趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

無料ソフトの落とし穴なのか?

2009年08月30日 15時24分18秒 | つぶやき
今日は朝からコンピュータの調子が悪いので、お掃除を行った。

ウイルスチェックも毎週行っているので安心していたが、今回なんと感染していたのだ

w32.Induc.Aなるウイルスが検出されたのだ

2週間前のスキャン時には感染していなかったのに・・・・。

時限爆弾なのか?

結構信頼していた、フリーソフトから感染した。

危険度としては低いらしいが、ステルスタイプで専門家でも発見困難らしい。

実はは今朝からPCの動きが不安定でいつもとの違いを気づいて、完全スキャンを試みたのであった。

そのフリーソフトは大変使い勝手もよく高性能だけに残念である。

最近バージョンUP版がでて、それをインストールしても何も無かったのだが・・。

世界には大変優秀な技術者がおられます。初めは無料で配布し、その後に開発者しかわからないコードで遠隔操作をする。

それは、証拠も見つけられません。やっている本人しかわからない事です。

言うならば、藁人形みたいな事ですね。しかし、わかる人にはわかるのですよ。

感じるのです。 せっかくの素晴らしいソフトの信頼性が落ちてしまいました。とても残念な事です

ここでは、名前は出しません。すでにノートンにファイルが転送してあります。

リスクが少ないから何をしてもいい。証拠が無いから何をしてもいい。

その発想が、行きつく世界を創造してみて下さい。 他人のプライバシーを覗くのは大変卑劣な行為です。

PC自体が、その様な意図の為に開発された機械であるから仕方の無い半面はありますが・・・。

無料で使える事の見返り?なんでしょうか。とても残念です。

追記・・・このウイルス8月になって蔓延しているもよう。私のPCでは、たまたま
フリーソフトに感染したのかもしれません。あるいは、そのソフトを狙ったものなのか?それはウイルスの作成者しかわからない事です。アンチウイルスソフトもウインドウズのファイアーウオールも突破したウイルスです。
つまり、ネットに繋ぐだけで感染するタイプですね。空気感染みたいなものです。
今後、このようなウイルスは増えるでしょう。
PC自体が「その様な意図の為に開発された機械」である事をくれぐれもお忘れなく。
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海はよ~♪に何を思う

2009年08月29日 09時48分40秒 | つぶやき
今日は土曜日毎日暑いです。コオロギが鳴いてすでに秋なのですが・・・

実はここにきて海水温度は昨年の同時期より暑いのです~~~!!

列島を神戸辺りから縦に真っ二つ!! 北の方は寒い海で、南は温かい海なんです~

昨年の同時期と比較するとよーくわかる。興味ある方は気象庁のHPで確認してね。

なにやら、また日本近海で台風が発生してるし。直撃はなさそうだけど・・・。

夏休みもあと少し、4人分の昼ごはん作成から開放される~~~。

やっぱ4人分は大変だ・・・。世の中の専業主婦の方々の苦労がよくわかります。

自分独りなら適当に余り物で済ますけど、そうわいかないわな

さてと。海水温も北と南に別れ、政治の世界も2大政党?になり、庶民も勝ち組、負け組みに別れた日本、今後どうなるのでしょうか?

じゃーまた



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新シリーズ・発想の転換1

2009年08月28日 15時12分21秒 | シリーズ物
いつもの「くだらない」ブログへ訪問ありがとうございます。

新シリーズでは、「発想の転換・生活の知恵」を書きます。

書くと言っても、家事の合間に、検索してそれらしい内要を載せるだけですが。

「生活の知恵」・・・共生その始まり

主に自然界の「虫」といかに共生するかについて考えてみます。

まず、「共生」とは、いかなるものか?書いて字のごとく、共に生きるわけですが、が思いますに、自分にとって不都合な相手や嫌いな相手といかに暮らすか?だと思うのです。

さて、夏もっとも嫌われる虫の代表と言えばやはり「蚊」ですね。

最近「蚊」は進化適応してきました。平気で越冬する蚊もいます。

気候変動により、低温な冬が少なくなった事に加えて、室内の暖房、地下鉄や

地下のケーブル抗、まさに都会は、「蚊」の生存にうってつけの環境を提供しています。

蚊だけではありません。蛾やハエも同じ事が言えます。

本題から脱線しますが、私が実際経験した事なのですが、電化製品特にHDを搭載した商品や、安価な中国製の製品で電池を使った製品が実は虫にとってはうってつけの生存場所なのです。

