先週の土曜日には、
TEAMの集まりが高雄でありました。
お楽しみもかねて高雄の小さな島、旗津で。
というのも、
私たちの仲間の一家族が、
TEAM台湾を抜けることになったからです。
彼らは、TaiwaneseAmerican。
アメリカの教会に支援されて、
台湾に派遣されて来ている宣教師です。
彼らのミニストリーは、
urban poorミニストリーと言って、
主にブルーカラー、貧しい労働者階級の人を
対象をする伝道と援助活動を行っています。
そして彼らのミニストリーは今後も変わりません。
ただ、協力する宣教団体が変わるのです。
どうしてTEAMを出なければいけなかったのか、
どうしてTEAMじゃだめだったのか?
どうして他の団体と協力する方がいいと考えたのか、
その辺りの説明はほとんどなかったのですが、
だいたい想像はできるし、
理解もできます。
でも、出て行かれる方は、
やはり傷つきますし、
大きな宿題を出されたような思いです。
仕方ないですね。(^_^;)
TEAM台湾、
只今3家族と3人です。
ひょっとしたら、ひょっとして、
台湾での私たちTEAMの役割は、
もう終わろうとしているのかもしれませんね。
今ままで思ってもみなかったことなのですが、
ふと、そんな思いが頭をかすめ、
立ち止まって考えるようになってしましました。
う~ん、どう思います?
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