趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

雲に覆われてます

2024年03月25日 18時38分43秒 | 自然観察日記的回想

今日も厚い雲に覆われてます。 塞翁が馬。 何が功を奏するかこの世はわかりません。人の数だけの因果が織りなす稀有な世界ですからね。なんと、太陽さんの伊吹が・・・この時以上の大きさですよ。

今夜雲が無くて、北の方に住んでいたら、きっとオーロラがいつもよりも激しく見える事でしょう。このデータは2023年12月17日のデータです。今日のデータは興味のある方はご自身で探してくださいね。

気になることは、何と、ファクターXが・・・750nTを観測です。

①太陽フレアの影響(かなり活発な伊吹) ②人心乱れれば・・・なんとやらで、想像して下さい

③ファクターX発動(300nTに続く750nT)④今回のフレアは明らかに地球方面

⑤ありがたいことに日本は厚い雲の下(菜種梅雨下)

結論・・・神のみぞ知る。 火曜日の夜~水曜日は一旦雲がはれるよ。その後また雲の下。

ま、庶民に出来る事は限られてます。

今日に感謝。大いなる自然の恵みに感謝。

追記・・・少しデータ(太陽に関するデータ)が落ち着いて来ているようです。 またWi-Fiの接続状況が悪いです(速度がかなり低下してます)。今までは雨雲の影響もあまり無かったので、もしかすると太陽フレアの影響??

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今更のように尺の考察

2024年01月26日 23時12分22秒 | 自然観察日記的回想

今日はふと浮かんだ事をほんの少しだけ深堀しました。でもこの考察は、石垣とか、個性とか、個人の活かし方のヒントになるかもなぁ・・です。自分自身の活かし方もまだ見つけられないのに・・・。手前みそな考察です。

よろしければどうぞ

今更のように、尺って何を基準に決めたのかってフト思い浮かびました。

確かにこんな時はネットはとても便利です。 それで、「尺」について調べると、その基準は、「手を広げた時の親指の先から人差し指の先までの長さの2倍」とありました。その長さはおよそ15センチ。その倍ですから、おおよそ30㎝となります。メートル方では約30.303㎝になります。 さてさて、現代最も精巧な測定器で尺や寸を定義したらどうでしょう?

ハイ。現在は以下ですよ

1960年に開催された国際度量衡総会でメートル原器は廃止され、クリプトン86元素が真空中で発する橙色の波長を1mとすることが決められました。さらに1983年に再び開催された時には、レーザー技術の進歩により、光が真空中で299,792,458分の1秒間に進んだ距離を1mとすることが決められました。

メートル原器の基準も凄いのですけど、現在の国際基準は、すでに物理学の世界で表現されている。つまり、誤差が無いって事なのでしょうか。それ以前に、家庭で買える定規って何?という世界になってますね。

光が真空中で299,792,458分の1秒間に進んだ距離を1mとして、ホームセンターで買える1m物差しの誤差って?

その製品誤差が目でわかる訳無いですわな。

簡単なDIYでも、TVでおなじみの世田谷○○さんも、レーザー測量機で計ってますから、定規や物差し、巻き尺などでは、趣味の範囲の計測になるのでしょうかね?いやはや凄い時代です。

でも考え方を変えて、そんなレーザー測量機(製品名はレーザー距離計というらしい)の無かっただろう時代(もしかするともっと思いもつかないテクノロジーがあったのかも知れないけど)に建てられた建造物が未だに存在しているのは不思議としか言えないのではないでしょうかね。

例えば法隆寺の五重塔は1300年以上の歴史があるとかね。

おっと話がそれました。 現代最も精巧な測定器で尺や寸を定義したらどうでしょう?の答えは、「定義できない」というのが答えではないでしょうか。

なぜなら元々が、親指の先から人差し指の先までの長さですよ。たぶん原器というか、どなたかの長さを基準に決めたとは思いますが、その基準原器つまり金型みたいな物が、1300年以上前に存在していたとは思えないし(金属製のね)、仮に原器があったとしても、何度か複製(原器から作る型)を作る段階で誤差が生じたと推測されますしね。 そうなると大量に木製の建造物を作る際に、職人の数だけ、原器が必要になるわけで・・・て、何をくだらない妄想をしてるかって?

僕はその誤差こそが地震国日本での木造建築の安定性の確保につながるのでは?と妄想したりするのです。

その答えが、実は生物の世界にある。と個人的に考えています。

どの生物かって? ミツバチの巣ですよ、ハニカム構造ですよ。僕の頭の中では、いつも実態(物質)と非実態(非物質)が相互に絡んでいて上手く表現できないのですが・・・・

ミツバチがどうやってハニカム構造を作れるかの答えは、すでに過去記事で紹介した通りです。

「ミツバチは別に複雑な事をしているわけではない。単純に彼らの体に三角形の基準が埋め込まれているだけだと。そして、その基準を模した仮面をかぶり見事に黒板に六角形を描いたのです。
つまり生物は必要な雛形が、自らの体の中に備わっている。しかも、すべてが完全に正確ではありません。例えばミツバチのハニカム構造も、実は個性があり、中には歪な六角形も存在します。僕にはその理由もわかります。あえてここでは書きません。しかし、全体としてはハニカム構造の巣としては十分なわけです。」

