雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

香嵐渓2

2007年01月19日 | 愛知散策
三州足助屋敷の中には、昭和年間を記念した展示があります(萬々館)

昭和の庶民の暮らしを再現したものです



長屋の生活を再現しているようです
ちゃぶ台が何ともいい味を出しているではありませんか

ここを見ていると、雪だるまは亡くなった祖母が暮らしていた借家を思い出します

もう何年も前に亡くなり、遺品の整理も終え借家を返したのですが...祖母の姿を思わず探してしまいそうになります





昭和時代っていいなぁ  と思います
時間の流れが、今と違って少し遅く
人情も残っていて
今ほど、瀬地がなく無く

みんなで、またあの時代に戻りませんか?
ってなことを考えてしまいました


家族で行った銭湯の帰りに...大衆食堂に出掛け



お父さんは、鯖の味噌煮とキリンビール
娘は、カキ氷とニッキ水



「おとうちゃん、もう一本飲んでもえぇ」
「あかんでぇ 母ちゃんに叱られるどぉ」
「おかんにはないしょで ねぇ ええやろぉ」

昭和という時代には、関西弁が似合います
(雪だるまの思い込み)

機会があれば、大正村にも行ってみたいと思いました
コメント
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