趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

室内で12度

2016年11月30日 14時09分33秒 | つぶやき
しばらく寒い日が続きます。日陰の部屋は寒いです。なにやらブルガリア地方に大寒波が襲来しているそうです。

日本には2週間以降に影響がでるかもしれません。てことは・・・厄介な雪が・・・。その前に初雪があるのかな??

さて今日は、先日の鍋敷き焦げちゃった事件の続きです。

なんで、鍋敷きが鍋の底に貼り付いた?ですが、味噌煮込みの汁が鍋の底まで垂れて、うどんの茹で汁は粘着性が強いので、糊の役割をして、運悪く鍋敷きが鍋の底に貼り付いたようです。

それでも、鍋を持ち運ぶ時に、鍋敷きの重さで落下するのでしょうけれども、これまた運悪く、落っこちなかった・・・。

さらに、テーブルの上に置けば、「?何か変だ?」と気が付くのでしょうけれども、直接ガステーブルの上に置いたので、その機会もなかった・・・。

2重3重に偶然が重なり事件が起きたわけです。 

普段なら僕も鍋を火にかけてしばらくその場を離れるのですが、今回は冷凍したご飯を溶かす為に、その場にいたので発見は早かった。 これが大事に至らなかった大きな要因ですけどね。

いまさらのように、料理する時はガステーブルから離れたらダメという教訓を再確認です。

でも、おいらもすでにおっさん・・・二度とこんな事態はごめんなので、鍋にくっつきそうも無い鍋敷きを100均で購入しました。 写真はこちら  ↓


向かって左側は、コルク製。右側は金属製。 最近はいろいろな鍋敷きが売ってます。

コルク製はそこそこ重さがあるので、仮に貼り付いても、重みで落ちるでしょう。金属性は・・・貼り付きませんわな。

古い布製の鍋敷きをいつまでも使っていては・・・ダメでしたね
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思いもよらない?出来事

2016年11月27日 12時34分49秒 | つぶやき
微妙に冷たい雨が降る当地です。昨日はもー薄手のジャケットでも少し歩けば汗が出るような陽気でしたが、今日は一転です。つーかさ・・・1日でこの変化は厳しいw。わかってはいるけれども、体はついては来ません。

さて、今日の話も実話です。 冬限定の話?いや、土鍋などを使うときは絶対注意ですよ。

もちろん、土鍋の使用が増えるのは冬なんですけどね~おでんに、味噌煮込みなどなど、土鍋の出動は半端内のですがね~。

それで、どんなお話かともうしますと、あわや火事になるところだったというお話です。

いつものように、キッチンへ行きますと、一昨日食べた土鍋においしそうな汁が残ってましてね~。

「その汁は味噌煮込みうどんの残り汁だから、ご飯でも入れておじやにして食べて~」といいながら出かけてゆく

毎度の冬の定番なんで、僕もこころよく「は~い」と返事。

いつもなら、食卓テーブルの片隅に置いてあるのですが、今日はガス代に置いてある。

さて、そろそろお昼なんで、ガスに火を付けて、とろ火でトロトロとおじやをつくろうかなぁ~と、ガステーブルのノブを回す僕。

「あれ?なんか焦げ臭いな・・・」

また、鍋の裏側にティッシュのかけらでも張り付いていたか? 直ぐに消えるだろう(いつも直ぐに消えるので)

