趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

今年はメロン類はほぼ全滅

2022年07月30日 14時51分28秒 | つぶやき

夏空が広がります。ほんとうなら清々しいのですが・・・。小さな菜園では今年は、メロン類はほぼ全滅です。早い梅雨明け後に襲った猛暑日。これで元気がなくなって急いで遮光カーテンを布施ました。その後の2週間に及ぶ長雨。これで一斉にベト病が発生。ソーラー駆動の扇風機では雨や曇りでは風を起こせなかった・・・。 この長雨により、メロンのコンパニオンプランツであるところのネギが腐って消えました。 ネギは湿気に弱いらしい。特に九条ネギはそうらしい。ネギが腐ると同時に、うどん粉病にベト病発生。 それでも6個は何とか成長していましたが、今週に入り、皆腐って行きました。そして、一番大きな実も青いまま破裂・・・もうです最悪です。

知多半島にある実家の母も、スイカも甜瓜も皆腐って割れたと言っていました。「もうハウス栽培しか無理だね。こう気候がおかしくなって来ては贅沢な野菜は露地では出来ない」と。

90代の母が一生懸命育てたスイカやメロン(マクワウリですが)も、破裂して腐るとはね。気候変動も凄まじいです。

このブログで、今後露地栽培は難しくなるとは書いて来ましたが、本当にその通りになって来ました。

本当は梅雨が明けて無いのに、梅雨明けを思わせる日々が続き。その後の2週間に及ぶ高温多湿状態。そりゃ、露地栽培では野菜達もたまったものではありません。

もちろんキュウリもやられました。でもキュウリは先端が生きていたので何とか盛り返しつつありますが、差ほどは持たないでしょう。

そんなわけで、メロン類はほぼ全滅しました。 なんだかなぁ・・・。やるせない気持ちでいっぱいです。

それでも大いなる大自然に感謝・・・・難しい所です。

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2022年のハスの花

2022年07月28日 15時03分00秒 | お気に入りの写真

先日2年ぶりに友人宅の近所にあるハスの池に連れて行っていただきました。人知れず咲くハスです。2年前は池に向かう道(駐車場から歩く小道)も整備されていましたが、コロナで来園者も激減。草ぼうぼうでした。

湿地には何本かハスが花を咲かせていました。 もう実になっているハスもありました。

真ん中の部分が実になるんですね~ひっそりと花を咲かせるハスがこちら

自然は本当に美しい。 いつまでも残したいですね。

帰りに管理人室みたいなところで、小玉スイカを400円で購入。 それが今年一番のおいしさでした。普段ならマレットゴルフでにぎあっているそうですが・・・。もう何をかいわんやです。

 

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ツチノコ実在の可能性

2022年07月28日 10時31分23秒 | 環境に関する話題

昨日はその前の日の雷で眠れなくて爆睡してました。今日は夏らしい天気となっております。

そんな眠気の中、あるTV番組でツチノコについて放送してました。また、ツチノコの話か。と思ったのですが(東白川村のツチノコ館へも行った事あります)、今回の話はちょっと違う。なんと生きたツチノコの写真や、さらにはミイラまで・・・。また話題作りのやらせか?とも思ったのですが、今回の取材は違っていた。

どうやら本物の可能性が濃厚です。 TVの放送内では、CT撮影による骨格からのアプローチでしたが、実は別途、ミラノの所有者さんが知人からの勧めで、某大学の農学部教授へ鑑定に行ったらしいのです(TVでは放送されていません)。その結果、明らかに本物で、日本にいるどの生物にも当てはまらないとの事。そして鑑定書を依頼したところ、鑑定に当たった教授自身が学会で問題になる可能性が高い為に、断られたそうです。 この話はネットで僕が見つけた記事からです。その記事2020年に書かれているからもう2年前。

TVの放送から、ツチノコは蛇が何かを飲み込んでお腹が膨れた状態では無い事が判明。別途僕が読んだ記事でも同じ。

ツチノコのミイラには腹部に鱗が有った事から、明らかに蛇とは異なる種である事が判明。

また、口の中の歯も蛇とは異なり、TV放送のCT画像からは、犬か猫に近いような(個人的な感想)。トカゲの歯ってあんな感じか?どうも奇妙だな。

そして、退化した肩甲骨と骨盤がCT画像から見て取れたので、蛇では無くてトカゲに近い生物である事も判明。放送内では、アシナシトカゲの可能性を指摘(既に結論ありきか?)。ネットで検索できるアシナシトカゲの画像はツチノコとは似ても似つかない全く別の生き物に見えるが・・・。

