趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

年越し~年明け寒波確定のような

2019年12月25日 10時16分39秒 | 環境に関する話題
冷え込んだり暖かくなったり繰り返してますね。1日の寒暖差が15度を超えるのが当たり前になってきました。
むち打ちとか経験のある方はけっこうきついのではと思います。

なんだかんだと2019年もあと7日ほどです。毎年のようにクリスマスには縁がないので、欲を捨てれば気になりません。
若い人たちは色々と頑張って下さい。 ケーキの値上げとダウンサイズ。僕は見切りのシュークリークで満足です。
さて先日、年越し~年明けにかけて寒波襲来かも?なる記事を書きましたが、どうやらほぼ確定のよう。
特に31日は降るものがあれば雪になる目安の強烈な寒気に列島全体(太平洋側)まで覆われますので、夜中に年越しイベントとか出かける方は要注意。
日本海側は、いわゆる筋状の雲がかなり発生するみたいなので、山間部は大雪の可能性も。
今まで降らなかった分まとめて降るような感じではなさそうですが、雪景色が待ち遠しかった人には嬉しいのかも?
そんなわけで、太平洋側では初日の出が見える地域もありそうですが、例年の真冬(それ以下かも?)並みに冷え込みますので今までの暖冬感覚の延長で出かけると痛い目に合いますよ。 病院も休みですからね。
家でゆっくり年の瀬を味わうのが賢明かもです。

今日の晴れは貴重らしいので、これから掃除です。
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サラダオイルランタン(ストーブ)2

2019年12月22日 11時32分02秒 | 節約アイテム
日差しがあればきっと暖かな冬のはずなんですが、厚い雲に覆われ気温は10度そこそこですが、何故か指先がかじかむ当地です。
寒い毎日ですが、サラダオイルランタンの続報を書きます。前回の記事のURL→https://blog.goo.ne.jp/go-na2007/e/0fa04ddbdb3a1f720aa91d968baed702
変な話、気温が10度~15度くらいがサラダオイルの粘性は安定するみたいで、ひな型でも連続点灯時間は12時間を軽く突破しました。
灯芯の安定的な作り方も出来上がりました。 現在は材料にテッシュはつかっていません。 災害用に役立つHPなどで公開されている方法ではありません。僕の創意と工夫で考え出した方法です。

現在の灯芯が役目を終えたら、テッシュで一度作ってみます。 前回はテッシュでは良い結果が得られなかったので。

現時点で公開出来る情報は、
風よけ・・・100円ショップで入手。
サラダオイルが入っている器・・・おそらくジャムの入っていたビン。←適当にキッチンから探したのでタダ。
ビン受け・・・万が一、熱でビンが割れた場合を想定して、安全の為の受け皿です。受け皿なら何でもOK 
サラダオイル・・・僕の場合は1年前にてんぷらをした時の捨てるサラダオイル(廃品利用)。
灯芯受け・・・灯芯を安定させる重要なアイテム。 現在は100円均一のアルミワイヤーを使用。
灯芯・・・太さと素材がとても重要(安定した炎の為には)。現時点では非公開・・・まだかなりの検証が必要。

今は少し大きめのロウソクの明かりくらいです。灯芯の本数を増やせば小さなストーブ位にはなりそう?
点火時以外はすすも匂いも出ません。 テッシュだと何故か凄いすすが出ました。やっぱり灯芯の素材にも影響を受けますね。
忘れてました!消火時は匂います。これは石油ストーブも焚火も同じです。サラダオイルランタンの場合はロウソクを消すように一吹きで簡単に消えます。匂いも数秒漂うそれくらいです。
また12時間連続点灯させますと、灯芯受けの掃除も必要になります。サラダオイルに含まれる(料理に使ったやつなんで)不純物などが黒い塊で張り付きます。ある程度取り除かないと次回の安定的な炎が得られません。手間はかかります。

僕的には、捨てるはずのサラダオイル(ペットボトル1本分約2ℓ)が半分くらいになったので(実験で)満足してますけどね。

そんなかんなで次回へ続く
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年越し寒波襲来?