正確には、小さなティッシュのかけらなどは直ぐに燃えてなくなるので・・・匂いも無くなるだろうと思って、

残り汁に入れるご飯を準備していると・・・「何だ、においが強烈になってきたぞ! 何か変な物でも貼り付いているか?」

と、ガステーブルを見ると、なんだか妙な黒い煙が見える・・。

ヤバイと思い直ぐにガスの火を止める。と同時に、土鍋のそこから火が・・・。

「なんだ~~~これは、とにかく土鍋を安全な場所に動かさないと・・・」

熱かったが、シンクまで土鍋を移動。残り汁に影響が無いように、水をかけ消火。

「ふー危なかった・・・危機一髪」

いったい何が貼り付いていたんだ?と思い、そーっと土鍋を持ち上げて裏をのぞくと・・・・なんとそこには・・・

焼け焦げた鍋しきが~~~~

で、写真はこちら ↓ 無残に焦げた鍋しき


この程度焦げただけですが、結構煙も目にしみて、臭いも強烈です・・・お陰で部屋中が焦げ臭い匂いに包まれる羽目に・・・このクソ寒いのに換気する羽目に・・・

ついてるんだか、ついてないんだか・・・。

被害は臭い匂いだけで済んだのでラッキーなんですがね・・・。

どうして、鍋しきが土鍋の底に貼り付いたんだろう? そこが一番の問題ですな。

それよりも、鍋などに貼り付かない素材の鍋しきを買うことにしました。

明日にでも、100均へ見に行く事にします。

思いもよらないところに落とし穴が潜む現代社会。 でも、今回の話は、仮にかまどでも起きたかな??

ガステーブルに、鍋や、やかんやフライパンをかけるときに、底まで確認しないからなぁ・・・。

もしかすると、そんな事もあるという事で、この冬鍋料理の時には、鍋の底にも注意してください。

かなりレアなケースだとは思いますけど。ま、何かの参考にして下さい。
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この先も寒暖差激しいよ

2016年11月25日 18時47分27秒 | 環境に関する話題
関東方面は半世紀ぶりに11月の積雪?や初雪かと思えば、南の方ではこの時期に熱帯低気圧発生ですよ。

もちろん日本列島には接近しないですが、その余波で一時的に寒気の南下が緩みそう。

一時的なんで、12月の10日頃まで、寒気と暖気の綱引きが列島上で起きそう・・・。

要するに、午前中は真冬で夜に妙に暖かく感じたり、その逆で、今日は日差しが暖かいや~と思ったら、午後から急激に冷え込んできたりとか? まー日内変動が半端なさそうな日々が続きそう・・・。

でも平均すると、やや暖か目という話になる・・・のでしょうね。

僕も原付乗るときに、パッチ履かないと寒くて寒くて・・・凍えてしまいそうw。

財布も暖かな人とそうでない人に、きっちり別れそう・・・。

おいらの財布は寒くて凍結寸前ですが・・・。

こんなおいらだが、年末のお誘いはあるのだが、先立つものが無ければどうにもなりません(涙)。

お茶くらいなら何とかなりますが、うん千円の会費となると・・・断るのもつらいですけどね・・・。

そんな話はどうーでもいいか。

僕の観では、12月は20日頃までは、少し暖かな傾向で行きそうな気がします。(希望的観測)

やっぱり、ホワイトクリスマスかなぁ・・・適度な雪ならロマンチックでしょうけれども・・・。

もちろん、あくまでも観です。  データは5日頃までしか提供されてません。

そろそろ本格的な冬支度も必要かな。 
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風が冷たい

2016年11月23日 12時15分26秒 | 環境に関する話題
地震や津波。酒税の一元化や配偶者控除の減額検討などなど、税制が大きく動けば、自然界も同様に動きます。もちろんそれだけでは無いとは思いますが、弱い者、また取り易いところから取る政策では、いずれ巨大な反作用となって現れる事でしょう。

