主人が台湾の改革派神学校主催の集中講義に行って来ました。
主人が参加したのは後半の二日だけですが、
とても興奮して喜んで帰って来ました。
講師の先生は、
アメリカのウエストミンスター神学校で、
長く教鞭をとられてきたようですが、
その豊富な知識と
深い神学的洞察、
そして誰でもわかるように、
平易な言葉を用いて説くその姿勢に、
多くのことを学んだようです。
そして、家に帰って来ると、
早速いろんなことシェアしてくれました。
(いつもこれが楽しみ♪)
その中で特になるほどと思ったことを
こちらでもシェアします。
神さまが天地万物を創造されたとき、
一日ごとに
「神はそれを見て良しとされた」
と言いますが、
それは6回まででした。
完全数である7回ではなかった。
また、一度は、
「良くない。」とさえ言っているのです。
それは創世記2章18節で、
「人が、ひとりでいるのは良くない。」
そう言っている部分です。
神さまは人類には、
男がいて女がいて、
初めて良いものになると
言っているのです。
どちらか片方だけでは不完全。
男と女がいて、
はじめて良いものとして、
完成されるということです。
ふむふむ。
これは納得です!
いいこと聞いた(^^♪
感謝主!!
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