今朝は冷え込みましたね~どうやら皆既月食は愛知県では綺麗に見えそうな予想です。
ま、夜になって突然に雲が出てきたらどうしようも無いですがね。
昨夜、月の位置を確認するために5分ほど空を見上げたら、もう首が痛くなってしまって・・・。交通事故から6年経とうとしていますが、未だに後遺症に苦しめられています。
首が痛くなると、目眩と吐き気に襲われる日々です。月は真上に見えますから、地面に寝転がって見ないと無理そうです・・・あーあ

。
さて、今日のタイトル・自分しか見えないですが、交通マナーの話です。
最近は、目もかなり衰えてきて、早く走れなくなって来ました。
つーか、最近の車の性能が良すぎるのか、ゆっくり発信(エコ運転)すると、すぐにあおられるのです。急いで走っても、次の信号は赤・・・。にもかかわらず、あおる車をよく見かける。
また、先日は友人に乗せて頂いて、とある国道を走っていたら、反対車線が1キロほどの渋滞です。工事か?と思ったら、そうでは無い。
原因は、1台の車でした。どこから見ても高齢者・・・。もちろんマークなし。
自分が反対の立場(高齢者)なら、道の隅に車を避けるのに・・・。
確かに本人は、その人の安全速度で運転しているのでしょう。
しかし、自分が多くの人に迷惑をかけているのに気づかない・・・。
何箇所も待機場に車をよせる機会はあったはず。にもかかわらず、マイペースで運転しておられました。
後ろにつけた車や、大型トラックの車の運転手の気持ちを考えると・・・。
センターラインが黄色の道だが、お先にどうぞとよける事はできるはずなのです。

も、この秋写真を撮りたくて風景を見ながらゆっくり走っていたと時に、なんどかよけて先にいってもらいました。
そうするとすべてのドライバーが、「ありがとう」と挨拶して追い越して行きました。
何が書きたいかと言えば、回りが見えなくなったら退くべきという事です。
運転とは自分自身を見る鏡です。
高齢者社会。確かに高齢者を大切にする発想は尊いです。自分が見えなくなり始めたら、
「運転」からは潔く退くべきなのではと思います。
あるいは、ゆずればいいだけの事。
逆に、選択肢に「譲る」が無くなった時、名実共に、衰えたと言えるのかもしれません。