ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

結局何だ

2014年12月28日 | 日々奮戦



日曜日だし、みんな朝寝をすると言うし、そろそろ走ってみないといよいよやばいし。ま、歩きでもいいからとにかく外に出よう。

と、言うことでおよそ1週間ぶりにランニングシューズを履いてみた。
キリリと冷えちぎった空気を切り裂くことは出来ないスピードで動き出す。
いつもの田んぼまで(約1km)出ただけで右膝は痛い、というか不安定。20分経過あたりでやっぱりやめておこう、さっさと帰ってローラー回そうか。
歩きでおかしいんじゃ話にならないぞ。相当ながっかり。

チッ! 一人舌打ちしつつ、歩きから前足部に体重移動して走りモードに。家に向かったのだけど、ん? 走れるか?
走れる。脚にしっかりと血が回り出すのを感じるのと同時に不安感が消えて行く。
キロ8分を少し下回るというペースだけど、結局回れ右してウロウロと2時間。

慎重に慎重を重ねて復帰プログラムを組んでいるけど、なんだこの脚、いわゆる血行不良か。
つまり、単に、柔軟性・弾力性の極端な不足による不調なのかもしれない。 

緑風堂鍼灸院WEBSITE
ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい!

 

コメント
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