おかあちゃん牧師の日記

新船橋キリスト教会の牧師です!
日々の生活のこと、教会のこと、
家族のことなどを書いています!

ついてない日

2012-02-20 08:19:31 | Weblog

クリスチャンは、全ての出来事は、
神さまの御手のうちにあると知っているので、
「ついてない日」なんて言葉は、
本来使わないんだけど、
 
それにしても
いろいろとマイナスと思えることが、
続くことってある。

それが、わたしにとっては先週土曜日。

朝、S子を英検会場に送って行って、
試験が終わるまで、
コーヒーでも飲みながら、
いろいろお仕事をしようと、
近くの喫茶コーナーのあるパン屋さんへ。

まず、駐車スペースがなかった。
お店の前は、もういっぱい。
ぐるっとひと回りして、
お店までちょっと歩かなきゃいけない公園の前に駐車。

お店に入ってみると座るところがなく、
やっと見つけた座席に座ってみると、
ドアからの隙間風がピューピュー。
さむい…。

オマケに隣には、親子連れが座っていたのだけれど、
子どもが絶えず奇声を発して、
ひどくうるさかった。
仕事にならない。
そうこうしているうちにお迎えの時間。

 

午後、
教会の青年と会う約束をしていたので、
そのお店にバイクで向かい、
お店の前に 停める。

で、お店の玄関に向かう途中の階段手前で、
何かにつまずき転んだ。
目の前には、
ふちに鉄枠がはめ込まれている石段。

顔面をぶつける…。(>_<)

鏡を見ると、
鼻のてっぺんと鼻の下から、
血がタラ~~。

ひえ~~!!

傷が深かったらどうしよう。
縫わなきゃいけなくなったらどうしよう。
怖くなって、急いで、家に戻る。

家で落ちつて鏡を見ると、
それほど、傷は深くなさそう。
とりあえずマスクでもして、約束を済ませたら、
お医者さんに行こう。

そう思って、
会う約束をしている青年の女の子に電話したら。

「忘れてた…。これから行くから!」だって。

おい~!!忘れなる~~!!
もう、キャンセルね。

 

そして、皮膚科。
ところが、すごく混んでいた。
診察室の中では、
患者さんが、「じゃあ、どうすればいいのよ!!」
みたいに、お医者さんに怒鳴ってた。
この患者さんが、なかなか出てこなかったせいで、
すご~く待たされた。

そんでもって、
途中、一人の年輩のおじいちゃんが、
待合室に入って来たのだけれど、
席は空いているにも関わらす、
わたしの前にずっと立っていた。

しばらくして、
そのおじいちゃん。

わたしのまん前で、
おならをぶーっ!

…死にそうにくさかった。

 

というわけで、
ついてない一日。

神さまは、時にこんな日もくださる。

顔面の傷以外は、
たまたままとまって来ただけで、
日常、よくあること。

顔の傷だって、
傷が浅くて、
縫うほどじゃなかったことや、
目を傷つけたり、
歯が折れたりしなかったことを考えると、
やっぱり、守られていたのだと思う。

感謝主。

かなっ。

 

 

コメント
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