電池を使った製品では、入れっぱなしの製品で、音が出る物。小型ラジオや防犯ブザーなどです。

理由は、電池が入った状態でも、安価な製品は、常に回路に電気が流れています。

それにより、基盤が温められるのです。そしてその空間はある程度密閉される。

そこには、虫が卵から孵化するのに最適な環境が約束される訳です。

実際に、我が家のベランダに捨てる為に置いてあった、100均で買った防犯ブザーがある時勝手に鳴り出し、中を開けてびっくり。孵化した、ウジ虫でいっぱいでした。ウジ虫で回路がショートして、防犯ブザーが鳴ったのです。

防犯ブザーだけではありません。プレステなどのHDを搭載した機器にも同様な事が言えます。RAMも同じです。電気を一時的貯める装置は熱も一緒に貯めている訳です。

ある時、友人にプレステが動かなくなったから見てくれと言われて、もう古いから、買いかえるから好きにしていいと言われて、私は分解しました。

中をみてびっくり。やはり虫がわんさかいました。

HDや基盤は熱を持ちます。それは虫達にとって最適な温度環境なんです。

おそらくメーカーは知っているでしょう。虫達は、過酷な都会環境に適応してきているのです。これは恐ろしい事です。

電化製品には無数の穴があります。放熱の為ですね。

偶然にその穴から入った虫が、卵を産む訳です。そこは、一定期間温かく、かつ空調により室温も一定な訳ですから、適応できた虫にとっては最適な環境・つまり天国になる訳です。

写真が無いので証拠をお見せする訳にはいきませんが、これは事実です。

じゃー殺せばいいじゃないか!!絶対にダメです。

その発想が、共存に反するからなのです。

何故ダメか? 次回はその点について書こうと思います。

じゃーまた

追記・・・手で叩いて殺すのは仕方無いですね。ダメなのは薬で殺すと言う発想です。
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発想の転換2

2009年08月27日 08時58分49秒 | シリーズ物
共存・・・虫達

前回の続きです。

そんな虫殺せばいいじゃないか!!  ダメです。何故ダメか?

虫達は、我々が想像するよりもはるかに早く進化適応するのです。

そのいい例が、蚊取線香です。みなさんは気づかないかもしれませんが、私は気づ (http://blog.goo.ne.jp/go-na2007/d/20090701)← 7月1日の記事です
いています。

実際に去年の残りに蚊取線香は今年の蚊にほとんど効きません。

そして、今年の蚊取線香は、あの伝統的メーカーでさえ、鼻に来ます。
(除虫菊の生産と関連性があるのかな?)

殺す発想では、年々除虫成分を強くしなければならないのです。

その結果、ついには人体に影響がでます。これは確実です。

ならばどうするか?

共存するのです。相手を殺さない。避けていただくわけです。

蚊が持っている本来の習性を利用してさけていただく訳です。

最近販売されている虫コナーズがどれほどの効果があって、耐性はどうか?という
点は専門家しかわかりません。しかし、薬品である以上耐性は必ず発現します。

自然界の生物は、本来の特性に基づいて生きています。

それは、音・光・熱・それと臭いです。

蚊に関して言えば、熱と二酸化炭素に反応していると言われています。

また一方で、音にも反応すると言われています。

音はすでにかなり研究されていて、PCでダウンロードできる無料ソフトもあります。(効果はわかりません

また、ある種の光を避ける傾向もあるそうです。ただ、こちらに関しては、

「青い光」とだけ書いてあり、どの波長の青い光なのかかが不明です。

蚊が好む光もすでに研究されています。

でも考えても見て下さい。殺さなくても、避けてくれる手段が沢山実はあるのです。

蚊が嫌がるハーブもありますね。←沢山商品でてますね。

これらは、蚊が本来持っている性質を利用する考えです。

そこが変わったどうするか?そんな反論も聞こえますが、考えて見て下さい。

避けていただいて、本来の自然界に生息する動物の血を吸う蚊に戻っていただければいいのです。

あるいは、逆に蚊が好む餌を別にあげて、人間の血を吸うのでは無く、餌を食べて頂く方へ持って行くかです。当然、人間側は避けて頂く仕掛けをする。

これが共存です。住み別けと考えられるかもしれません。

最近の紫外線で虫をおびき寄せて撃退なんてのも代表ですが、値段が高い。

紫外線でおびき寄せて、ハエ取り紙にぺったんこパターンがよさそうですね。

次回は何故に「蚊」にこだわるか?についてです。

じゃーまた

追記・・・音についての商品は残念ながら排除命令がでている様です。
     中には効果のある商品があるのかもしれませんね。
排除命令についての情報
   ↓
http://www.gamenews.ne.jp/archives/2007/11/post_2870.html を参照。