2019年12月21日 15時03分23秒 | 環境に関する話題
日差しがあれば暖かな日々が続いていますが、山間の地域は日差しも短いので、平野部ほどの暖かさは感じられません。
皆様の地域ではいかがですか?
月日の流れるのは早いもので、後10日もすれば2019年も終了です。 
さて今のところ暖冬傾向が続いていますが、この先どうなるのか?といつも眺めるデータをみますと、どうやら28日くらいから寒気の南下が強まりそうな予測。もしかするとそれが今までの平年並みなのかもしれませんがね。
強烈な寒気の塊は北緯40度ラインまで現在でも来ています。この寒気がいつ頃列島全体まで広がってくるか?なのですが、どうやら28日を過ぎるころから徐々に南下傾向へ。
31日~3日くらいまで西日本から列島全体まで南下するかもしれません。
今日時点でみられるデータは31日までなんで、それ以降は推測です。

となると、暖かな初詣のお出かけ?というのは少しばかり、むしのよい話かもしれません。

今から10日後の近未来を心配していてもどうしようも無いのですが、傾向としては、どうも平年並みの年越しへ移行しそうな気配です。
どうせならこのまま暖冬で春まで行って欲しいのですが・・・そうは問屋が卸しませんわな・・・やっぱり。
今週の中頃にはもう少し正確なデータが提供される事でしょう。
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微妙すぎるサラダオイルランタン

2019年12月18日 12時35分57秒 | 節約アイテム
九州なのどの西日本(特に太平洋側)は南からの暖かい気流の影響で今日は4月上旬の陽気だとか。当地はまったく関係はないのですが、やはり目に見えない影響が出ています。 それは記事の後半で書きます。

さて、やっと念願のサラダオイル(捨てるはずだったを利用)ストーブ(現在はランタン)のひな型が完成しました。

結論から書きますと、めちゃくちゃ難しいです。 防災関係のHPなどで停電時の明り取りの選択の一つとして推奨されているようですが、ハードルはかなり高いです。

一般的なアルミホイルとテッシュを使う方法は今回は特に書きません。 アルミホイルでは支えとしては少し弱いので。

実際の停電の時にどれくらい役立つのか? 果たして簡単にできるのか?という意味も含めて考えていました。

僕の場合は菜園での簡易暖房に使う事も視野にいれているので少し大き目です。材料はすべて身の回りにあるものを使いました。

まず停電時に使えるか?なんですが、使えるようですが、気温に大きく左右されます。

サラダオイルは粘性が高い(つまりサラサラではない)ので、気温が低いと粘性も上がり、テッシュペーパーでは吸い上げ能力が低い。 所が今日くらいの気温(現在18度)だと、粘性が下がり、吸い上げ能力も上がって同じようなやり方でも炎が大きくなります。

サラダオイルストーブを安全に使うためには、
①気温
②灯芯の太さと素材
③燃料(サラダオイルとの距離)の粘性の問題←思った以上に微妙
④非常時は別として、炎とすすの関係 ←室内で燈明として使うにはすすの問題もあります。

非常時に本当に何も他の手段が無い場合には、選択肢の一つとしてはあるのかな?位に考えた方が良いのですが、僕は廃棄するサラダオイルを最後まで使ってあげたいので、常用使いとしてどうやったら安全かつ最適に使えるかを追求しています。

そんなかんなで出来たひな型の写真がこちら


明るさは、少し大きめのロウソクという感じです。 

灯芯に本当に苦労しました。 テッシュではこの方法(写真のような)だと直ぐに火が消えてしまいます。

ポイントは芯のホルダーです。 灯芯に麻の紐を使ってフロート芯方式を考えられた方も見えます。

ここからが問題。昨日は非常に調子が良かったのですが、今日は気温の上昇と共にサラダオイルの粘性が下がり、

炎がことのほか大きくなって、すすも発生。 炎が小さければすすはまったく発生しなかったのですが・・・。

なので工夫の余地(室内で常用する為には)がまだまだかなりあります。

点灯時間は今のやり方で、軽く6時間を超えました。超えましたが、灯芯の周りに黒い塊(おそらく不純物の燃えカス)が発生して来て、取り除かないと炎はかなり弱くなります。

油で灯明にするなんて、江戸時代では当たり前だったのに・・・まてよ江戸時代は灯芯に何を使っていたのか?を調べて驚きです!

