今年もOTKあります！

【先日京都で出会ってしまった巨木には負けるけどこんな楽しいヤツもいるよ！】

その昔、ハリ天一番のお気に入りだったレースと言えば、やっぱりこれ。「チャレンジャーズレース・東京トレイルラン100（通称TTR）」。
2005年、第1回大会で甘さを打ち砕かれたことがきっかけで本格的に山を走るようになったといういわば恩人レース。第2回は悪天候予報で事前に中止決定、第3回では悲しい事故も起こってしまい、以後立ち消えとなってしまった幻のTTR。
しかし、その後も毎年有志によって「裏TTR」として脈々と続いてきました。そしてハーフ（中間点の鴨沢がゴール）限定として名称も昨年よりOTK（Ohme To Kamosawa）と一新。
旧Yahoo!掲示板「奥多摩発山を駆けるトピ」のトピ主・yahushigeさんを中心に今年も来たる5月5日（日）に開催です。?

【青梅永山グランド～高水山～岩茸石山～棒ノ嶺～日向沢ノ峰～蕎麦粒山～長沢背稜～芋ノ木ドッケ～雲取山～七ツ石山～鴨沢～バス停から西へ橋を渡り切ったスペースがゴールの全長約63km/累積標高約3500mのハードコース】

スタートの基本は青梅永山グランドを午前6時。
鴨沢最終バス18：38に間に合うように各自逆算してスタート時間を決めてもらいます。

ゴール地点の鴨沢では「レストラン鴨沢亭」を開店。店長・yahushigeさん、料理長・ハリマネが中心となって選手の皆さんの到着を迎えます。熱くて厚いもてなしに感涙しばし。鴨沢亭でゆっくり食事をしてから帰宅の途につくためには早出がオススメです。?
サポートの都合上限定約20名となっています。
参加希望の方は掲示板改め、新しくなったYahoo!のtextream「奥多摩発、山を駆けるトピ」に掲載中の開催要項を熟読の上、参加希望表明を！?
あ、ハリ天宛に連絡でも結構ですよ。我こそはと思う方は是非！

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ハセツネ30Kだ

【ライバル・アカさんとバトル擬。必死に撃ち落とそうと試みている】

3月の走行距離123km、そのうち伊豆トレイルジャーニーで75km・・・。3/10以降は杉の伐採作業で気もそぞろになり、なんと3/11～3/31のランはたったの18km。4月突入後も走ったのはたったの4日。故障もしていないのに有り得ねぇ。なんだこりゃぁ状態。当然たっぷりとウェイトだけは増やしておいて、今日はその重り4kgをくっつけての参戦。いったい大丈夫なのか！

でも、レースって独特の高揚感があって、会場入りした途端、ヤル気のかけらみたいなものが次々と合体。あぁ、やっぱちゃんと絞って練習しておきゃよかったなと今頃後悔。
・・・してても埒があかないので、以後真剣モード突入。言い訳するなよ（もうしちゃったけど）。

で、奥武蔵道場のミニクパさん（40台4位）、イデさん（50台優勝）、毎度お馴染みアカさん（50台3位）、そしてなんとびっくり往年の名ランナー・早田俊幸さん（トレイルレースついに参戦・40台3位）と一緒に談笑しつつ号砲を待つという贅沢な時間を過ごさせてもらっちゃいました。

で、スタート。今年もコースが変更になっていてロード＆林道を延々と。当然アカさんをロックオン。速過ぎる入りで心拍も165とか。速過ぎるとか言いつつ先に行かせてもらい、新コースの林道ではイデさんの後ろにつかせてもらうという暴挙にも出てみておいた。それにしても玉砂利の林道はグズグズと踏ん張りがきかずきつかった。


【Photo by ばななさん Thanks!】

登山道入り口はロープ付きで一人ずつ、すぐに登れたけど後ろの方の渋滞はかなりと予想された。

刈寄山＆入山峠まで逃げ切り、下りに入った所でアカさん、嬉しそうに並んで先行。ここでお別れでもいいのだけど、それじゃあんまりにつれないでしょ。
ということで、スイッチオン。ここでの飛ばし過ぎは無謀だけど、いいや、行っちゃえ。ってことでアカさんとガンガンに下っていった。下った先の分岐にはハリスポカメラマンの妻が待っているので、ツーショットで。

【何度もしつこく撃ち続けたけど落とせなかったww】

しかし、ここからは休養モードだ。アカさんを50ｍ程前にロックオンしたまま進む。やがてその差は少しずつ開いていく。ロックオフか、頑張ってオン、オフ、オン、オフ・・・。そしてフェードアウト。

