社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

押尾学被告公判に関するマスコミの報道姿勢

2009-10-24 20:46:00 | 事件、事故

 高相被告に続き、押尾学被告の公判が昨日行われ、求刑は懲役1年6月と、高相被告の懲役2年よりやや軽い。またマスコミの報道姿勢も高相被告のように頭ごなしに非難するような論調ではなかった。この違いは何だろうか。

 押尾被告の事件では、同室していた女性が死亡するなど、保護責任遺棄の容疑もかかるりのではないかと言われている。今回の公判では薬物に関する容疑だけで、死亡女性の件は一切関係ない。だが検察側、裁判所はいずれ保護責任遺棄の容疑がかかることも視野に入れて今回の公判を行っていると考えられる。

 但し、この事件では、押尾被告に部屋を貸していた下着メーカーの女性社長との繋がりや、大物政治家のご子息が事件に関与しているのではないかといった噂がネット上で絶えない。だがマスコミではこれらの灰色の疑惑には全く触れず、死亡女性の遺族へのインタビューなど、女性被害を強調する報道姿勢に偏っている。

 また、押尾被告の公判日を世論の関心が薄れやすい土日の直前である金曜日に設定し、また前後に高相、酒井夫妻の公判日を設定するなど、公判日程の組み方にも疑問の声がある。更に、今はプロ野球のCS(クライマックスシリーズ)やフィギュアスケートのGPS(グランプリシリーズ)など、国民の関心が他へ向きやすい時期でもある。特に今回のGPSロシアでは、浅田真央や安藤美姫といった日本のトップ選手が登場し、大きな話題となるのは確かだ。

 そして公判後の報道でも、フジ系のスーパーニュースでは、保護責任遺棄の容疑の可能性への言及はあったものの、押尾被告への人格攻撃など、高相被告の時のような卑屈なコメントはなかった。この事件に関しては、フェミ権力など定番の圧力とはまた違った圧力が働いているようにも思える。

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