http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070213-00000018-spn-ent
夫婦問題で対立が続く中村獅童と竹内結子だが、竹内のあまりにも強硬な姿勢に嫌悪感を感じる人も多いのではないだろうか。
竹内は昨年10月に離婚を突き付けたという。これだけでも身勝手なのだが、更に子供も連れて自分の元に置き、中村には会わせないと強固な姿勢を貫いているという。(上記リンク参照)
子供を人質に離婚を有利に進めていこうという極めて卑劣な竹内の目論見だけが目立ってしまう。
こうした竹内の一連の動きなどを見ると、如何にフェミニズムの悪影響が一般社会に蔓延しているかが感じ取れるのではないだろうか。
決して竹内は女性学などの専門分野を研究したわけではない。しかし、離婚するのも妻の権利、子供は母親の物、父親に会わせる必要などない、父親は慰謝料と養育費を速やかに払え、などといったフェミニズムが描く離婚劇を見事に演じている。
そもそも離婚するのも親権をどちらが取るかも本来は夫婦の歩み寄りがなければいけないのだ。しかし昨今の離婚訴訟では一方的に妻側が有利に進められ、夫側は慰謝料や養育費の支払い義務だけを背負わされるという極めて不利な立場に立たされる。こうした実態を男性差別と言わずして何と表現のしようがあろうか。
それに、夫に内緒で子供を奪っている今の竹内の状況は、子供を誘拐していると言えるのではないか。まだ判断力のない小さな子供であれば尚更である。
どうやら竹内には、妻として母としての最低限の心得というものが全くなかったようだ。そんな心掛けの悪い女に果たして子育てが出来るのだろうか。
しかも子供にも半分は父親の血が流れているのだ。従って、その父親に対する攻撃は、同時に子供に対する攻撃にもなり得るということを竹内はどのくらい認識しているのだろうか。
子供を離婚の武器として悪用する竹内結子は、明らかに人を物扱いしている。産む機械という例え話とは比べ物にならないくらいの非道と言えよう。
可哀想なのは中村獅童とそれに子供である。