行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

「うさぎのお月見」教室

2010-09-04 15:03:46 | 日記
午前中、木材利用センターで糸のこを使用する「うさぎのお月見」教室が開かれた。臼と杵を抱え込むうさぎとお月さま(写真)をカット、パズルになった作品に挑戦した。参加者は、お友達同士4人の女児、孫の中1男子を連れたお祖母ちゃん(2)、園児姉妹を連れたお母さん(3)、2歳の幼女連れのお母さん(1)、シニアの男性(1)、遅く来て途中早く帰った女児とお父さん(1)と幅広い世代から12名が集った。講師を含めボランティア4名がお手伝い、事務員のまさおさん蒸し暑い実習室で、我々にうちわで風を、参加幼児も含めてのお茶のサービス等気を配っていた。
 拙者一台の糸のこに張り付き数人の方と触れ合えた。まず、お祖母ちゃんは、糸のこの振動が怖くて7割り方アシストすることに、シニアの男性は、小さい部分のカット自信が無いと一部分のみお手伝いできた。当方と同じ70歳もつれかなと伺うと、昨年定年退職で61歳とのこと失礼してしまった。
 自宅に帰り一発くしゃみ、はなをかんだら木くずの匂いがしたが、今日も暑くてマスクどころではなかった。この先、ひょっとして夏から冬へ?中秋の名月ありやなしや!!