ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

無事15回!

2014年12月14日 | 大会レポート


【安堵の笑顔】

第15回みたけ山トレイルラン。超不安の中、多分もう一人しかいない第1回からの連続出場者だというこの1点だけにこだわって強行出場。平地ならともかく山のアップダウンはちょい無謀かとも思ったけど、予想以上に無事に走れちゃいました。よかった。

第1回の時はバリバリトライアスリートだった長女も一緒だった。息子は4歳だった。300人くらいの参加(今は1300人)でゼッケンは見事な手書きだった。今のコースとは違ってロックガーデン周回コースだった。まだ「トレイルラン」なんて言葉も巷には流れておらず、なんと「みたけ山山岳マラソン」っていう名称だった。


【第1回大会スタート前。長女・咲と】 

な~んて感傷に浸りつつも久々の友人達との再会にやんやして前からスタート。
いきなりダッシュなんてどうですかとふられたのでやってみようかと思ったけど、当然の如く10歩で即敗退。
40日ノーラン&モチ激ダウンの影響をまず感じたのが心肺機能だった。バクバクでいきなりの歩き。右足もいまいち。

しかし、このダラ入りが功を奏したか徐々に調子も上がる。最初の軽い下りで感じたかなりの不安も時間が経つにつれて消えていった。
最初の激坂でガツンと抜かれまくったけどロックガーデンへの下り辺りからはもう抜かれることはなくなった。

ガツガツ行ってまたひどいことになっては元も子もないので、そこそこ走りに徹する。小雪がちらつく中、奥の院を下りきって登山道復帰からはちょっとスピードも上げてみた。右をかばい続けて負担増だった左のハムストがもうピクピク来たのであわててスピードダウン。

階段はにこやかに上って1時間41分台で無事にゴール。


もちろんワーストのつもりでいたのに、、、ワースト(1:43)ではなかったという。。。
恒例帰宅ラン&ウォークにお付き合いもしたけど、どこかおかしくなった感じもなく、やれやれの1日でありました。


【小雪が舞った】


【ケーブルカーが80周年とかでカッコ良くなっていた!】 



【帰宅ラン&ウォーク。軍畑にて】 

 

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コメント (2)
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