なんと、葦簀の髄を使っていたそうで。なーるほど、でも使い方がまったく違います。 興味のある方は行灯とか灯明使い方で調べて見てください。

そもそも灯芯も自分の手作りですからね~サラダオイルストーブは燃料の成分が安定していないので、相当ハードルが高いです。野外で使う分にはこのままでも十分ですけどね。

注意・・・新品のサラダオイルなら問題ないのでしょうが、それでは廃物利用にならないのでね。

室内で、安定した炎(すすも発生しない)となると・・・難関ですw。気長に改良します。
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まさか!犯人はお前だったのか(虫)!

2019年12月17日 10時08分52秒 | つぶやき
相変わらず寒暖差の激しい毎日な当地です。

日常の生活の中で思わぬ出来事は多いもの。 特に電化製品絡みは多いのでは?

電化製品と言ってもどちらかというと、たまにしか使わない家電品のトラブルは多い気がします。

その一つが、プリンターでは? 勿論日常的に使っている方は別の話ですよ。

月に一回?下手をすると半年に一回位しか使わない方も多いのでは?

その割にはインク代は高く、日常的に使わないなら持っている事も疑問なのですが、この時期は昭和生まれの方にとっては、出番も多いですよね。そう年賀状印刷です。

要は、たまにしか使わないプリンターなんだすが、いざ使おうとしたらトラブル発生。そんなトラブルの中でも考えられない(たまにはあるのかも知れないが・・・)トラブルの記事を書いてみます。実話です。

