教会の玄関には、
こんな案内ができました。
外から見るとこんな感じ。
台湾によくある「透天」と呼ばれる建物で、
隣とは壁一枚ですが、
上は4階まであります。
奥行きが結構あって、
とても広いのが嬉しい♥
この机は、
小学校からもらって来ました。
「課補班」は、政府からの委託事業なので、
その辺の連携は、バッチリです。
あと、うちの王牧師。
以前から、地域の子どもたちの福祉のために、
いろいろな活動をしているので、
結構学校関係では、顔が広いのです。
ご飯を食べたら50分のお昼寝タイムです。
大半の子は、熟睡です。
でも、2,3人の子どもは眠れなくて、
ひたすら忍耐の時間のようです。
でも、静かにしてますよ。
学校は、新学期が始まったばかりで、
あまり宿題がありません。
そこで宿題が終わったら、
お楽しみタイム!
たまたま折り紙を持って行ったので、
みんなで折り紙をして遊びました。
この喜びよう!!
本当にかわいいです。
ここに来ている子ども達は、
家庭に問題のある子ども達ですが、
早いうちから、
教会の「課補班」に来られる子は、
ラッキー(ハッピー?)です。
中学から、「課補班」に来る子は難しい子が多いです。
基本的なしつけや勉強する習慣が身についていない子どもが多いし、
人格形成にも問題あったりして、
彼らが変わるには、本当に時間がかかりますし、
スタッフも忍耐を要します。
この「課補班」に来るようになった
1年生から3年生の子ども達は、
これから、スタッフの姉妹達に愛され、
おいしいお昼ご飯をいつもいただき、
基本的なしつけもされ、
子ども同士で、助け合うことや我慢することや、
いろんなことを学べます。
そして、何より、
これから、祈ることを覚え、
イエス様との関係を築いていけるのが、
すばらしい!!
主に期待したいです!!