過去のこの大会はでは割と結果を残してきたけど、このロードの5km程の上りでかなり稼いできた。今日はそれどころじゃなく、とにかく現状をキープすることに邁進する。
登山道に突入。快調とは言い難いが、最悪でもない。短いレースなのだから貯金ゼロでも粘れるだけ粘れ、自分。
気温も高く、汗もかなりかいている。水分補給はこまめにしているけど、あまりリキ入れ過ぎると痙攣が怖い。ベテランのふにゃららモード全開だ。ショッツも早め早め。脳の血糖値を下げぬよう。
市道山分岐まで進むと先の計算も出来てくる。レースっていうのは人と競い合うのだけど、今日は欲をかけない。欲をかく余裕がない。ギリギリで進んでいる。アカさんも追えない。ちょっとつまらん。でも自分のせいだから不満は押さえこむ。
あと5km。ハムストがピクピク来てる。早めに久々の安全ピンを投入。膝も痛む。ふにゃらら行け！膝を抜け！
あと3km。下りがつらい。
あと2km。今熊神社通過。第2回大会の時はマコトさんから逃げるスイッチを入れた下り。今日はそういう状況になっても無理だな、そう思っていたら後ろにkegさんらしき姿発見。知り合いからは取り敢えず逃げるか。

とかなんとか、今年は一人走りが多くなったハセツネ30Kだったけど、ギリギリ最後まで頑張り通せてゴール。3時間38分07秒。総合71位（男子69位）。
★速報が出てました。→こちら
50歳台の部はアカさんの次で4位（10分も差を付けられたけど）。

【恨めしそうに見上げるハリ天と誇らしげに胸張るアカさん】

当然のことながら足がガックガクで悲鳴をあげているけど（着替え中、腹筋まで攣った）、とりあえずは上出来でしょう。「自分より上位に自分より年上がいないで賞」も無事にゲットなので、ご褒美出しちゃおうかな。

【女子総合優勝のえだまめさん＆かの早田氏と】

★★★速攻ハリスポアップです！！★★★→→→こちらから
（オリジナルサイズご希望の方はご一報を！）

 

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純粋旅行

【人混み離れ】

結婚する前はとても旅行するようなご身分ではなかったし、バタバタと一緒になった32年前は新婚旅行も後回しだった。
すぐに長女、二女が生まれて、二人で「旅行」っていう感覚なんて完全に消え去っていた。
だいたい走るようになると「遠くの大会に出場すること」イコール「旅行」で、純粋な旅行っていうのはほぼ存在していないも同然に。昔も今もそれだけが変わらない。
が、月日は流れ、ついに我々も純粋な旅行を楽しむ日々がやってきたのだ。レースのついでじゃない、旅行のための旅行。そういう旅行をすると決めたのだ。
そんな折、上手い具合にまだ高校生の息子が修学旅行で4日間家にいないときた。そうだこの時だ。
妻・ハリマネはなんと京都生まれ。記憶にはないと言いつつ、それはもう何年も何十年も前から京都へ行きたがっていた。
夫・ハリ天は日常を離れた異空間の風を味わえるのであればどこでもいい。できればフォトジェニックな、、、。
ということで、行き先が息子の修学旅行と同じ京都だったのはウケ狙いではなく単なる偶然だ。他に用事が付け足されていない純粋な旅行。よかったなぁ。
カメラは2台。常に相棒のGR DIGITALをジーパンのポケットに突っ込み、久し振りの5D＋単焦点EF50mmF1.4をハンドストラップで持ち歩く旅だったのだ。
 
☆旅ルポはハリマネブログでね。↓

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どう取り出すか

【圧巻の平安杉との出会い】

たったの2泊3日だったのに、1週間くらい留守にしていた感覚。
そしてさぞかし襲いかかって来るんだろうなと覚悟していた「祭りの後の寂しさ」は意外にも訪れず。
これ以上はないだろうという程に次々と味わわせてもらった充実した時間に相当満足している証拠と夫婦の意見の一致を見た。

だから、今日、淡々と日常に戻って行った自分達。
淡々と？　そう、淡々と日常に戻って行くことが出来たつもりなのだけど、実を言うと一気に体中に流れ込んできた京都での「思いが込められた時間」をどうやって取り出そうかと思案に暮れた一日でもあったのだ。

