午後、広島市植物公園へ行った。写真は、展望台から手前に園内、中景に廿日市市街地、遠景右に宮島の島影を望む。小雪がちらつき、冷たい風が吹きさすが園内は人が少なかった。この時期は、木の葉が落ち野鳥観察に好適で、双眼鏡でのぞく女性に伺うと「まひわ」がアメリカンフーの実をつついているとか。他の鳥に驚いて群れて飛んで逃げた。小さな鳥でデジカメでゲットするのは難しかった。木の上には、カラスの巣もあると教えてもらった。都会のカラスは、ハンガーの針金も巣作りに使うとか、他の鳥のヒナを襲うとか、ゴミを荒らすとか言葉を交わして別れた。
帰宅し、広辞苑で「まひわ」を調べると、燕雀(えんじゃく)目の小鳥。大きさスズメ位。広く北地で繁殖し、秋季日本その他に多数渡来とある。
植物公園の温室内でいくつか花を見て回ったが、一つも頭に残らなかった。展示温室にどなたの作品か知らないが、オブジェがぽつんと飾られ、大きなリースにマツボックリが飾られ中央に女の子の晴れ着が配され、七五三のお守りが下がっていた。
帰宅し、広辞苑で「まひわ」を調べると、燕雀(えんじゃく)目の小鳥。大きさスズメ位。広く北地で繁殖し、秋季日本その他に多数渡来とある。
植物公園の温室内でいくつか花を見て回ったが、一つも頭に残らなかった。展示温室にどなたの作品か知らないが、オブジェがぽつんと飾られ、大きなリースにマツボックリが飾られ中央に女の子の晴れ着が配され、七五三のお守りが下がっていた。