行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

けんだま組立と遊び教室

2011-05-14 15:20:36 | 日記
 初めは20名の募集に5名の申し込みと聞いていた。3日前には事務員からキャンセルがあり3名になったので、私一人で対応しますので休養下さいとメールが届いた。お客様を大切にしたいので出かけますと返信、本日いくつかの面白けんだまを携えて出かけた。結果は、2家族4名の子ども達が保護者と参加していた(写真)。
 組立は、生地そのままの玉に糸・ビーズを通し、皿と剣で糸を固定し最後にネジ止めをする。色付けをすれば個性あふれるマイけんだまが出来上がった。色の乾きに時間がいるので、後半の遊びは貸し出し用のけん玉で遊びと技を楽しんだ。
 保育園女児5歳を連れたお父さんは、初めてだそうだが飛行機を見事にクリアーされていた。女児は歌いながら「もしかめ」を上手にこなし得意そうだった。
 3兄弟を連れたお母さんは、とめけんを何度か決めておられた。けんだまの玉にドラえもんを書いた6年生の輝君は、4年生の時に木工工作コンクールに出した作品が残っているのを見つけ、2年ぶりに持ち帰った。
 来た時、恥ずかしそうにしていた前者の女児、帰り際には何度もハイタッチしてくれた。