おかあちゃん牧師の日記

新船橋キリスト教会の牧師です!
日々の生活のこと、教会のこと、
家族のことなどを書いています!

神は良しとされた

2017-12-02 10:41:06 | 信仰 聖書

主人が台湾の改革派神学校主催の集中講義に行って来ました。
主人が参加したのは後半の二日だけですが、
とても興奮して喜んで帰って来ました。
講師の先生は、
アメリカのウエストミンスター神学校で、
長く教鞭をとられてきたようですが、
その豊富な知識と
深い神学的洞察、
そして誰でもわかるように、
平易な言葉を用いて説くその姿勢に、
多くのことを学んだようです。

そして、家に帰って来ると、
早速いろんなことシェアしてくれました。
(いつもこれが楽しみ♪)

その中で特になるほどと思ったことを
こちらでもシェアします。


神さまが天地万物を創造されたとき、
一日ごとに
「神はそれを見て良しとされた」
と言いますが、
それは6回まででした。
完全数である7回ではなかった。

また、一度は、
「良くない。」とさえ言っているのです。
それは創世記2章18節で、
「人が、ひとりでいるのは良くない。」
そう言っている部分です。

神さまは人類には、
男がいて女がいて、
初めて良いものになると
言っているのです。

どちらか片方だけでは不完全。
男と女がいて、
はじめて良いものとして、
完成されるということです。

ふむふむ。
これは納得です!

いいこと聞いた(^^♪

感謝主!!

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