ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

ガッツリ激坂最速王決定戦2022フォトレポ

2022年11月20日 | 大会レポート

【ぐんまマラソンに続きハシモ家と合流】

今年もこれ、「激坂最速王決定戦2022@ターンパイク箱根」平均勾配7%の激坂を13.5km上り、13.5km下る「ピストンの部」に参戦して来た。



今年はこれまでの「上りの部」「ピストンの部」に加えて、新たに「下りの部」「Wピストンの部」が新設され、ユニーク度が一層際立つ大会になった。(茶番の健康チェックとかもなくて勇気最高)


【昨年同様快晴微風】

目標はズバリ、昨年の記録2時間22分27秒。とにかく上りばかりの13.5kmは長いので(ラスト3.5kmはアップダウン)最初から突っ込まないことだ。なので、やっぱりカメラを持って走ることにした(雲取で落としたカメラは結局出て来ないので、同じものを中古でついこの前ゲットしたよ)。
そして、スタートウェーブが一番最後だったのでその最後尾から出ることにした。何人抜けるかな。


【ゆるゆる最終ウェーブの最後尾スタート風景】


【ゴール待機の応援団。それぞれ時間差あるのでゴールも忙しかったらしい】


【スタート直後がかなりキツい】


【ほぼ最後尾スタートでちょっと頑張って振り返るとこんな感じ】


【スタート後5分で下りの部トップとすれ違う】


【下りの部2番手はかの上田瑠偉選手。上りの選手に声かけまくってくれていた】


【やはり下りの部・招待選手の青梅は御岳観光大使の福島和可菜さん】


【今年はこんなのもあちらこちら】

昨年同様快晴微風とコンディションは絶好。高度が上がるにつれ湘南の海岸や富士山の眺めも最高。ちょっとずつ立ち止まってパチリパチリ。


【高度が上がり突然視界が開けると、、、。写真撮影者多し^^;】


【たまにはオレも】


【5分前にスタートしていたハシモくんゲット。このあたり足がよく動き始めた】

心拍も140台キープで前半をやり過ごす。150をはるかに越え出すとちょうど絶景が待ち構え撮影タイムでしっかり落とす。これが功を奏したか、よく足が動き、ペースもいい感じ。


【富士山だ!ってことで若者グループも撮影準備】


【いったん下るが目の前にはまた坂!坂好きにはたまらない?】


【Wピストンの部、YouTuber・くれいじーかろくん。相変わらず元気】

残り3.5kmでは下りは思い切り飛ばし、勢いで上り、昨年より2分以上も速く折り返す。


【上りの部ゴール兼ピストンの部折り返し】


【ヒュ〜。気持ちいい風が流れる折り返し地点】


【給水ボトルと記念写真くらい撮っておくか】

下りは2度ほどシューズの紐を調整する(締め直した)ために止まったのが残念だったけど、昨年より45秒だけ速く、結果昨年を上回ること3分14秒、まさかの20分切りまで達成出来てしまった。


【下りのスピードの中でもこんな風景はブラボーだ。すれ違う選手同士のエールも素敵】


【ゴールまですでに1kmを切ったところ。タイム気にしつつ1枚!】

Garminの計測では1分2秒程止まっていたらしい。写真タイムと紐締め直しタイムの合計だ。もうちょっとだけ真剣勝負モードなら1分くらいは短縮出来るってことか。いやいや、案外この脱力感が良かったのだろうってことで、それにしてもガッツリ走れて、去年のようにゴール後痙攣で動けないなんてこともなく、一夜明けた本日も大した筋肉痛も来ない、、、だいぶ足が出来てきたって考えてもいいようだ。一瞬見失いかけていた光がまたまた見えてきたのかな。ふふふ。


【ぐんまマラソンの鬱憤を吹っ飛ばしたぜゴール】

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