行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

ハザイ教室

2011-03-13 15:23:49 | 日記
 花粉症をおして廿日市市木材利用センターへ出かけた。春らしい陽気なのだが、鼻の奥がムズムズ、頭の中に水がたまったような不快な気分だ。ハザイ教室には、6家族の親子連れが集まった(写真)。うち3家族のお父さんは、息子さんのために大ハッスルというか、ご自身がハマッテ夢中になっておられるように見受けた。
 ひと組の親子は、中国新聞機関紙2月号「フェニックス」で木材センターの取材を受けた家族だった。佐伯区観音台から参加の親子、お母さんは赤ちゃんを抱えてのお出まし、お父さんのミニバイクは見事にイメージされた工作だった。残りのお父さんは、糸のこで円をカット、男児が上手に絵を描き入れ世界に一つだけの愛情たっぷりのメダルを作っておられた。
 お母さんと参加の五日市東小学校の兄弟は、ともに端材の形をうまく使用して、リアルな怪獣たちを作り上げ感心した。木材利用センターには、初めてだそうで「フェニックス」で知り、参加されたとか、来月のけん玉教室にも申込を済ませたと楽しみにしておられる。家にはけん玉があり本日欠席のお父さんがけん玉はできると言っておられた。6家族の皆様本日はよくおいで下さいました。木材センター一同礼。