詳しい鑑定は今後も続けられるそうですが、はっきり言って簡単に結論はでます。

ゲノム解析で判明します。 ウイルスでも簡単に抗原検査出来るくらいですからね。髪の毛一本でミトコンドリアの型がわかる時代です。古い骨からもね。

それよりも新種の生き物が日本に存在した。 そしてそれが民間伝承に基づいた存在だった事が、学会的に問題なのでしょうね。 新発見が権威の都合で歪曲されない事を祈りたいです。

興味のある方は、「ツチノコ実在」で検索してくださいね。

考古学は事実をいかに隠蔽するかである。 新発見は同時に新しい隠蔽技術と同時進行であることを知らなければならない(僕の妄想です)。

今日に感謝。おおいなる大自然に感謝。

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ホントに氷ました

2022年07月26日 15時04分14秒 | つぶやき

昨日程日差しはないけど、もうムシムシです。窓から入る風は湿度60%。室温30℃ではキツイ。

そんな時に役立つのが、最先端技術を使ったネッククーラーですよね。ようやくと田舎にも再入荷したみたいで、友人が1780円で購入したそうです。それがこちら

お店の売り場ですでに凍ってました。そりゃそうです。スペックに嘘が無ければ28℃以下で凍結が始まります。魔法のようなほんとの話。これは本物でした。感じとしては、タオルに氷を包んで首の後ろに当ててる感じです。

首に掛けて約1時間で、首の後ろに当たる部分が液体状に変化。それで、水道水に浸けて見る。確かに20分程で再凍結しました。 でも、左右へ開くときに中で凍結したパラフィンが割れました。

それりゃそうです。遊びが無いからね。外装にヒビが入らなければ問題無く使えると思いますが、あまり開くとヤバそうな感じです。

今度はもう少し安価な物を通販で購入するつもりです。扇風機の後ろに吊るすつもりです。

8月に入ると酷暑が予測されています。いかに楽しく快適に夏を過ごすかですよ。

電気を使うのが一番簡単な選択ですが、何せ高い 少し気を抜けば、昨年よりも2000円程出費が増えるはずです(節電も限界がありますから)。

少しでもこのPCM素材クーラーが助けになればな・・・と。 今年はもう除湿機起動しまくりですからね。余裕が無いんですよ・・・。

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今週の雨は要注意

2022年07月24日 16時21分00秒 | 環境に関する話題

少し更新があきました。久しぶりの晴れで手入れが大変。この夏は地植えのスイカや瓜類が突然に破裂する現象が見られるそうです。実家の母の畑も同じだそうです。ハウス栽培以外は管理が非常に難しい夏ですよ。僕の菜園のキュウリも同じ。もう瀕死の状態です。

さてこの晴れ間も明日まで。その先はちょっと注意が必要な雲(水蒸気の)の流れです。

水曜日以降、太平洋の水蒸気の塊と列島上の前線?か何かが繋がる予測が出てます。

なんかもー水蒸気の無限供給のようなライン(赤い矢印)。この状態が長引くと・・・ちょっと危険では?

この先の天気解説に注目です。 東海豪雨うみたいにならなければ良いのですが。

 

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PCM素材って?

2022年07月22日 22時43分54秒 | つぶやき

8週間ぶりの土日の晴れ間だそうです。 どんだけ雨なの・・・どおりでキュウリも腐るわけだ。菜園のキュウリも瀕死の状態。高温多湿でベト病発生です。まともに晴れる日が週一ではね・・・。あれ梅雨明けしたんじゃー無かったの?

今日の話題は最近流行の最先端冷却グッズの話です。 あれですよ、あれ、水で氷るネッククーラーです。「ネッククーラー」で検索すると山ほど出てきますよ。価格も千円台~色々。中には当然バッタ物もあるでしょうね。

その水で氷る素材はPCM素材と言われていて、パラフィンの一種だそうです。冷却が始まる温度も細かく設定出来るようで、一般に売られているのは28℃以下で冷却が始まる製品でしょうかね。

どの製品も大抵、繰り返し使えるとだけ書いてある。何回繰り返しで使えるのか不思議ではないですか?