ここ2日ほど、リフォーム疲れ(壁紙貼り)で、ダウンしていました。今も、首や肩・背中が痛くて痛くて・・・。

さて、23日以降は急激に寒くなると10日以上も前の過去記事にも書きましたが、やはり現実の事となりました。

刻一刻と風が冷たくなって行きます。 昨日などは、昼間は長袖では暑いくらいでしたが、今日は長袖でも寒いです。

空気が冷たく感じられ、マスクなしでは喉が痛いくらいです。体感的には10度以上の気温差ですよ。

陸地も収縮すると思いますよ。ですから、いつどこで地震が起きてもおかしくない物理的な条件は整った感があります。

おまけに当地は現在快晴です。 地震雲(なんとなく怪しい)の発生も確認できません。

行楽地へ出掛けている方はそれなりに注意をするしか無いですね。

家にいても同じですけど・・・。

軽く備蓄した飲み水や食べ物の消費期限でも確認しようかなぁ・・・。

この寒気、関東地方にどうも今夜雪を降らせる可能性がかなり高まっているようです。 積雪と判断されれば、11月の積雪は観測史上初めての出来事になるそうです。

さて、どうなる事でしょう。


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壁紙のつなぎ目

2016年11月19日 11時02分09秒 | 節約アイテム
ジェットコースターならず、高速エレベーターに乗っているような気温の乱高下が続く当地です。

さて、実はおいら、友人宅で壁紙貼りを頼まれまして・・・。首はかれこれ10年ほど調子が悪く、10秒ほど上を向くだけで痛くなり(事故の影響やら年もあって)、目はまだ人工レンズに慣れていない状態。

ま、リハビリも兼ねてコツコツとマイペースで貼らしていただいているわけです。はい。もちろんお金などもらってません。ド素人のDIYです。

3年ほど前に購入したリフォーム済みの中古住宅(友人宅)ですが、もうすでに壁(板壁に塗装)は塗装のヒビだらけ。ボロボロとめくれて来ているところもある。

何せ目が悪いので脚立に登って近くでその事がわかりましたw。 

ほんとうは一部に貼るだけだったのですが・・・今流行のリフォームでね。ところが、あまりの酷さに、一部じゃなくて色々と壁紙を貼らないといけない箇所が出てきましてね・・・。

チョットしたリハビリが、長期リハビリへなってしまいました。

おまけに、綺麗に塗りなおしてあったジュラク壁もいたるところにカビが・・・。湿気の多い場所ではあるのですが、3年でカビが生えるとは・・・。手抜きリフォームか??ジュラク壁の件は、また今度として、今回は壁紙貼りです。

何せド素人。壁紙貼りなど生まれて始めての体験です。正確には押入れの壁になんどか貼ったんで初めてではないですが、人目に付く場所への壁紙貼りは初めて。

一枚張り終えれば、首や肩が痛くて痛くて・・・。なのでそう容易くは終わりそうもありませんw。

壁紙貼りの中でも一番の難関は継ぎ目です。 壁紙はネット通販でゲットしたのですが、そのマニュアル通りにやってもなかなか上手くは行きません。

よっしゃー上手くいった!と思っても壁紙は微妙に収縮するので、1週間ほどするとつなぎ目に隙間が出来ます。つなぎ目丸見えですw。

そんな時、良い方法を思いつきました。結局はつなぎ目をいかに見えにくくするか?なんですけどね。

この方法は壁紙が白の場合のみ有効。他の色はたぶん無理。

で、その方法とは?  論より証拠 下の写真はつなぎ目の写真です。
クリックで拡大

Aの隙間はB Cの隙間はD となります。遠くから見ただけでは、素人目にはわからないと思います。30センチくらいまで近づいて、よーくみればわかりますけど・・・。

ようは、2枚重ねてカッターで切る時に失敗して、その切り口が汚くなり、そのごまかし方なんですけどね。

ごまかすというと語弊がありますが、そこは素人です。 素人なりに考えた最善策ですよ。

壁紙の質にもよりますが、表面にビニールコーティングしてあるタイプには有効です。

で何を使ったか?ですが、これも余り物を使ったのですが、セメダインバスコークです。 風呂場の隙間などに使うやつです。普通にホームセンターで売ってます。もちろん本来の使い方ではありません。

でも、バスコークは防カビですし、乾いた状態である程度の柔軟性がありますのでうってつけかと・・・。

もちろん壁紙の合わせ目専用の壁紙材もあるようですが、ホームセンターでは見たことないです。

そんなかんなで、興味のある方は自己責任でやって見て下さい。

壁紙のカッター切りも、この修正も、一発勝負です。やり直しは効きません。 バスコークは失敗するとふき取りがほぼ不可能です。目立たないところで一度試して見てからね。



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来週は真冬並みの寒さに?