そのプリンターは毎月使うプリンターなんですが、しかも使い終わったら丁寧に保管してあるそうで。

電源も入るし、なんら外見上問題なし。ところが、紙が詰まる。紙が入って行かない。

プリンターの分解などしたことないが、最悪壊れてもOKの了承を得たので分解する事に。

買って10年以上は経過しているプリンターですが、先月まではすこぶる調子は良かったらしい。

昔の製品は素晴らしい。シンプル イズ ベスト。 メンテナンスもし易く設計されている。

外装は程なく外れたのですが、原因が見当たらない。 まーね、僕の目も悪くなったのでね・・・。

給紙関係のパーツの近くよく見てみると~~~

あれ?なんか触覚のような物が見える。 当然手は入らないので、ピンセットで引っ張って見ると・・・

触覚のような物が取れる・・・・

「まさか、ここにあいつが挟まってる???」

そうです。給紙用のパーツ(紙1枚がギリギリ通る場所に)にゲジゲジが延し状態で張り付いているw。

うわ・・・流石にグロテスク・・・。でもなんとか奇麗にゲジを取り除く。

そして、外装ケースを戻し、スイッチオン。

何事も無く起動。 いや~紙の切れ端が挟まったのを聞いた事はありましたが、まさかゲジゲジが挟まっていたとは・・・驚きです。

ちなみに、昔プレステ2を中古ショップで手に入れて、急に動かなくなったのでこれまた分解したら、中から虫のバラバラ死体が・・・てことありました。

電化製品の故障というと基板とかをまず最初に疑いますが、意外に虫の侵入というのも僕の経験上は多い気がします。

兎にも角にも、プリンターが復活出来て良かった、良かった。



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これは凄い!コスパ最高!-3

2019年12月12日 09時34分29秒 | 節約アイテム
午後からまた冷え込んで来た当地です。現在気温8.5度。昨日と比べる体感的には寒い。

さて、やっとこさ新しいアイテムが手に入ったので、カセットコンロで試してみた。

その写真がこちら


前々から考えてはいたのですが、石油ストーブの燃焼筒とのドッキングです。 つーか遠赤外線アタッチメントの代わりに置いただけですけどね。

石油ストーブがなぜ暖かいか?それは言わずと知れた、遠赤外線輻射熱。反射熱とも言いますね。

でその親玉が、この燃焼筒なんですが、一応メーカーも別売はしてますけど、わざわざ買ってまで試す予算も無い。

そこで粗大ゴミの日に、お願いしてゲットした燃焼筒です。決して勝手に持ち帰ってはいませんよ。

残念ながら、カセットコンロの五徳よりも幅が狭いので、やはり網の上に置いてます。

暖められた空気が筒の中を通過するせいなのか? 遠赤外線アタッチメントよりも数段暖かさはアップしましたよ。

輻射熱が倍増した結果かも? もちろんとろ火で使用です。写真の段ボール製の風除けの上にくっついている緑の物体は温度計です。

燃焼筒から30センチほど離して設置しました。 現在14度です。室温とほぼ同じ。

燃焼筒の直上は、1メートル程離しても、18度以上はあります。今日ぐらいの室温ならば十分過ぎる暖房器具ですよ。

とろ火ならカセットガス1本で約6時間は暖房出来ます。お湯が沸かしたくなったら網ごと移動させれば問題なし。

とろ火なら、素手で普通に触れます(網のマチの部分)。

僕の中ではカセットコンロは万能暖房器具に認定です。 ちなみにですが遠赤外線アタッチメントもアマゾンやヤフーショップで筒の長さが長いタイプも売っています。 燃焼筒は売ってませんよ。メーカー特注になりますが本来の使用では無いのでその点はご注意を。燃焼筒の使い道も広がりましたw。


僕個人の体感的(暖かさ)には、火鉢以上カセットストーブ以下な使い方だと思います。

あくまでも「とろ火使用」での検証です。 カセットコンロの中火とか弱火の使用なら暖かさは飛躍的に高まります。当然カセットガスの消費も増えます。最小消費の最大効率を狙ってますので。

今ある物(goods)を工夫して活かして使う。 エコの基本だと考えています。 新しく商品化したらば値段もコストも必要になります。

実は、この原理を商品化したような?製品も既にあります。もちろん安全性とか操作性とかも比較対象になりません。

経済的に余裕のある方はそちらの購入をお勧めします。 ちなみにですが3万円近くしますよ。

そんなかんなでこのシリーズは終了です。
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2019年最後のアプデです

2019年12月11日 11時15分19秒 | つぶやき
今年も早いもので、今年最後の定例のwinアプデです。win7は特別な延長サポート(かなり高額らしい)をしなければ今回を含めてあと2回。いよいよ終焉な感じです。

