常陸の国から秋田へ移封された
佐竹20万石の城跡(久保田城)
徳川家の威光に逆らえず、
質素倹約を旨とした築城で
立派な石垣も無く、
土塁だけの貧しい城
今は市民の千秋公園として
緑豊かで憩いの場所として申し分ないが
復元された御隅櫓が
いかにも鉄筋コンクリート造らしく
風格も歴史も感じられなく寂しい
往時の姿をちょっと残している
二の門
御物頭御番所が藩政時代を偲ばせ
昔を何か語っている
佐竹20万石の城跡(久保田城)
徳川家の威光に逆らえず、
質素倹約を旨とした築城で
立派な石垣も無く、
土塁だけの貧しい城
今は市民の千秋公園として
緑豊かで憩いの場所として申し分ないが
復元された御隅櫓が
いかにも鉄筋コンクリート造らしく
風格も歴史も感じられなく寂しい
往時の姿をちょっと残している
二の門
御物頭御番所が藩政時代を偲ばせ
昔を何か語っている
今でこそ 農業の盛んな あきたこまちの国
でも当時は 雪国の 隔絶された土地で 北前舟
が主な航路で・・独特な文化が花開いたとち
土地の人たちは 千秋といい・・お城とは言わない
いろんな写真が 懐かしく見られます。