昨年のハセツネ(序盤のハイドレパンク)、今年の佐渡(swimでのDNF)と最悪関連の「まさか」が続いていましたが、ついにいい方の・・・。「まさか」っていい方にも使えるんだ。
今年の第20回日本山岳耐久レース。山での練習不足に加え、急ごしらえの調整に足が付いて来ていない感覚のため「12時間」を目標タイムに設定してひたすら安全に走り、来月の八ヶ岳100マイルに繋げていこうという目論見。
が、やはり押さえた入りと気温が絶好の条件だったことが加わり、第1関門の浅間峠以降一気に風が後押し。三頭山の上りから完全にスイッチオン。どうしてこんなに走れるのか自分でも首をかしげつつも、訳のわからないうちに走ってしまえと上方修正を繰り返しつつ一気にゴールへ。「まさかまさか」のセカンドベスト。10時間42分で年代別優勝した時以来5年振りの表彰台をゲット(50歳代の部・6位)。昨年のハセツネ&佐渡での不完全燃焼を完全払拭できました。
会場で、コース上で、またブログ、Facebook、Twitter等で応援して下さった大勢の方々に感謝です。ありがとうございました♪
レポはまた後ほど。