どうやらオリジナルのPCM素材が3年くらいで冷却しなくなるらしいです。一般に売られている製品は表面素材の劣化が、中身のパラフィンよりも早く起こると推測できるので(この辺りは値段とのバランスか?)、使い方にもよるとは思いますが、一夏持てばラッキーなのでは? 

案の定マイナスの事は書かれて無いので、あえて事実を取り上げました。

でもこのPCM素材ですが、今後幅広く夏の冷却グッズには使えそうですね。 扇風機の裏側に引っ掛けると冷たい風が来そうだし、何本か集めて使えば簡易冷風扇なんかにも使えそう。

妄想が膨らむ製品であることは間違いなさそう。 今使ってる自作簡易クーラーの保冷材の代わりに使えないかな??

電力不足が懸念されてますので、電気を使わない冷却グッズとしては、注目ですね。

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最も早い梅雨明けどころか

2022年07月19日 10時09分27秒 | 環境に関する話題

よく降ります。ここんとこ雨雲レーダーも当てにならない。もちろん強烈な雨は参考になりますが、雨が降るとも降らないとも微妙な状態の場合は、水色エリアにかかっても雨が降らない。洗濯物を仕舞うか仕舞わないか、その判断が難しい。えーい!そんなことやってられるか お金があれば除湿機を購入した方が賢明な判断となります。その除湿機も昨今の物流コストの値上げで、軽く3000円~5000円値段が上がっています。オイオイ・・・。ついこないだまで1万円で買えたはずの除湿機が今週は1万5000円。いったい世の中どうなっているんだ・・・。

そりゃそうです。東海地方の梅雨明け発表は確か・・・

6月27日頃。例年なら今頃が梅雨明けです。もちろん修正の可能性もあるとしきりに話されてましたけどね。

その後、「梅雨の戻り」とか「戻り梅雨」とか言われ始めました。 戻し汁じゃーあるまいしとか思いましたけどねw。

そして問題は今後です。今提供されている長期データ(個人が閲覧可能な)では、8月に入っても同じような傾向が続くかも・・・。あるいは、太平洋上に巨大な水蒸気の塊を残しての前線消滅パターンなのか・・・。そんな近未来を妄想させるデータがこちら

7月29日の予測データです(あくまでも現時点)。太平洋上北緯25度以南に巨大な水蒸気の塊が見て取れます(赤い楕円の中)。列島上には点在する雲の塊はありますが、前線のような物はこのデータでは分かりません。少なくとも太平洋高気圧が強まって、前線が消えたとは思えないので、現在と同じようなパターンが繰り返されるのでは?と思われます。そして、この太平洋上の水蒸気の塊は、今後、台風の通過で攪拌されるか、台風と合体することになります(巨大台風の発生?。

このまま8月に突入して・・・先の見えない不安定(まだ2度目の梅雨のような状態)な状態が続くのかも? あくまでも「かも」です。何だか連日の30℃超えの日々が懐かしい。少なくとも湿度は40%と低く、昼間は扇風機でやり過ごせましたから。今は無理。

一説には地球が大きな気候浄化を進めているとか。 僕もそう思います。rebuilding

言葉に隠された意味を感じるのはとても面白いです。日本語のビルディングは建物ですが、実は昔あった事を再構築するって事です。地球が再構築? 昔の姿に戻ろうとしていると解釈も出来ます。もちろん個人的な妄想の域を出ない話ですよ。

今日がある事に、感謝。

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初夏の長雨だよね

2022年07月15日 10時25分49秒 | 環境に関する話題

連日の35度からは確かに開放されましたが(湿気が少なかった)、30℃そこそこのシトシト、ジメジメも身体に堪える。皆様のお住いの地域ではいかがですか?

