火曜日のロング走(55km)の疲労回復度合いは如何に。
だいたい朝は食べないでスタートし(普段も10年以上野菜ジュースだけ)、前半は夜明け前からだったので寒くて震えながらサッサと走ってしまい、200ml程度の水だけ。これは褒められたことではない。
後半はサポートチャリがはぐれてしまい、ほとんど無補給状態で走ってしまった。日が高くなって暖かくなってからの水分は公園横の水道水のみ。腹減りは感じなかったけど脚が痛くなっていたのはたぶんエネルギーが欲しくなったよという警告ダミー痛。
帰宅してからは一気に脱水症状が出てしまい、昼食後バッタリ。復活まで数時間を要した。
当然、翌日からの例の浮腫みによる体重増は激しかった。腎臓や肝臓がしっかり疲労物質を除去しきれないってこと。
さて、ここから。いつ、何を持って疲労から回復しつつあると判断しているかという点について、ハリ天の場合。
①毎朝目覚めた時の安静時心拍数。これが楽に50拍を切ってくればOK。
②増えていた体重が戻り、当然手足(特に甲)の血管がちゃんと浮き出て来ればOK。
③朝3本ローラーの上で軽いインターバル方式のワークアウトを30分〜45分。この時の足の重さ(感覚的及び走行距離)。
④やる気があるか。
さて、これら判断材料から今回はちょっと脱水症状を来して焦ったものの、3日目の本日、ほぼOKという判断を下した。ロング走もスピードを出していないのでダメージも少ないようだ。
さて、だからと言っていい気にならず気持ちよくランチ付きで裏山トレイルを楽しく走って締めておいた。ちなみに体重は3月より2kg増。1kg増に押さえておきたいと言ってたのに無理だった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます