東京マラソンの藤原選手と今日のびわ湖マラソンの山本選手。
共通項はしっかりした準備が出来ていたということかな。
周囲の驚きとは別に本人的にはかなり走れる自信があったということ。突発的タイムや順位ではないということ。結果を予想できるしっかりした準備か。
レベルは圧倒的に違うけど、
このハリ天だって弟との勝負にこだわった別大だったけど、3時間を切って走れることにはかなりの確信があった。ほぼ100%の準備が出来ていたからだ。
走る前にかなりの部分が決まっているということは確かだ。もちろん本番での強い気持ちというのは欠かせないけど、本番のレースは練習をトレースするだけというのは本当のことだとつくづく思う昨今なのです。
来シーズンに向けてさて、ならば自分は何をどう準備したらいいのか。そんなことを考え出すとワクワクして来ちゃってたまらない。
藤原選手は、絶対に準備万端だと思ってました。
マラソンほど運に左右されないスポーツはあまりないですよね。
でもその準備が私はうまくできないのです。
山本選手が夜のサンデースポーツで日本人トップを取れると思っていたと言っていたのを聞いて、なるほどと。
昨年のうちにロンドンへ一緒にってプロポーズもしていたとか。
きちんと裏付けを実感できていると強いですね。運ではないです。
ゴンゾーさんは完璧を狙い過ぎ?