ハセツネを前に

【いざ行かん　by Dan】

今年世界中で発生した台風の中で一番ビッグという19号に脅かされる第22回日本山岳耐久レース、
開催の方向でっていう発表があったぞ。
もう慣れたもんさの16回目直前だけど、今回は距離を踏んでいないのにまさかの膝痛に襲われ冷や汗タラリ。
・・・が、自分治療と正しい養生（？）の成果があり、もうすっかり大丈夫。ガンガンに走れます。走れるけど今年は、かなり大胆な人体実験の途中なのだ。
8月の珠洲トライアスロン以来、最長ランニング距離は20km（2週間前の坂路調教）。トレイルランなし。走行距離なんて書くと石を投げられてしまいそうなので内緒。
ランニングは週1回程度のインターバル走または坂道調教。普段はローラー（バイク）を使った1分インターバル。これがきつい！プラス、スイム。かなりゼーハーとあえいできたのだ。
自転車ロードレースの世界では実績のある方法に自分流アレンジを加えているのだけど、さて結果は如何に。
とは言え、そんな短期間に結果が出るようなシロモノではないのは重々承知。なので、本当に（かなり強調）欲張らずに50代最後のハセツネを楽しみたいと思っている。浮き沈み激しすぎた50代だったよなぁ。
 
先日届けて頂いたinox最新バージョン（Melanie）はニューバイクにちなんだカラーリング。
 
巷ではプレ還暦祝い？とか。
赤を入れるなんて珍しいしね。
今年はパワーバーもどき補給食＆エナジージェルもそれぞれ自作（ってハリマネに作って貰った訳だけど。毎度サンクス）して挑むのだ。

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