第34回 西区民まつり

　10時過ぎ徒歩で出かけ、アルパーク動く歩道行き違いで、旧姓中村ひとみさんと目が会った。ぺテストリアンデッキ手すりの陰にお子さんが一緒のように見えた。
　会場のサンプラザに到着、ステージでは庚午太鼓と古江子ども神楽を見学。神楽は300年前から続いているそうで、個人中心の社会の中で年齢を越えて伝承された神楽を共に和をもって学んでいると解説者の話。小さな小学生2年生も見事に舞っていた。
　第5公園スポーツ広場では、クッブという新しい競技を見せてもらった。ゴム製のブロックと棒数本を投げてブロックに当てていた。クッブ(Kubb)はスウェーデン発祥の薪投げゲームですとグーグルにあった。
　グランドでは、出店・PRコーナーのテントが並び、花と緑のふれあいコーナー、福祉コーナーや子ども相撲が、円形広場ではコミ協・児童館こどもまつりで創作あそびコーナーが設けられていた。
　西区民まつり委員会事務局(地域起こし推進課内　電話　532-0927
広島サンプラザ・西部埋立第五公園(商工センター3丁目1-1) で開催された。