win10に関しては問題なく終了。 ただメンテナンス作業(クリーンアップ+最適化)がいつもの月よりも時間がかかる見たい。

今の所は、休止状態への移行NGはずいぶん前にアップグレードしたマシンでは起きていません。

手持ちのマシンはすべて旧世代のノートPCですけどねw。

アップデートファイルは400M位をダウンロードしてきます。

昨日は一日の寒暖差が軽く20度近くありました。夜中は外気温0度。昼間は日の当たる日向で最高19度でしたから。 温度感覚がおかしくなってきています。

現在室温17度の狭い倉庫部屋(僕の部屋)で作業してますけど、17度もあるのに足が冷えて冷えて・・・。

徐々に冬へ向かって行く通年だと、15度くらいでも平気なんですけど、今年は(これからはかも)、感覚が麻痺というか異常に寒さに敏感になってます。

普通なら暖房するのでしょうけれども、先立つものがね・・・

?足元をよーく見てみると、まだ夏のスリッパじゃん!衣替えのタイミングも滅茶苦茶。

タオル地のスリッパなんで今までは洗って11月には仕舞ったのですが、今年は継続利用してましたはw。 

てな感じで、環境の変化に対応するだけで右往左往の日々です。

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不安定なwin10

2019年12月10日 15時32分49秒 | パソコンの話
まだ冬も終わっていない?(つーか冬に入ったのか?暦では冬だが)のに小春日和でした。

これはこれで超ありがたいので、感謝して色々と部屋の寒気やらをしました。何せ3日ほど真冬並みの寒さでしたから・・・。

一通り朝のルーチンを終えて、休止モードへ移行したはずのパソコンを開くのですが・・・。

あれ?休止状態から復活しない。昨日までなんら問題なかったパソコンなのにいきなりの不具合です。

いくらまっても復活しないので、仕方なく強制終了。

再度立ち上げる。 休止ファイルに問題は無し。 念の為にwin標準の最適化を走らせる。

再度休止モードを選択するも、ファンとハードディスクはけっこう大きな音で動くも休止状態へ移行する気配は無い。

モニターは正常に切れている。 

ログを走らせると、電源関係に何か不具合が起きているようだが細かくはわからない。

win7時代には無かった不具合である。

結局、完全にシャットダウンしてから、再度起動をかけてたら正常に休止状態へ移行できるようになった。

一体全体なんだったんだ?? 正常に起動するまでに1時間ほど要した。

win7のサポート終了もあと一月を切ったので、なくなくwin10にアップグレードしたパソコンではあるのだが、それにしても、休止への移行やスリープモードのトラブルがwin10は多い。

既にメーカーのサポートが終了しているマシンなのでどうにもならないが、win7はすこぶる快調だった。

この手のトラブルは、アップグレードもクリーンインストールも関係ない。 なぜなら突然に発生するからだ。

もしかして遠隔で操作されている?と勘繰りたくもなる。

そういえば、AIや5G推進に1兆円規模の補正予算が組まれたとか。

僕は4G携帯さえも首からぶら下げると気分が悪くなる。 決してプラシーボでは無い。

ポケベルで呼び出された時代が懐かしい。 おっさんのボヤキですがね。
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今週は晩秋へトランスフォーム??

2019年12月09日 22時52分48秒 | 環境に関する話題
ここ2.3日寒さに負けて更新してませんでした。 なにせいきなりの1月並みの寒さですよ。

外干した洗濯物は凍るは、クロックスに溜まった雨水は氷はで、それでもまだマイナス1度だから、やはり暖冬傾向なんでしょうね。 結局、体が真冬の寒さに適応していなんですね。

例年でも、本当の真冬なら外気温はマイナス3度くらいまでは冷え込みますので、まだまだです。

この寒さが、今週は一転、11月上旬になるそうですから・・・もーハチャメチャですよ。

夕方の国営放送で、橋本さんも「人間は服で調節出来ますが、植物は大変で」・・・そうです。

露地野菜の管理が大変ですよ。

僕が眺めているデータは10日先までなので、来週の後半以降はどうなる事やら・・・。

来週の後半といえば、もう今年も残すところ20日くらいですよ。早いものです。

消費税が10%になってから・・・友人の車の修理でもそうですが、車検費用もそうですが、すべて10%ですよ! 非常に割高感があります。

食料品こそ軽減税率で割高感が緩和されてはいますが、現代社会では食料品だけでは、生きては行けますけど、QOLの質の低下は避けられません。社会生活は困難です。

田舎は特に、車が無ければ仕事にも行けません。 その車にまつわる税金はすべて10%ですよ。

おまけに来年から自動車保険の料率の改定(見直しで)で、特に60歳代のリスク配分が高くなるそうです。って前回の記事で書きましたね。70歳代になるとさらにリスクが高くなるそうです。

また乗っている車の車種やグレードで細かく等級分けされて、そこでもリスク分担されるようですよ。

一昔前のABSとか衝突回避装置とか細かく色々です。 来年になったらわかるとは思いますが、等級の高い高齢者(つまり事故を起こさなかったドライバーほど)料金が高くなるから不思議です。

要は、リスクの大きなドライバーの料金を高くしすぎると誰も保険に加入しなくなるから、保険の相互補助という意味合いで、広く浅くリスク配分しましょうって話のような・・・。