今月のアップデートも時間がかかった・・・。端末にもよるが、64ビットは軽く6時間(内部的なお掃除や最適化も含めて)、今月も32ビットはスムーズな結果でした。 ネット閲覧と買い物位なら、アプリを最低限に絞った32ビットが快適だと思いますね。

さて初夏の長雨。個人的にはこれが一番な表現だと思う。 何せ今週も月曜日から土曜日まで、まともに晴れたのは1日だけ。今日・明日も1日中晴れる可能性はほぼゼロだからね。

でこの先は?ていうと・・・。雲の流れで晴れ(1日晴れる日あるの?)たり曇ったり。低気圧が通過すればまた太平洋からの湿った空気をもたらすから、やはりジメジメ感は続く。

そんな代表的なパターンがこれ

本来の梅雨前線と思われる帯も太平洋に存在してます。その帯は来週列島に停滞する予定の塊ね。23日の土曜日頃には、大陸からの気流で 赤い矢印の方向へ移動。でもね、なぜか関東方面に雲の塊が停滞する予測が出てます。その雲は25日辺りまで居座りそう。その後はまだ情報ありません。

太平洋高気圧どうなってんの? 大陸からの気流と太平洋からの気流が合わさって列島上で大きな塊となって晴れのエリアをつくるみたいな・・・やっぱり、普通の夏ではなさそう。

あくまでも現時点でのAIがはじき出した趣味レーションです。 雨雲レーダー(1時間後の)だって、雨降る事は確実でも、赤いエリアかそうでは無いかなんて当てにならないからね。赤は一瞬。ほんの10分くらい。むしろ地形や、その場所の排水がどうなっているかの方が重要だから(経験から)。

そんな感じで自分なりの分析方法を見つける方が大切なような気もします。

2度目の梅雨はいつあけるのでしょうね?

今日に感謝。大いなる恵みに感謝です。

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今は格段に明るくなった廊下

2022年07月12日 15時09分41秒 | LEDランタンやらLED電球やら

明日は定例のwinアップデートだから多分1日更新は出来ない。なので今日は2本目の記事をアップです。

気が付けばもう17年以上になるな・・・ずっと一貫して節約を訴えて来た。

それは来たるべく電力やガスの不足を回避するためだった(今はまだ序章。IT系サーバーや大型の再生可能エネルギーの維持変換には莫大な電力を必要とする)。人は生活の質を落とすのは大変にキツイ。苦しい。それは誰しも同じ。考えて見れば、母の子供の頃は、足袋にワラジで生活をしていたのですよ。夢でも無い事実だった。 その母も、もう2度と足袋も、ワタジも履けないとおっしゃる。

確かに文明は進歩し人々の生活は楽になった、本当に楽になった。でも考えて頂きたい。この先何を求めるのか?と。

何度も書いて来た。行き過ぎた便利さは、大きな不便を生むとね。だから僕は、一人節約と工夫に励み続けている。ただそれだけの事。

さてそんな中、友人宅の廊下も様変わりした。まずはこちらの写真(2018)

8個の100円ランタンを使っても、薄暗くて奥の扉も見えない。では2022年7月の廊下は

明るさは数倍にアップしてます。奥の白い扉もハッキリ見えます。左側の赤い〇(2個)の中は、1個650円のソーラー人感センサーライトを改良したもの。左の赤い〇の中はダイソーの200円ライト改良したもの。

大きなポイントは、充電電池のメンテの回数。 2018年では、毎日8時間は日光浴。それでも週に1回は電池を外して再充電したものだった。今は、ダイソー製は4日に一回外して再充電。650円の方は毎日日光浴はさせるけど、電池の再充電は週に1回。使っているリチウムイオン電池も、古くなったノートパソコンの電池やら、使えなくなった中国製のモバイルバッテリーから取り出した18650電池を使っている。つまり捨てるはずの電池を安全に再利用しているわけ。

網膜剥離で片目になった僕の目でも、超明るい廊下となった。人感センサーライト(100LED)だから、人が通ればそこそこの電灯と同じくらいの明るさにはなる。暗い状態でも100個のLEDがほんのりと灯るので、上の写真のような感じになる。この写真は100個のLEDがほんのりともっている写真。この明るさでは本は読めないが廊下を通るにはなんの問題も無い。

もう少し詳しく書けば、2200mAhの使い古しの18650を使っている。満充電すればノーメンテでまるまる5日間は仕事をしてくれる。毎日日光浴をさせればその寿命が延びるわけだね。