2016年11月17日 15時58分37秒 | 環境に関する話題
朝と夜の気温差がこうもあると何だかもーですな。 結露の激しい山間の地域は大変です。東京は今日はとても湿度が少ない話でしたが、どうでしたか? 東海地方はどちらかというと湿気が多かった気がします。

さて、過去記事ですこの記事にも書きましたが、来週、特に23日以降は大陸から大きな寒波が南下してきそうです。おそらくヨーロッパに大雪を降らせた寒気だと思います。 偏西風に乗って確実にやって来ましたね・・・。

どのくらいの威力か?ですが、現時点のデータでは列島が真青です。北海道は青よりもさらに冷え込む色になってます。

個人的には暖かい方が助かるのですが・・・そうは行きませんね。

最高気温も10度以下という日が今月の終わりまで続きそうです。

寒気が太平洋まで南下しそうなので、いままでの感覚でいるとチト危険かも・・・。

今年は、暖かくなったり寒くなったりで、まともに衣替えもしてない人が多いのでは?

してないというより出来ないというのが正しい表現でしょうね。

せっかく仕舞った秋物を出したり、また仕舞ったりと・・・秋なのか?晩秋なのか?冬なのか? よくわからない日々が続きそうです。

雪虫は寒くなるぞーと叫んでいたのかも知れませんね。

冬本番になり灯油が値上がり基調になってます。 なんとか18リットル1000円(税込み)ベースで推移してくれると助かるのですが・・・。

まだ12月のデータはわかりません。
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生け花とコラボ

2016年11月16日 11時58分52秒 | お気に入りの写真
先日音やら、臭いやらで機能が麻痺つつあるおいらを気遣い、友人が小雨の降る中、気分転換にある有名どころの紅葉スポットに連れて行ってくれました。

雨なんで、カメラも持たないで(夕方だったので)出かかました。

今年は、紅葉の進み具合がその場所その場所でかなり差があるので、雨もあり混んでいたら止めよう。空いていたら、のぞいてみよう位の気持ちで出かかました。期待すると落胆も大きいので・・・。

何せ、友人の休みの日しか動けませんからね。

で、現地到着。 夜はライトアップされる地元では有名な紅葉スポット。逆さ紅葉で有名です。

その時間は、まだライトアップされておらず。しかも、シトシト降る雨のお陰でガラガラ。なので、協力金一人200円を払って入場。

おおお・・・結構雨の日夕方の紅葉ってのも綺麗なものです。 カメラもってこれば良かった・・・って、後悔先にたたず。

しょうがないから携帯で撮った一枚がこれ。



手前の生け花?と奥の黄色に色づいたかえでの微妙なコラボです。

なにせ、古いガラケーだから画像もかなり悪いですが・・・腕も悪いかw。


今日は絶好の紅葉散策日和のようです。

時間と経済的な余裕のある方はお出かけ下さい。
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この冬は荒れるのかも?

2016年11月14日 12時50分31秒 | 環境に関する話題
約70年ぶりとなるスーパームーンですが、雲の上のお話になりますね

今日は菜園の整理に友人宅に訪問中です。 相変わらず回りから響き渡るエアコンの音を聞きながら、「嫌な音だ」と独り言をつぶやいていたところ、丸々と太った雪虫が目の前をゆっくり飛んで行くではありませんか。窓から眺めていたんで捕まえられませんでしたが。

え? 雪虫? こんなに暖かいのに・・・昨日などはもう長袖を着て歩いていたら汗が出てくるような1日でした。

過去記事ですにも一応書きましたが、20日以降は、気流が西南→北東の流れに変わるデータになってます。

この流れで大陸から強烈な寒気が入って来ると南岸低気圧発生で、太平洋側はドカ雪になるパターンなのですが、今のところ寒気の南下する気配はありません。(あくまでも現時点のデータ)

