行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

造幣局の桜

2018-04-17 16:10:24 | 日記
 2015/4/17ブログに妻は美容院へ出かけた。当方は造幣局広島支局花のまわりみち八重桜in広島に出かけてみた。春の恒例行事で局内には「寒山」「松月」「普賢象」など一般的なヤエザクラから「大手毬」「紅手毬」など他ではあまり見られない珍しいものまで56品種、216本が咲き誇っていた。大半は遅咲きで、大きな花びらは八重桜ならではの風情がある。見物客は殆どがシニア層、特に女性が多くもう終わっているさくらもあり、まるで私たちのようだと話すグループの女性、根元にはびこるクローバーの四つ葉探しをしているお一人の女性など、「人生いろいろ♪」だった。
 2016/4/14には妻を誘って一緒に出掛けることができた。
 2017年はチャンスを逃した。
2018年の今年4月17日は曇り空で時々小雨があり肌寒い一日だったが、コートを着用して午前中妻と一緒に出かけてみた。天候のせいか会場はそれほど混んではいなかった。今年の花は「福禄寿」(写真)だった。午前10時に家を出て広電で五日市へ、帰りはJR11:31発で新井口、12時前に帰宅した。造幣局へは五日市から往復とも広電バスを利用した。