行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

声はすれども姿は見えず

2014-03-20 11:14:40 | 日記
 今朝、ウグイスの鳴き声を聞いた。言葉の知識大辞典(主婦と生活社)によると「・・2~3月には人里近くでホーホケェキョと鳴くので経読鳥(きょうよみどり)の名があり、春は春告鳥の名で呼ばれることもある。「梅に鶯」という言葉があるのは、梅が一番早く咲くため、花の蜜と寄生虫のアカダニを食べるために鶯が訪れるからである。また鶯の糞は美顔料として江戸時代から用いられてきた。」とある。
 20年位前拙宅の梅の枝に、ひからびたカエルが刺さっていた事があったが、これはモズの仕業で当時近くに水田があった。
 椿も春の花で、メジロやヒヨが来ていたが、ネットをかけてからは来なくなった(写真)。
 ネットをかけても時にカラスはゴミをあさる厄介な鳥だ。
 週1回、東雲の母の所へ出向くが、JR広島駅のホームで餌を探すスズメを見たことがあるが、線路の屋根裏に出入りしているためか普通のスズメと違いすすもぐれで薄汚い羽根をしていた。