さて、さて、さて、、、で、今日は終わりそうだよ。妻・ハリマネは何やら書いてるぞ。こんな所にも案内してもらえた。↓

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京都に来ています。

昨日より京都へ来ています。
初日は妻・ハリマネが生誕～幼少時を過ごしたという地を訪ね歩き、夜はトレラン繋がりののまっちゃん一家と5年ぶり再会して過ごし、
2日目の今日はひょんなことから縁が出来たびわ湖ランナーでもあるナカタニくん夫妻の案内で、もうとんでもないパワースポットへ連れて行ってもらい圧巻衝撃的な一日。こってこてな最強B級グルメ・お好み焼きでさらにノックダウン。
明日の最終日は義父が描いた光景を確かめる日。夜、帰る前には学生時代の相棒親友と夕飯を共にすることにもなっていて、とんでもなく充実し過ぎの濃～い京都3日間なのであります。とりあえず、、、、。

嗚呼凡ミス

【春のどか】

あぁ、完全に春だ。ぽっかぽかでいい気分。
昨日、高水山・常福院手前で撮影したたくさんの写真を整理。しかし、いつもよりどうもピントが甘くてがっくりしつつ、どうしてかなぁと考えていたら、、、ハッと重要事項に気がついた。
あぁぁぁ、設定ミスをしていたのだ。分かる人にはすぐ分かってしまう単純なオートフォーカスモードの設定ミス。
いつものワンショットモードのままだった。。。走っている選手を追っていたのだった。しかも前からこちらへ迫ってくる選手を追っていたのだった。あぁあ。やっぱり普段撮り慣れていないことが暴露されるような凡ミス。自分的にはアンビリーバボォ～だ。
昨日、出走の皆さま、ま、ここはそぉ～っと目をつぶって見逃して下さいませ。次の機会の折にはビシッと行きます。

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高水出没

雨だったらやめちゃうと言うもの凄くちゃらんぽらんな予定を立てていたけど、たぶんいい感じになるという自分予報がドンピシャリ。今日は高水山トレイルレース突撃撮影だ。
車で高源寺上まで行き登山道を登る。たった2kmなのに大汗だ。
何ヶ所か検討して「ここ」を決める。「ここ」はケヤキの大木の下だ。
だいたい予想していた1時間とちょっとでトップが来た。なんと地元のホープ・リョウジくんだ。いきなりリキ入る。おっかけて常福院階段下でもう一度応援。
 
トップ2人はダントツ。最近カメラで繋がった昨年の覇者・平澤さんが4位で続く。

最初に決めた「ここ」に戻り、あとは赤いピントを顔に合わせてひたすらスナイパー約1300発。初の全員捕獲にチャレンジ。いやぁ大変なものだ。追っかけ間に合わずにピンぼけたくさん出ちゃったけど、今日の写真は後日KFCの大西さんに届けます。
 

強い風が気持ちよく、気分すっきりの撮影隊だった。

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祭りの後

【Special Thanks】

3月12日に始まっておよそ1ヶ月、のべ7日に渡った我が家の杉の木等の伐採作業。
本日、最後にひょろ長くポツンと残っても仕方ないという樫の木を倒し、製材用に切断した杉をクレーンでトラック積み込み、残りのナラ、樫、ケヤキ等の木を薪ストーブ用に切断してもらって一段落した。
 
滅多に見ることの出来ない特殊技術を目の前でとくと見せていただき、本当に楽しい1ヶ月だったなぁ。そのひと言に尽きる。
見ていただけなのに何故か不思議な一体感。祭りの後の寂しさあり、だ。

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親方技

雨で伐採予定が伸びると人手を集めるのがなかなか難しいとのこと。
昨日今日に伸びた作業では、いつも高い木の上に上って作業してくれていた空師さん（2人）が来られないから、切り倒しはないかな。ナラやケヤキを薪用に短くしてくれたり、製材所に運び出す作業で終始するのかな。そう勝手に思い込んでいた。
が、ちょっと目を離しているスキにいともたやすく、ドーンだ。
流石親方、半端ない。何事もなかったかのように広く空いた場所へ樹齢100年クラスの木を倒して行く。油断も隙もあったもんじゃない。
昨日は倒す所を見たいと早めに来院した患者さんがその瞬間を目撃して大喜びだった。
クレーンを使った伐採とはまた違った迫力の技。とにかくお見事。
【昨日の1本】

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突然の訪問者

【未来を見つめるRUN塾代表！】

伐採作業が入るので仕事は3時以降に移行。
チェーンソーは唸り続けていたけど、杉の切り倒しはまだみたい。じゃ、何しようかってボーッとしていたらピンポンが鳴って、ハーイと出て行った妻がキャーキャー騒いでる。誰が来たんだ？