光でおびき寄せて取るタイプの商品はなんだか高性能ポイですね~。
お金の無いには、永遠に購入は無理です・・・

ブラックホールが商品名です。
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発想の転換3

2009年08月26日 09時12分12秒 | シリーズ物
何故蚊にこだわるか?それは、気候変動が目の前にせまっているからです。

つまりこれから、数年は、かなり亜熱帯な気候に日本が近づくからです。

エルニーニョの影響で今年は、夏は多雨でした。多雨と言う事は、蚊の生息場所が

増えたって事です。ちいさな空き缶の中。ちいさなポリ袋の中。ベランダのプランターの隅の水たまりなどなど。どこでも蚊は卵を産みます。

そして、この冬はすでに暖冬の予想がされています。さらに蚊の越冬の可能性が

高まる訳です。

つまり、日本が亜熱帯になり、マラリアが発生しやすい環境になる訳です。

マラリヤは、今話題の新型インフルなんて目じゃないです!!

さらに、デング熱!これは、最悪です。

国際的に警報もでています。
http://www.baobinhduong.org.vn/detailjp.aspx?Item=49154 ←参照。
ビンズン新聞より

http://www.forth.go.jp/tourist/kansen/09_dengu.html ←こんなのも。

蚊を媒体とする、感染症はもうまじかに迫っているのです。

実際、九州地方では、戦時中マラリヤも発生しました。過去にも事例があるのです。

ましてや、物流や人の流れが盛んな今日、避けては通れない道でしょう。

強い殺虫剤を使えば、より早く反作用をこうむる事になります。

ならば、最先端を行く皆さま方は、まず共存の思想で、蚊に避けて頂く努力をするべきではないでしょうか。

安易に殺す発想では、同じ事の繰り返しです。もうその様な発想では、21世紀

未来は築けません。あくまでもこれは、薬で殺すと言う発想です。

薬は耐性が必ず発現します。出来うる限り、避けて頂く事を繰り返し、何年かすれば、また簡単な薬(自然成分由来の物)が効果がでるようになるのです。

現状自然由来の薬(除虫菊成分)などが効かないのは、適応したDNAを持った都会型「進化形の蚊」が増えている証拠だとは考えます。

以下は、効果がありそうな商品です。蚊の性質を利用した商品の模様。

① 蚊取革命
② ソーラー蚊取灯
③ ソーラー充電式電撃殺虫ガーデンライト
④ ブラックホール
⑤ 蚊よけハーブ 

などです。特にアフェリエイトしている訳ではないので、URLは載せていません。
興味がある方は、キーワードで検索してみて下さい。

実際に、マラリヤとかデング熱が流行る状態になったら、迷わず、強烈な殺虫剤が撒かれる事になるでしょうね。普段からの虫達に対する行いが、いざと言う時の
効果に影響すると思います。

次回のテーマは囲炉裏です。じゃーまた

追記・・・毎年子供に誕生日を忘れらてるの妄想ですから、話半分にね。



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発想の転換4

2009年08月25日 10時05分24秒 | シリーズ物
今回は囲炉裏ダニ

囲炉裏と言えば、古民家にはお約束な存在ですが、その役割は重要なんです。

薪の燃える匂いは安らぎを与え、寒い冬には暖炉にもなる。そして煙は防虫効果があり。煤は屋根の茅や骨組みの竹ばかりでなく、家全体をコーティングして、持ちを良くししているのです。驚くべき知恵に満ちているのです。

つまり、昔の家(昭和以前の家は)は、暖炉で魚を焼いたり、暖をとる事が、防虫に繋がっていた訳です。

今日の生活で、暖炉を再現する訳に行かないですが、やはり虫は、煙を避ける様ですね。
「当たり前だつーの

ダニについて少し調べました。以外に人を刺すダニは限定されている様で、
主にツメダニが犯人だそうです。

ダニ全般の嫌いな物は、音と匂いと紫外線だそうです。

結構研究が進んでいて、音は専門の業者があるようです。

匂いについては、ジャスミンの香りの成分が嫌い→製品化されています。
ナフタリンの匂いも嫌い→防虫剤に含まれている。
意外にも、ヒノキの匂い(ヒノキチオール)が効果が高いそうです。

