陣屋前では朝市が催されています
朝市の歴史は江戸時代にまで遡ります
米市、桑市、花市などの市として発達しました
明治時代に入り、農家の奥さんたちによって野菜が並べられるようになったのです
その頃から朝市と呼ばれるようになりました
雪だるまが訪れた時も、観光客の方々が買い物をしていました
お店の方もお客さんがいない時を見計らって朝食を摂りながらの販売です
ちょっと長閑な風景が広がっていました
こういう日本の何気ない風景が心を和ませますよねぇ
雪だるまはやっぱり日本人でした
朝市の広場片隅で面白い郵便ポストを見つけました
「書状集箱」
英語の当て字みたいじゃないですか
意味は判るのですが、何とも妙な気がします
こうやって写真を撮ってみると、唐辛子の写真が多い事に気が付きました
このブログだけでも、数度登場しています
何故かはよく判りませんが、いつも注目してしまうのです
特に何も購入しませんでしたが(ごめんなさい、ひやかしだけでした)雰囲気を堪能しました
続く...