行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

廿日市市木材利用センター ハザイ教室

2017-07-08 15:51:26 | 日記
 雨が続き廿日市漁港は、浮遊ゴミのたまり場に、昭北公園は以前から人為的な放置自動車が鎮座したままだ。今日も天気予報は雨が続くはずだったが、梅雨の止み間になり傘は必要なかった。
 ハザイ教室参加家族のうち2家族はリピーターで、遅れてこられた3家族は多分初めてで道に迷われたと推察した。ボランティアは新しい方を含め沢山集結し、マンツーマン状態にあった。私達3人は廿日市市前空から参加の立川さん家族のお手伝いをした。お母さんとお子さん3人で、小2の双子の女児は迷路づくり、弟は車づくりを楽しんでいた。2人の女児には差がつかないよう交互に工作するように配慮したが、途中から若手ボランティアのtomoroさんがアシスト下さり楽になった。弟の車づくりは、現役の職人森隆さんがお手伝いされお母さんもずっと寄り添っておられた。
 本日別件で同センターの事務員さんから7月28日、午後からの依頼だったけんだま遊び・技に加えて、午前の部けん玉製造見学・組立にもお手伝いの要請があり引き受けた。ちなみにこの日、島根県の邑南町から小学生と大人を含む66名の方が来館されると聞いている。

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