行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

子供会のハザイ教室

2012-03-11 18:12:20 | 日記
 午前中、廿日市市木材利用センター大研修室で、砂原宏幸先生のけん玉教室があった。昨日、絵付け教室に参加した3家族6人の子ども達が来ていた。ここ毎月顔を出しているHちゃんや、行けなくてごめんねと年賀状をくれたY・Kちゃん姉妹にも数か月ぶりに再会した。
 午後からは、実習室でハザイ教室を手伝った。らいおん子供会(地元の桜尾)小学校1年生~6年生の21名と何名か所属外の人も加わり、1年生には保護者が付き添っていた。
 6年生の卒業を祝って開催された行事らしいが、当該者は男子1名、声をかけて見ると1年からずっと所属、頑張ったねとねぎらった。5年生は欠席で、低学年の児童がほとんどだった(写真)。ボランティア仲間の言、高学年になると役員をきらって脱会するケースもあるとかで、らいおん子供会の代表者にもねぎらいの言葉を贈っておきたい。

けん玉組立・絵付け教室

2012-03-10 16:21:51 | 日記
 廿日市市木材利用センターは、けん玉を作っている。昨年5月14日のけん玉組立と遊び教室は、4名の参加にとどまり淋しかった。今回のけん玉組立・絵付け教室は、15名とリベンジなり、児童にまじり保育士を含む大人3人も加わり世代を越えた輪が出来た。生地への絵付けが人気をよんだようだ。そしてこの度初めて「けん玉ぬりえ」の画用紙も登場した。アクリル絵の具を使用するため、エプロンを借りたり、ビニール袋を被ったりして大奮闘!
 「子ども達は 空に向い 両手を広げ 鳥や雲や夢までも つかもうとしている♪・・」でしたかね? 玉を宇宙、地球に見立て星や雲や虹を描いたり、コケシに似せ童の顔に仕上げた保育士さんの作品など力作が揃った。
 写真は、参加者の集合写真で廿日市市の職員から、ホームページにアップするかもしれないと予告があった。

春雷?

2012-03-05 20:32:17 | 日記
 今日は、啓蟄(けいちつ)小雨で花粉は少ないとの予報だった。敏感な当方、目鼻がむずむずし始めている。
 年度末3月は、卒業、転勤などあわただしい事かと推察する。井口児童館でけんだまを通して触れ合ってきた1年生も、来月桜の季節には2年生に進級する。この1年継続して参加した児童も何人か入るが、出入りも結構あり、皮肉にも最終回が最もにぎわった。そんな中落ち着きのない児童も目につき春雷を落としてしまった。それらも含めて、これまでの体験が有意義たったら幸いなのだが・・
 写真は、「もしかめ」サバイバルで居残り組を、もしもしカメよカメさんよ♪歌いながら応援する残念組で、当方途中までしか歌えなかったが、児童達は最後まで歌い切り、それでも勝負つかず、残った2人をチャンピョン引分けにした。
 2008年度からの月ごとのスナップファイル、A4クリアブック30ポケットが一杯になったので、児童館に置いて帰った。

ハザイ教室-総決算-

2012-03-03 16:00:05 | 日記
 行きの電車、途中乗車の高齢シニアの女性、拙者の隣でバックの中・座席の下を探しておられる?様子を見たら切符の端を口に挟んで居られ、声をかけた。
 本日の教室、ボランティア通信には、2月15日現在予約6名とあり、そのままだった。今年度最後になるが、記録によると( )は参加人数で、4月(8)、5月(19)、6月(10)、7月(10)、8月(17)、9月(中止)、10月(14)、11月(10)、12月(14)、1月(12)、2月(8)で、9月3日(土)は、前日台風9号が接近中でかなわなかった。その他、イベント先で春の桜まつりで76名、秋の廿日市市生涯学習フェスティバルで春の約3分の1の参加者だった。
 本日のボランティアは、6名でマンツーマンだった。終了間際、平良児童館のI先生が木工相談に見えて久しぶりだった(実は、思い出すのに時間がかかった)。
 帰りの電車では、杖片手に若い男性が、電車にタッチしながら乗車、車掌が開けていた窓に反応一瞬入り口と間違えられた。