくは バーの仕事に ありぬれど つつがなき おつとめを
まど開けて ながむる花の なごやかさ
過ぎにしことは 忘れなん たずねし人の笑い声
これで全てです。全部で49編ありました。
今日ご紹介したものの内、初めの4編が夫に対して、次の3編は嫁に対して書かれているようです。
こういった母の詩をパソコンで打っている時、いつもですが、涙が出てきます。
でも良かったです。母の書き遺した詩を皆さんに全てご紹介出来て・・・。なんか、またまたスッキリしちゃいました。(笑)
実は、どうしても意味が読み取れなくて、ご紹介していないものが、あと一つあるんです。
それは、以前、ご紹介したもので
サンキュー ベリマッチ トミスケ
というものがあるんですが、実際にはこの前に1行付いているんです。意味が分からないので、この部分を省いてご紹介してしまったのですが、これは、「しまったぁ~!」と、今は思います。(笑)
今日改めて、ご紹介し直しましょう。
母ちゃんいるかと 外ながめ
サンキュー ベリマッチ トミスケ
う~ん、やっぱり、良く分からないですねぇ~。(笑)
でも、なんとなく面白いでしょ。大好きなんです、これ・・・。
サンキューベリマッチ トミスケ は、このブログのタイトルにしようと思ったほどです。
ということで、今日はおしまいおしま~い!
お読みいただき、感謝していまぁ~す。 (toshi)
追伸で~す。(笑)
母の書いた詩は全部で49編なんですが、実はこの数字、斉藤一人さんがとっても大切にしている数字なんですね。分かります?
4 9 ・・・。よん く ・・・。よ く な る・・・。良くなる!
トミスケは、我が家にハッピーライフを運んでくれてたんですね。
これって、すごいことで~す!
ついてるついてる!(笑)
めでたいでしょ!(笑)