【迫力の。】
どうでもいい「memories」続き。
「memories」というか「暴露」、というか「主張」。
いよいよ高校3年生になった末っ子長男の弾。いよいよ受験の時迫る。
うちの父ちゃん、自分が学校へ出かける時間にはローラーなんか漕ぎながら行ってらっしゃ~いだし、休みになるとあっちこっち走り回っているし。圧倒的体育会系っぽいけどホントは違うんだよな。
ってことを見せてやろうじゃないか。そういうことでポイせずに確保しておいた。
浪人時代の今とは違う汗と涙の結晶だ。でる単。知る人ぞ知る青春新書・森一郎「試験にでる英単語」だぃ。毎日握りしめた本物の汗と涙、じゃなくて唾と赤鉛筆が染み込んだmemories。
おぉ、こ、これは・・・とかなりの反応。高得点ゲットだ。
さりげなくプレッシャーをかけてみた父だったのだ。
赤尾の豆単なんてのもありましたね。
intellectとかprejudiceなんてでる単をやってないと知ることもない単語でした。私は旺文社の原仙作英標シリーズを愛しておりましたよ。
でも考えれば『出る単』の方がそれっぽいですよね。
『しけ単』なら『しけた単語』みたいで。
「赤尾の豆単」は昔からの伝統的定番でしたが、他の単語集との違いが???。でも「でる単」は超実践的でした。接頭辞を覚えたりしたおかげで、訳がわからない時でもなんとか解くことが出来て、ものすごい威力を感じたものでした。
英標シリーズ、、、当然ですね。次の話題に写真だけは撮ってあります^^;
そうそう、関西の連中は確かに「しけ単」って呼んでいたような。
そんなことより「しけた単語」はウケました^^