行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

みかんの思いで

2011-10-26 15:52:33 | 日記
井口1丁目にミカン畑が残っている(写真背後は井口台中学)。拙者、広島県の島嶼部旧大崎町(現大崎上島町)に住んでいた事があり、広島市近郊から嫁いできた妻がアルバイトでミカンの収穫に出た。一つ一つハサミで摘果する、さらにヘタが飛び出していると、他のミカンに傷をつけるので、ヘタの根元をもう一回二度切りして肩にかけた袋に入れる。重量がどんどんかさみ収穫作業は大変だったらしい。
 神奈川県川崎市で独身時代は、外食が多くて、ミカンを買った時には7~8個まとめ食いをしていた。
 子どもの頃は、コタツに入って「ミカン釣り」ゲームをしたことを思い出す。布団針に糸を通して、その針をミカンのヘタめがけて投げる、うまく命中すると糸を引き上げると針が抜けないでミカンが持ち上がる。遊び道具が乏しかった時代の話です。現在は、針と糸が揃っている家庭は少ないでしょうね!