行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

ギャラリー街の変遷写真展

2020-07-02 16:10:04 | 日記
 午後から井口公民館へ出かけた。13:30~14:30もちろん徒歩で往復同じ道を利用、鈴が台墓苑から井口小学校横を通り鈴が台団地を横切った。途中西国街道1里塚跡の石碑には、東に広島城下へ2里とあった。1里が4kmなので元安橋のたもとから8kmの距離に当たる。
 この鈴が台団地の入居は、昭和43年(1968)から始まる。昭和47年12月井口警察派出所が現在地に移転。昭和48年8月井口小学校創立100周年記念碑建立。
 初期の鈴が台入居者は約50年を過ごし、住人が高齢化して土地を離れた後は、民間のデベロッパーが同じ土地を2軒分にし、それぞれ2台分の駐車場付き住宅転売している(写真)。
 先日井口公民館だより7月号に、いのくちギャラリーで街は変わった!プレイバック3 昭和→平成→令和展の案内があり、当方も何枚か写真と地図を提供したので見に出かけた。
 帰り、お貸ししていた広島市役所発行の広島の復興をたどる写真展「町・人・てんてん」の冊子を受け取って帰宅した。