海の博物館にやってきました
パールロードから、400mほど下った所にあります
入場料は800円
「海と人間の長くて深いかかわり」というテーマを元に、海に関する5万5千点以上に及ぶ実物資料を保存・展示している博物館です
なかなかに見所がある博物館です
入ってすぐに、「海女」の歴史を収めた10分間のビデオを視聴しました
過酷な作業でありながら、海洋資源にも注意しながら漁を続けている海女の仕事が描かれていました
なんと、漁期間中に10キロも痩せるほどの労働なんだそうです
最初の資料館には漁師が作った潜水艇が展示してありました
この潜水艇は中に入ってみることが出来ます
中に入ってみると、なるほど狭い空間でした
閉所恐怖症の人だとかなり引いてしまうほどの狭さです
また、木製の帆舟が展示されていました
舟の形はぜんぜん違うのですが、何となく「ラスカル」を連想してします
続いて本館2階にアート作品がありました
なんと、牡蠣の貝殻で作成した龍です
7千枚の貝殻を利用して造られていました
ちょっと感動です
牡蠣の貝殻は産業廃棄物となってしまい廃棄場所が問題になっている昨今
こんな再利用の方法があったとは...
次回別館1へ続きます
パールロードから、400mほど下った所にあります
入場料は800円
「海と人間の長くて深いかかわり」というテーマを元に、海に関する5万5千点以上に及ぶ実物資料を保存・展示している博物館です
なかなかに見所がある博物館です
入ってすぐに、「海女」の歴史を収めた10分間のビデオを視聴しました
過酷な作業でありながら、海洋資源にも注意しながら漁を続けている海女の仕事が描かれていました
なんと、漁期間中に10キロも痩せるほどの労働なんだそうです
最初の資料館には漁師が作った潜水艇が展示してありました
この潜水艇は中に入ってみることが出来ます
中に入ってみると、なるほど狭い空間でした
閉所恐怖症の人だとかなり引いてしまうほどの狭さです
また、木製の帆舟が展示されていました
舟の形はぜんぜん違うのですが、何となく「ラスカル」を連想してします
続いて本館2階にアート作品がありました
なんと、牡蠣の貝殻で作成した龍です
7千枚の貝殻を利用して造られていました
ちょっと感動です
牡蠣の貝殻は産業廃棄物となってしまい廃棄場所が問題になっている昨今
こんな再利用の方法があったとは...
次回別館1へ続きます