行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

井口児童館 お手玉で遊ぼう

2013-02-04 17:29:54 | 日記
 小雨降る立春の今日、午後から井口児童館で昨年12月につづき2度目のお手玉で遊ぼうがあった。これまでけんだまを続けていたのが、今年1月にはコマを加えてもらい巾が広がった。学年末最後の3月には、3つの遊びを同時にし、児童がチョイスできるように計画して貰っている。
 本日参加した児童40数人を引き付けるためティッシュの手品を導入、ここまでは良かったが・・全員でのお手玉回しになると、注意力を欠きふざける男児2、3人体罰を与えてしまった。指導しようと意識しては失敗、遊び方を説明してほったらかしたらいいのかもしれないが、その説明の段階でつまづくのだ。
 最後に鬼の面を台上にセットして、おじさんの顔だと思ってお手玉をぶつけなさいと1日遅れの節分をした。
 参加賞に、折り紙で折ったおすもうさんを一人ひとりにプレゼントして帰宅した。

節分イワシをつくろう

2013-02-02 16:02:06 | 日記
 明日が節分で、広辞苑によると季節の移り変わる時、特に立春の前日の称。冬から春の節にうつりかわる時この日の夕暮、柊(ひいらぎ)の枝にイワシの頭を刺したものを戸口に立て、鬼打豆と称して炒った大豆をまく習慣があると説明。
 今朝は、朝もやが10時ごろまでとれず、視界が2~300m位、電車内の業務連絡でも宮島航路松大汽船も欠航中とアナウンスが流れていた。
 廿日市市木材利用センターの教室は、園児(保護者同伴)~一般向け、定員15名で、3家族6名の子ども達が保護者同伴で参加していた。内容は、イワシのキーホールダー付き鬼の顔のキーフックで、柊(ひいらぎ)の葉っぱを鬼の角にあしらった置物(写真)。柊は常緑のかん木、秋においのいい白色の小さい花を開く。
 作業は、各パーツ講師が準備されており、材料をみがき、色付けをして、ボンドで組み立てる単純だが、根気のいる手作業だった。
 昼すぎの帰り道、歩くだけで汗ばみ、季節が移るどころか、季節が飛んでしまった感がした。