旭岳ロープウェイ駅前
朝5.30分紅葉を見る為
始発のロープウェイに乗るべく
人々は列を作って
乗車待ち
頂上姿見駅は
ガスが立ち込め視界はゼロ
予報は9時には雨模様とのこと
紅葉を撮りにここまで来たら
後には引けず
姿見の池までダメ元で
乗る事にした
案の定視界はゼロ 最悪
足元に気をつけて
暗中模索状態
約1時間ダメ元でスマホ撮影
スマホ撮影の為
手袋ははめられず
冷え切って指の先端が
真っ白になるレイノー病発症
とんだ旭岳紅葉鑑賞だった
皮肉にも下界は晴れて
振り返れば
旭岳は相変わらず雲の中
8時半朝風呂に入って体を温め
山は逃げないと慰めて
またの機会に・・・
撮りに出かけて・・行くときはよく晴れていて
一時間後山の上に着いた途端にガス・・
一時間、ニ時間と待っても晴れずにそのまま
引き返す・・なんてことが何度もありました
北海道も根室に三回行ってますが北方領土が
見られたのは一回だけ・・それも霧の彼方に
かすかに・・天の神様の思し召しですから・・と
ただ山岳登山は、年々体力が・・なので
私は山行きは諦めました。
gooakenkoさんはまだ体力に自信がありそうです
次の機会が・・ありますよね。 (#^.^#)