おそらく12月に入ると一転するかもしれませんが・・・。

それで、毎度の僕の妄想ですが、雪虫曰く「この冬は荒れるぞー」と申しておりました。

確かに、あれほど白い綿毛をまとって重そうに飛んでいる雪虫は初めて見ました。

雪虫はある種のアブラムシが栄養を脂肪や糖分に換えて体毛にくっ付けている。それがあのような綿に見えると確か読んだ事があります。

なので、雪虫が多く見られる年は冬が厳しいという言い伝えの元のような気がします。

また、岐阜県東濃地方(もちろん地域差あり)では、カメムシの異常発生も(部屋の中に入り込む)耳にします。

これらの自然からのメッセージを加味すると、あながち僕の妄想も単なる妄想では無い気がするのですが・・・。

実際にTV報道では流れませんが、ヨーロッパでは季節はずれの大雪が降った地域もあるそうです。

なので、もしも山間部の雪が少なければ、今日は小春日和。明日は極寒の地みたいな、1日にして20度以上の寒暖差が記録されるかもしれません。

すでに90年代の映画で警告されていた事が現実の事となり始めています。どんなタイトルの映画かは忘れました。

11月の最後の週になれば、12月頭のデータが眺められます。

小さな生き物は敏感に近い未来を察知して自己防衛をしています。


「この冬は荒れるぞー」 雪虫は叫びながら、消えて行きました
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妄想的SFコラム

2016年11月14日 11時20分39秒 | 妄想の極
昨日の記事はあまり人気が無かったようで・・・あは。

ま、妄想にお付き合いくださる方が少なくなる事は良い事です。

妄想は妄想にあらずw。

食物連鎖というのはご存知ですよね?  海ではプランクトン→ 小魚 →少し大きな魚 →さらに大きな魚 →最終捕食者の流れ。

では自然界の生物にとっては有害では無くても人間や最終捕食者にとっては有害な物質は多々存在します。

ある種の植物ブランクトンが持っている毒素でアシカやイルカが大量死する話は有名ですね。最近そのこともわかったみたいですが・・・。

食物連鎖は何も海の中の話ではありません。陸上の小さな菜園の中でもきっちり働いています。

植物や微生物は土の中では海水中ほど自由に動けないから時間がかかり、その変化が見えにくいだけの話です。

動物は柔軟な細胞質を獲得した替わりに、その影響(毒素)も早くなり、植物は強固な細胞壁を獲得した替わりに、毒物を絡める(固定)する進化を遂げたのでは?

生の雑草を食べるヤギや羊などはどうなの?毒素の影響は受けないの?という素朴な疑問が浮かびますが、その答えは?

草食動物は、その進化の過程で、大量の微生物との共存に成功したのです。

いくつも胃袋があるのはそのため。 草食動物が毒素を含む雑草を消化しているのでは無く、胃袋の中に住み着いている微生物が毒素を分解している訳です。

人間は残念ながら、そのような機能は持ち合わせていません。

人間は動物に無い能力(高い知性)を獲得し道具を発明し、文明を築き、自然環境さえもある程度制御できる存在となったのですが、その基本的な生命力という点では、草食動物よりも劣るのです・・・。

角度を変えれば、高い知性を獲得した一方で、毒素を分解する力を失った訳です。

そしてまたその獲得した高い知性の使い方も同時に誤り、自らの都合で積極的に環境を破壊する存在へとなりました。


さて、なんども繰り返して書いています。 この星はいったい誰の所有物でしょう?

いかなる民族の所有物でしょうか?