すべて今ある技術、凡人が普通に入手できる技術の応用だ。再充電の際も、晴れた日は小さなソーラー発電システム(50w)で行っている。毎日雨が続く今の時期は流石にコンセントに頼る事もあるけどね。

改良と大袈裟に書いてはいるが、大したことはやってい無い。 元々の付属の18650電池が700mAhと容量が少なかった為に(おそらくは価格を抑えるために)、大容量に変えただけの話。しかも、650円の製品は元々電池交換可能製品。しかも取説には電池容量が2000mAhと書かれていた。

そこで矛盾点に気付いたが、せっかく通販で買ったLEDライトだから、最後まで安全かつ最大限に生かす道を選んだ、ただそれだけの事である。

ダイソー製の改良はこちらの記事で紹介した。

 

改良大成功 - 趣味と節約と時に妄想の部屋

時期を逸したのか?バージョン1909のままだった端末を20H2にアップグレードしているのですが、すこぶる時間がかかる。既に6時間が経過・・・メイン機だから痛いなぁ・・・。...

goo blog

 

どちらのLEDライトも基板さえ持てば、LED素子の寿命まで仕事をしてくれる事だろう。もちろん労を惜しまず、小まめな電池交換をしての話です。

廊下の明かり採りはこれで完了。もちろんリモコン仕様に変更するとか、さらに明るくするとかの余地はありますが、コンセントから独立した電灯としては一応の完成を見ました。

ちょっとした工夫と、思いやり(ゴミを極力出さない)で、生活は良くなり、節約にも繋がる。

その積み重ねが未来へと繋がると僕は考えています。能無しだから大きな事は出来ません。出来ないけれど自分に与えられた肉体環境の中で精一杯生きる。ただそれだけです。

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声なき存在との対話

2022年07月12日 09時44分08秒 | 妄想の極

今から30年以上も前の話。すでに水から安全な可燃性ガスを取り出す技術が完成していた。

電気分解ではない。特定の周波数を水に照射して攪拌すれば自然に可燃性ガスが発生する。当時は当然特許技術であった。当然権利者はその技術をなかなかと手放さなかった。幅広い分野からの実用化も検討はされた。安全な状態で長期保存可能な事も確かめられた。他の可燃性ガスとの混合でも安全性が確認された。おまけにそのガス単体では、燃焼後に水しか発生しない事も確認された。しかし、様々な利権と独占欲の波の下に消えていった。姑息な手段にでているな。

単純な装置でガスが発生しては困るんだよ。 一般人では真似の出来ない装置が必要なんだよ。

時代は進み30年経た現在はどうであろうか? 人間は貪欲にも、常温核融合炉を研究している。

燃料は重水素である。とてつもない量の電力を使い高温高圧の状態の水から放射性を帯びた重水素を人工的に生成し(無から有が出現する瞬間)そのエネルギーで発電タービンを動かすらしい。

当然、莫大な費用のかかる建屋が必要となる。何かがおこれば周囲20キロくらいは消滅するであろう。

正に優秀な技術者は「単純な装置でガスが発生しては困るんだよ。 一般人では真似の出来ない装置が必要なんだよ。」その言葉通り、開発に成功はした。

それでいいんだ。この施設が増えれば、ミサイルなどは必要なくなる。超越した抑止力になる。

この施設が攻撃で爆発すれば、連鎖反応でこの星は消える。 どの次元の存在がその技術を人類に伝えたかは知らないが、この星を白色矮星にでもしたいのだろう。

中世の社会が正しいとは思わない。しかし、神(高度に進化した種族)に等しい力を野蛮な種族(栄養を採らなければ死んでしまう)が持つとどうなるか。

かつての火星で起きた悲劇とは比べ物にならない程の悲劇をもたらすだろう。

誰でも安全に管理の出来る可燃性ガスを伝えても、人間は歪曲し、広めようとはしない。

既に我々は伝えた。30年以上も前に。 この冬をどう日本人は超えるのだろうか。

我々はもう何も伝える事を許されていない。 30年以上もの観察で結論は得られている。

以上、30年以上前の対話より。

いい加減出がらしの技術で庶民を放浪するのは止めて欲しい。

ま、妄想の極みですよ。 

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