理由は色々あるでしょうけど、古き良き昭和の時代のような感覚ではもはやなくなっている事は確かです。

金の切れ目が縁の切れ目で、貧乏人は車も持てなくなりそうですよ・・・60代の負け組は、退職後好きな車を買ってゆっくり色々な所へドライブ・・・なんてのは夢また夢。夢さえも描けないのが現実。

だって、給料は上がらず、必要経費(当然車の維持費も)やら社会保険料やら医者代、もろもろ軒並み値上がりしているのですからね。特に損害保険関係の値上がりは異常ですよ。近年の自然災害の増大の影響も当然アドオンされてます。

僕は交通事故にあった15年前から車は持ってませんけどね。愛車は原付ですw。 働き盛りの40代~50代が失われました。無職でしたから・・・。

自分は仕方が無いけれども、自分の周りで自分を支えてくださっている方々の苦労を見ていると厳しい現実が見えてきますよ。

本当に物価は高くなりました。消費増税後、どこの売り場も閑散としてますよ。 夕方の見切りの時間だけ競争相手が増えただけです。

結局、お金持ちや企業が潤っても、庶民には回らないって事ですよ!
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真冬へトランスフォーム

2019年12月05日 13時37分24秒 | 環境に関する話題
11月30日は半袖でも良いくらいの穏やかな日だったのに・・・それからあれもあれもと冷え込みついには真冬へ。

なんでこんなに寒いの?とデータを眺めて納得です。 上空5000メートルでマイナス24度の寒気が北緯35度ラインまで南下してますわ。

降るものがあれば雪の目安の上空1500メートルでマイナス6度ラインは愛知県の北部まで南下。もう真冬です。

カセットコンロ+遠赤外線アタッチメントでは3時間経過してやっとこさ部屋の温度が15度に到達。 厚着をしていれば15度あれば活動可能ですけどね。ちなみに朝は6度でした。ほんとうの真冬は0度以下になるので、まだ温かい冬なんですが、寒暖差が極めて激しい為に、体感的にはすこぶる冷え込んだ感じがします。ダメージも大きい・・・。

でこの寒気ですが、来週の月曜日あたりが山。 その後はまた少し暖かくなります。 マイナス6度ラインも日本列島からは消えて、緩やかな晩秋? 冬の初めになるのではと・・・。

地球全体では、南半球を中心に高温地帯が多いもよう。北半球は比較的安定しているようなので、平年並みに推移するのかな??

現在のヨーロッパの状況が2週間後の日本ですから、ヨーロッパの状況がある程度予測できれば傾向も掴めるのでは?

洗濯物担当としては、すでに外干しは諦めたので、いかに効率よく乾かすかにシフト中。


しかしまー世の中無責任な人も多い。実は友人の愛車が当て逃げにあって・・・修理代は軽く7万ですよ。

スーパーの駐車場では必ず隅に止めて安全を図っていたのに・・・がらすきのスーパーの駐車場で当て逃げって・・・。
ついてないですわ。 保険を使えば3等級ダウン。それでなくとも、来年からリスク配分の見直しで軽く2万円程保険料金が上がる通知が来たらしい。もちろん事故など無いですよ。

年齢+乗ってる車のリスク配分の結果らしいのですが・・・そんな状況で保険使ったら、節約どころの騒ぎじゃ無い!

保険屋さんも車両保険は10万以下の修理では使う人がいないと素っ気ない返事。 世知辛い世の中ですわ。

何の落ち度も無い人が手痛い出費を強いられるなんて・・・世の中どーかしてるぜ! 

衝撃も小さかったらしくレコーダにも記録無し(駐車中は録画されないしなぁ)。 浅い擦り傷が広範囲に・・・車じゃーないかも。

おまけにスーパーの駐車場にも監視カメラが無いらしい・・・お手上げ状態。犯人の特定は不可能。

僕が時々頼まれて綺麗に磨き上げていたから、僕のショックも大きい・・・

今日はここまで。
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