って、この方、2時間24分の記録を持つ元女子マラソン日本代表・えだまめさんじゃないですか！
 

この度立ち上げた「RUN塾」のパンフレットを我が治療院にも置かせて下さいって。もちろん二つ返事でOKです。
で、トライアスロン関係の共通の知人で繋がっているので速攻あれこれ激トーク。でしたが、今日は高水のコースを走るついでにってことを聞きつけた妻・ハリマネはじゃぁボーッとしてたんだから一緒に走ってくれば・・。

で、行って来ました。
杉等の伐採が気が気じゃなくって、伊豆トレイルジャーニー以来、すっかり走ることを忘れたカナリア状態のハリ天。今朝の体重は、、、マックスに近かったぜ。大丈夫なのか。
スタート即ボイスモード全開も心臓バクバクでものすごい息切れ。ゼーハーゼーハー。初めっからこんなんで高水山往復行けるのか。
 

超不安をしゃべりで隠しつつ、途中で一緒になった地元のランナーにあれこれ解説しつつ、榎峠を越え、急登をガシガシと越え、こんな状態を考えたらまずまずの1時間42分で常福院到着。
 
復路もトライアスロン話題あり、人生遍歴話題あり、はたまた相談モードありで息つく暇もない。今日はポカポカ暑いくらいだけど風が心地よい。
と、その時電話が鳴った。ハリマネから大丈夫～と。そうだ、夕刻からは仕事が待っているのだ。ぐわっ、やばいぞ。ボイスモードが突然ストップし、マジ走りにスイッチオン。残り7km。走れ、ゼーハー。急に全開転向でえだまめさんも流石にきつそうだ。ホッ。あと5km、まだ急げ！
残り2km。ようよう間に合うこと確定。やれやれ。汗もそのままに家まで送ってもらい、セーフ！！
ボイスもランも超充実の1日になってしまったのだった。感謝！そしてRUN塾、頑張って！

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椎茸写真

いきなり写真を見せられたらパンかと思うような肉厚な椎茸。
今、お世話になっている空師さんからのいただきもの。

昔、椎茸って言ったら混ぜご飯（ちらし寿司）に入っている煮椎茸ばかりだった。
ちゃんと食べていたけど（嫌だなんて言ったら大変だったし）、あの味だけは嫌だった。

でも普通に焼いて食べると、これが美味い！って気づいたのはいつだったろう。
全く別物に感じる焼き椎茸。熱々バター醤油でゴチになりました。
 
けど、あまりにフォトジェニックなその形態に、食べるよりまず撮影会だったかな^^;

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でる単

【迫力の。】

どうでもいい「memories」続き。
「memories」というか「暴露」、というか「主張」。
いよいよ高校3年生になった末っ子長男の弾。いよいよ受験の時迫る。
うちの父ちゃん、自分が学校へ出かける時間にはローラーなんか漕ぎながら行ってらっしゃ～いだし、休みになるとあっちこっち走り回っているし。圧倒的体育会系っぽいけどホントは違うんだよな。
ってことを見せてやろうじゃないか。そういうことでポイせずに確保しておいた。
浪人時代の今とは違う汗と涙の結晶だ。でる単。知る人ぞ知る青春新書・森一郎「試験にでる英単語」だぃ。毎日握りしめた本物の汗と涙、じゃなくて唾と赤鉛筆が染み込んだmemories。
 
おぉ、こ、これは・・・とかなりの反応。高得点ゲットだ。
さりげなくプレッシャーをかけてみた父だったのだ。

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memories

心を鬼にして、手当たり次第にゴミ処理をしまくった3月。
一切の私情を捨て、思い出の品であっても冷静に別れを告げてきた。（おぉ）
それでも時々ピーンと心のどこかが弾かれ、思わず手を止めてしまったものも実はあるのさ。
この先必要な物ではないし、きちんと捨てるよ、捨てるのだけど、その前にちょっとだけ眺めて回想し余韻に浸るのだ。
そんなブツのひとつがこのポスター。サイモンとガーファンクルのヒットアルバム「明日に架ける橋」を買った時にレコード屋でもらったポスターだ。多感な中学3年生。めっちゃくちゃお気に入りの1枚で頬ずりして毎日毎日針を落としていたものだ（byレコードプレーヤー）。
大事にしていた割にはぐしゃぐしゃになって破けていたけど、そこんところがまたやけにリアルだったりして、思わずピックアップしてしまったのだった。

改めて蘇らせてみたけど、バックの写真の色使いは今も変わらず好きな色だった。

☆「みどりの風・第162号」本日発行しました。
「midori162.pdf」をダウンロード

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