行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

7月最後のハザイ教室

2021-07-31 16:35:04 | 日記
 只今暑気本番の厳しい暑さで、朝からセミの大合唱、井口電停から井口中学そばの第二埋立公園を覗くとさすがに人の姿はなかった。たびたびシニアのグランドゴルフが見られてきたが??
 山陽女学園近くの田んぼは深緑の緑が鮮やかで、稲の成長も順調に見受けらる。広電廿日市駅そばのはつかいちほいくえん夏季保育だろう園児たちと職員が元気よく遊んでいた。
 廿日市港では行きも帰りもカルガモの親子を見た、二羽の幼鳥が親に寄り添っていた(写真)。広辞苑によるとカルガモの体色は雌雄類似で大体褐色。水辺の草地に繁殖し、主に夜間活動らしく20年近く見ることはなかった。夏も我が国に留まり繁殖するから夏鴨とも呼ばれる。
 本日のハザイ教室参加者は4家族の7人の児童たちだった。帰り道ポカリスエットを購入、帰宅までに飲み干した。容器は水洗いして新聞広告でこよりを作り詰めてマラカスを作ってみたい。