明日の雨を境に、一回目の梅雨明けモドキがやって来そうです。
この記事で書いた通り
とうとう入院です - 趣味と節約と時に妄想の記録
暫く更新してませんでした。九州南部が梅雨入りしたそうで。今年は、中部地方も例年に無いパターンになるかも知れませんね。梅雨入りしたかと思ったら、いきなり夏みたいな...
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何度か梅雨入りのような、梅雨明けのようなを繰り返して、ある時・・・めちゃくちゃ暑くなるというパターンになりそう。逆もありえるよ・・・と書いておきます。
ま、自然界もかなりの所まで来てますね。 当然、人間が作った仮想現実の世界ももう、何が真実だか???
最近やたらこんなアラートを目にします。

ウイルス対策ソフトのフィッシングアラートです。 普通にyou tubeを見ていて、概要欄(おそらく講演会などへの参加申し込み関係のHP)のURLをクリックしたらこのアラートです。
脅威を無視を2回クリックすれば、進めるようですが、それ依然に、このアラートよく見掛けるようになりました。
優秀なesetさんですから、誤検知の可能性は低いと思います。 誤検知は報告をとか、書いてありますけど、誰が誤検知を判断するのでしょうね? AIが誤検知?あるいは潜在的な脅威があると判断しているのですから、そもそものプラットフォームに脆弱性がたぶんあるのでしょうからね・・・。
そこまでして、先へ進まないでしょう。余程信頼できる相手でない限り・・・。
そんなパターンが増えています。 スーパーセキュリテゼロなんかは、もっと凄くてね・・・アラート、アラートですよ。 ウイルスバスターも凄かったなぁ・・・。
アダルトサイトとかならわかるけど、普通のyou tube チャンネルからの概要欄ですからね。
それで、他のPCでも同じ結果だったので、linux系のPCで、アクセスしたところ、やっぱり、申し込みフォームが出てきて、このプラットフォーム構成のどこかに脆弱性があるんでしょうね、多分。
ま、参加費も貧乏なおっさんが出せる値段じゃ無いし、今の体では無理なんで、どうでもいい事なんですが、最近やたら目に付くので記事にしてみました。
ネット上で住所や電話番号を記載する時はそれ相応の覚悟が必要だという警告が今更だけど始まったのかな?という印象です。
利用しないのが一番ってのが結論ですよ。AIは素晴らしい機能ですが、あくまでも指示取りにタスクを履行するに過ぎません。 ホワイトリスト設定(ブラウザ上で)で回避は可能なようですが、相手がホワイトリストに値するのか? その運営スタッフは安全なのか?とか考え始めたら、躊躇するのは普通だと思います。
どのような判断基準で「潜在的なフィッシングの試みと」断定されるまでに至ったか?その経緯が誰でも見られるようにならないと公平性に欠けるのではないかと思いますけどね。
最後は、「感じる」それしか無いような・・・。
ま、自然界が複雑怪奇に変容したように、すべてが、ネット、ネット、AI任せになった世界(ほぼそうなりつつあります)には、正しい自由は存在し得るのだろうか?と不安になります。
今日はここまで。