が調べたデータでは、0.5%の精油で48時間以内に100%ダニは
死滅だそうです。すげ

ヒノキ成分を利用した商品もたくさんあります。
逆にダニが好きな匂いで集めて取るタイプ→ダニとりシート

そういえば、古民家は立派なヒノキ使ってますよね。日本の伝統は、ほんとにすばらしいですよ。

殺虫剤を使うよりも、天然成分と伝統で、防虫する工夫をしたいものです。

驚いたのが、虫との共生をテーマに商品開発している会社を見つけた事です。
これも全くの偶然です。色々商品を作っておられるようなので興味のある方は
のぞいて見て下さい。も蚊取線香が気になります。
「会社と言うよりネット通販だね」

http://www.binchoutan.com/top.html?url=http%3A//www.binchoutan.com/katori.html%3Frcount%3DP0105 ちと長いURLですが。

には高すぎるので買えませんが、発想は理にかなってると思います。

次回は危険な虫達です。危険な虫はやっぱり殺すしかないのかな・・・・。
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知る人は知る地味なメーカー

2009年08月25日 09時57分06秒 | Weblog
泉精器製作所が民事再生法申請=負債総額161億円-帝国データ

また大型?の倒産である。どこかが業務を引き継ぐのかな・・・。

おそらく貧乏人の見方でした。我が家もイオンドライヤーを最近買いました。

ナショナルは買えなくてもイズミならなんとか買えました

庶民の味方だった様な気がします。

毛玉取り今でも使ってます。クリップファンも使ってます。

「お金が無いなら結婚しないほうがいい」と語るどこやらの与党党首。

そこの部分だけ取り上げられてるかもしれないけど・・・。

でもそれが実際の話だから恐ろしい・・・。晩婚に少子化してあたりまえ。

あんた達がそんな国にしたんだろ!と思いながら、期日前投票へでかけるでした。

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発想の転換5・・・危険な虫達

2009年08月24日 09時17分10秒 | シリーズ物
今回のテーマは危険な虫達です。

なんと言っても ハチですね。のベランダにも良く足長蜂が巣を作ります。
一般的には、取り除いたりしますね。

のベランダにはベランダシステムがあり、それに防虫スプレーがしてあります。(キンチョール)です。これ結構効果ありますよ。ハチがあまり寄って来ません。

でも隙間からベランダに入ってきたハチがたまに巣を作ります。ここ5年間に2回ありました。子供達もいるので危険ですからすぐ取りました。
でも親ハチに申し訳ないので、対話を試みました。
それ以来巣を作らないようです。

部屋の中に誤って入ってくるハチがやっかいですね・・・。なるべく外へ出る様に説得しますが、興奮状態のハチには無理で・・・。最後はシューと・・・・。
ごめんなさい。ご遺体は丁重に葬ります。

親戚の岐阜県へ行くと、ハチやアブが目立ちます。ぶよもいます。

ハチに関しては、警告音に敏感になる事ですね。必ず、調査隊がやって来ます。
ここで、調査隊に、こちらは危害は加えない事を伝えます。←伝わるか!
それでもしつこい場合は、近くに巣があるので、退散するか、業者に依頼ですね。

問題は、公園や川遊びなどの、レジャーの時ですね。自然界に行く訳ですから、
こちらの道理が効くはずもありません。でも、ほんとはきちっとすれば効果あるのですけど、それはチトおいといて・・・

ハチ対策・・・黒い服はNG。白い服や帽子をかぶる。
       虫避けスプレーは効果ありません。
アブ対策・・・アブには有効な対策は無いそうですが、天然のハッカクリームや
       スプレーが効果あるそうです。

肌の露出を抑えて、白い服と帽子をかぶり、ハッカクリームを塗って散策を楽しむ。それしか無い様です。ほんとにアブは沢山いますよ~~怖いです

追伸・・・これからハチが活発に活動する時期ですね。くれぐれも注意したいものです。
昨日ニュースでもやってたな・・・。ハチの巣を防ぐには細かな所まで目を通すしか無いですね。
     人の手が毎日加えられている場所は、本来の自然が機能していれば、ハチなどは避けてくれる傾向が強いはずです。

