長距離トレイルレースのスタート前
ロングコースチャレンジャー達が一人ずつ紹介され、次々に並んでいく(なぜか1列縦隊)。
そうそうたるメンバーが揃っているじゃないかい。
その一人として、名前を呼ばれ列に続く。
よくぞここまで来たと誇らしい気持ちにあふれる自分(鼻膨らむ)。
さぁ、いよいよスタートだ。
・・・とその時!
足もとがスースーしているので、ふと目を落とすと
・・・なんと裸足にサンダル履き!
あれ~。みんなはスタート!
まっ、長丁場だからこれくらい、かえって余裕余裕。
パッパッとシューズに履き替えて、荷物を置き、ザックをあらためると用意していたはずのジェルを入れたボトルがない。探す探す、探し回る。
ほんの5分遅れのつもりでいたら、なんと既に25分も経過している。流石に焦る自分。
焦って、焦って、焦って・・・こりゃまずいぞと目を覚ましたのは本日早朝のこと。
ひっさびさのリアルドリームに冷や汗。
いつもあんまり前に準備すると何故か不安で、レースの用意も直前にする困った習性のハリ天。
明日はメインイベント・ハセツネ祭り。
ちゃんと今晩中にすべて揃えておくことを誓います(自分に)。
※遅すぎ!・・・(汗)。