答えは一つです。

この星は地球の持ち物です。そして宇宙の所有物です。

我々が、その体の表面に多くの細菌(常存菌)と共に存在できているように・・・。

今この瞬間を間借りしているのに過ぎ無いのです。

賃貸住宅に住んでいると同じですよ。

賃貸である以上は、何かをいただき、何かを払っているのです。 賃貸という表現はあまり正しくはありませんが・・・。ただわかりやすく書いただけです。


賃貸住宅である以上は、あちらこちらを簡単にはいじれません。 いじれば大家さんにお叱りを受けます。

当然現状復帰も必要になります。

さて、昨今の気候変動。 妄想的SFコラムの角度から眺めてみれば、おとなしい大家さんが物を申し始めたと考えればつじつまが合います。

微生物はこの星の直属の常存菌です。  

常々思います。こうやって僕にブログを書かせている存在があると・・・。

でも、もう疲れました・・・。

一つ歯車が狂えば、それで The endです。

何故なら、微生物も植物も当然生物である人間も・・・ミクロの視点からはほぼ同じなんです。

これは、ミトコンドリアの秘密でかいたかな?まだ書いてないかも知れないけど・・・。

呼吸酵素も人間と他の生物はさして変わりません。器は同じで中心核に鉄がはまるかマグネシウムがはまるか、他の物質がはまるかの違いで・・・。

これは、地球上に住まう生物の基本構造が皆同じであるという、おおいなる存在からのメッセージだと思います。

また生物のほとんどはミトコンドリア無くては生きられない。そのミトコンドリアは実は地球外生命体・・・。


空気・・・今はもう最後の砦ですよ。

今日の最後のメッセージです。

「長い時をかけて、ここまで来たのでいとおしい」

これは何を意味するのでしょうか・・・・


今日の記事。妄想的SFコラムです。妄想は妄想で終わって欲しい・・・でもどこかのパラレルワールドで現実のものとなりかけている事もお忘れなく。
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昔とは違います

2016年11月12日 21時40分08秒 | 妄想の極
今日・明日は秋の行楽日和だそうで・・・経済的に余裕のある方が羨ましい・・・。ま、友人はサービス業なんで土日はほとんど仕事ですから、どこにも連れて行ってくださる方がいないので仕方ありません。

さて、今日の話は、書くのを迷ったのですが・・・というのも、いつものように声なき声を感じての話です。

完全なる妄想ですから・・・ね。

田舎でよく行われている「野焼き」に関しての事です。僕の実家でも40年くらい前までは自分の家の燃えるゴミや畑のあぜに生えた草をよく燃やしました。でも、直ぐに禁止になりました。ゴミ焼きの担当は僕だったのですがね。

禁止になった理由は、40年以上前は 実家の近くに他の家は無く田んぼの中の一軒家でしたが、その後、段々と新しい家が建ち、人口も増え、村から町へと変わったからです。いまだに町ですけどね。

確かに、あの煙は苦痛でしかないですね。

いまだに野焼きや、自分の家のゴミを畑などで燃やすのを例外的に認めている自治体もありますが、とても危険な行為です。

雑草の役割ってなんだろう?と考えたときに・・・ブートが開き二つのイメージが浮かびました。

一つは、雑草達が有害な物質を絡めて閉じ込めて時間をかけて分解するイメージ。自然界では野焼き(山火事など)など滅多に起こりません。人間が勝手に行う事です。 野焼きの効果というのはありますが、現在では効果よりもダメージの方が大きいと思われます。

二つ目のイメージ、おろかな人間ども、せっかく絡めたゴミ(おそらく有害物質)をまたわざわざ火を着けて空間に放っておるわ(煙)・・・。自分達が出したゴミだ自業自得だな・・・。

現在、多くの化学物質が田舎であろうと都会であろうと降り注いでいます。その多くは草や木が吸収してセルロースの中に固定している。安全な状態に分解されるのに少なくとも1年以上は必要。安全な状態とは、毒性が無い結合。

農薬付けの土と無数に降り注ぐ酸性雨。雑草はそれらの化学物質を取り込み固定する役割を担っているようです。

せっかく固定した科学物質を、低温で(800度以下)で焼くと、また空気中に散乱するだけのようです。中には毒性の増す物質も・・・。

タバコの煙どころの害じゃー無い。 だから野焼きの煙は臭い。目にもしみる。 のども痛い。

お金を出して行政の焼却炉で燃やすのは現実問題(800度以上の高温)として正解。 あるいは、燃やすのでは無くて土に埋めて醗酵を促すのも正解。微生物が時間をかけて無毒化してくれます。

そうすれば、誰にも迷惑をかけないし、空気も汚さない。おまけに雑草の持つ本来の仕事も全うできる。

その考えこそ、自然との共存の基本。

動物は火を使わない。 火を愚かに使うのは人間だけ。 

自然と共存する考えを持たない地域はやがて消えてゆく。それが宿命。

そんなイメージがあちらこちらに立ち上がる煙からやって来ました。

科学的な根拠はよくわかりませんが、臭い煙や匂いにもちゃんと意味が実はあるのです。 それは何かを伝えているのです。

へなちょこの妄想をさっぴいても、自分が燃やしている煙がご近所さんまで巻き込んでる事がわかれば、申し訳なくて2度と出来ませんけどね。
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