じゃーまた次回に。
     
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発想の転換6ムカデの恐怖

2009年08月23日 09時23分46秒 | シリーズ物
くだらないシリーズ続きます。今回長いな

今回は ムカデです~~

も高校の時にムカデに噛まれました、全治1カ月でした。

手の甲を噛まれて、肘まで腫れあがりました。恐ろしい痛みですよ。

なので、ムカデには「怨念があります」「ハチにもありますが」

しかし、ムカデは何と益虫だったのです

ゴキブリやクモ、その他の虫を退治してくれる大切な益虫・・・・。

ごめんね知らなくて。ムカデさん達。

何故が噛まれたか?寝てる時でした・・・。その時顔も噛まれたので、

顔の上を這っていたムカデを無意識に取り除こうとしたのでしょう。

結果2か所噛まれました。これを俗に運が悪いと言うのでしょう。幸い顔は3日で腫れは引きましたが・・・。腕の方は重傷でした。でも寝てる時は襲わないで

それで、何故ムカデが部屋に侵入するかですが、餌となる小さな昆虫がいるから、それを食べに来るらしいのです。

ムカデが入る部屋は、逆に小さな虫も沢山いると言う訳です。

実家は、虫の宝庫だったのか・・・

今は、実は具合が違う。こちらが、ほんとの恐怖なのです。

ガーデニングブームがムカデを増やしているのです。マンションやアパートの

ベランダにムカデが、本来いるはずが無いのです。でも、ホームセンターで買ってくる腐葉土つまり、栄養が豊富な土ですね、この中にムカデの卵がある訳です。

そして、ベランダにいる小さな虫では、空腹を満たせず、室内に侵入する訳です。

ムカデとしては、故郷を離れ、訳のわからない土で生まれ、腹が減ったから餌を探して部屋に入る訳です。そこには好物の小さな虫達が・・・。

ほんとは捕まえて、近くの公園なんかに逃がすのがベストなんですが、無理ですね。そこで、仕方ないから対策をする訳ですね。

ムカデは意外に匂いに敏感らしいです。そこで調べたら、ナフタリンが有効だそうです。

後は、ムカデが嫌うスプレーなんかを壁に撒くとか。虫コロン(白い粉)とかも売ってますね。

の子供の頃の話は別として、自分達が原因で増えた益虫も、自分達で殺す。つくづく人間ってなんでしょうね?

調べていて、ほんとに嫌になって来ましたね

よくよくガーデニングをされている方は注意してくださいね。

田舎向けには、大きな蚊帳も販売している様ですね。こちらはかなり高いですが、
虫対策としてはベストですね。正に共存の道だと思います。
しかし、3万以上はするので、貧乏人には手がでません

次回はまとめ~みたいな。じゃーまた
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発想の転換7・・・まとめのような

2009年08月22日 09時59分13秒 | シリーズ物
今回のシリーズはこれで終了です。朝目覚めて、「虫と共存」と言うテーマが浮かびこのシリーズを書いてみました。今回長くなってしまいました。

今回家事の合間に検索して思ったのですが、虫を殺すのでは無くて、避ける商品が
結構沢山ある事に驚きました。

ゴキブリを調べてたらこんなHPも見つけました。効果はどうなんでしょうね。
         ↓
http://www.soramtic.com/evade_goods/no_cockroach.htm

どの商品がどれくらい効果があるかは、わかりませんが・・・

ただ残念な事にそういった商品は皆高額ですね。原材料が高く手間暇がかかるのかもしれませんね。

一番安上がりなのは虫と会話する事ですね

「そんな人はいないよ

思うに、昔の高床式住居だとか古民家だとか、虫に対する工夫は凄い物がありますね。今は、シューで終りです。

何だか、文明生活が人間から「工夫」と「自然との共存」を遠ざけた様に思えて仕方無いのです。

虫との関わりは、即社会での人との関わりに深い部分で繋がっていると思います。
その結果、互いに「シュー」とやりあっているのではないでしょうか。
行く末は、自然界を観ていれば自ずと結論が見えて来る様です

次回からは、また節約ネタに戻ります~。

でも、もう節約の余地が見いだせないの家計でありました

「あんたが公園で暮らすと言う選択はまだあるよ

「それだけはお許しを・・・お代官様

じゃーまた




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