そうなんです。「ミツバチは体に三角形の基準が埋め込まれている」」ここですよ、ここ。

複眼の構造もハニカム構造ですよ。

尺も、寸も、その基準が体に埋め込まれていたという部分に繋がるわけですね。

でも現実問題、人によって、手の大きさも、指と指の間の長さも、左程大きくは無いが誤差があります。建築の分野での基準に、あまりにも大きな誤差があっては具合が悪い。当たり前ですが。そこで、その人の向き不向きが発露するのではと考えられないでしょうか。

つまりその人の持っている個性とか、役割とかね。 確かに努力や教育で、今は様々な役割を演じる事が出来る時代にはなったと思いますが、やはり、生まれ持った体の中に、自分の役割が埋め込まれている。

それに気づくかどうか。そこが出発点では無いのかな? もしかするとそれが原点なのかも知れない。

科学技術の進歩に逆行するかも知れないけど、人間もやはり生物です。生物である以上は、その生物の本質の発露が人生のどこかで起きるのではと思います。

 

今回は、尺という基準で書いてきましたが、もしかすると無数に同じような事があるのかも知れませんよ。

空を見上げれば広大な宇宙が広がります。 でもね、神様は、宇宙を皆の体に埋め込んだのかも知れませんよ。

そして、生きている短い人生は、その一編をどこまで探求できるかを試しておられるのかも知れません。

毎回つたない記事ですが、読んで下さった方に感謝です。

そして大いなる大自然の恵みに感謝。

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枯れずに落ちる柿の葉

2023年12月13日 23時13分00秒 | 自然観察日記的回想

今日、明日でぽかぽか陽気にもさよならだってさ。週末は雨で、週明けから強烈な寒気が南下する予測になってます。

今日は小さな菜園での話です。今年は異例ずくめ。経験の無い事ばかり。 10月に柿が葉を落とし、その後アリが異常に増えたから止む無く伐採。といっても幹も15センチ位の花も咲かない柿でしたけどね。

その柿の幹から新たな命が芽生えたのが11月。細い枝がすくすくと育ち、12月に入っても夏色の葉をしてたんです。そして、昨日の雨で、殆どの葉が落ちましたw。でも、生きたまま落ちたというか、枯れる前に落ちたというか・・・こんな感じです。

何これ?という感じです。緑のまま葉が落ちる・・・。通常なら赤く枯れてから落ちる柿の葉。

若い柿の枝は何を感じ取ったのでしょうか。 真冬の予感? それともアポトーシス?

朝夕は冬並みに冷え込み、昼間は20℃近くまで上昇。きっと若い柿の葉が経験した事の無いような温度変化なのでしょう。

人も自然も動物も、何かの終焉が近づいている事を感じ取っているのかも知れません。

11月21日の記事に書きました。「どこまで耐えられるか人間」

僅か一カ月の間に、ぽかぽか陽気から真冬へ移行するって・・・暖房の無い自然界が受ける影響は計り知れません。そしてその影響は、必ずや人間にも跳ね返る事でしょう。

それでも今日に感謝。おおいなる自然の恵みに感謝。 自然界に無駄は無し。

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12月だけど夏野菜ね

2023年12月12日 15時15分58秒 | 自然観察日記的回想

天気予報通りの雨でしたが、ほぼ1日雨とはね。久しぶりによく降りました。同じ状況が冬本番に起きれば、それはドカ雪になります。この冬はドカ雪に警戒かもね。

さて友人宅の小さな菜園ですが、何だかんだ言っても、夏野菜のシシトウが、まだ健在です。 数日前の冷え込みで霜にやられ、その後の季節外れの暖かさでまたも復活。

なんだか、低温⇒高温⇒低温⇒高温と繰り返されて、葉を落とすタイミングさえも狂ってしまっている感じです。まだ小さな実も沢山ついています。

流石に、来週は超低温予想(最低気温もマイナスで平年の12月よりも寒い)が出ていますので、今季のお仕事は終焉を迎えると思いますが、ほんと頑張ってくれています。

味はね・・・辛い物が苦手な僕には絶対NGです。シシトウの中でも比較的辛みの少ない万願寺を育てたのですが、流石にすごく辛いです。本来のワイルド唐辛子にトランスフォームした感じさえします。シシトウ類は様々なストレスを感じると、自らの実を守る為に辛み物質を作り出します。もちろん冷え込みに対抗するために、糖分を蓄えた実もありますが(とても甘い)、殆どが辛みの実となっております。

ハッキリ言って、陽の当らない軒下菜園で、12月の中旬に実を付けて枯れていないシシトウ自体が奇跡と個人的には思っておりますがね。この菜園の野菜は皆僕のペットですからw。ペットのようにかわいがっていると自ずと寿命も延びるのでしょうか?

写真はこれ

写真では奇麗に見えますが、葉も所々枯れて瀕死に近いんですけどね。越冬出来ないかと何度か試して見ましたが、流石に雪に当たると根の部分がやられて仕舞うようです。

接ぎ木のシシトウなので、根の部分は別の種類の野菜が使われています。なんの野菜かはわかりません。 それにしてもよく頑張っているものです。

今日の収穫はこちら

もう1回くらい同じ量が収穫できそうです。でも、赤いのは唐辛子に変異した実ですw。同じ樹ですけどね、何故か赤いのが出来ます。不思議。ストレスをいっぱい溜め込んでいるので実も殆どが丸まっています。細長く丸まって無い実は、甘くて美味しいですよ。10個に1個くらいかな。

それでも今日に感謝。おおいなる自然の恵みに感謝。自然界に無駄は無し。

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これから咽喉を大切に

2023年12月09日 14時07分46秒 | 自然観察日記的回想

カテゴリー整理も大変だ。意外にパソコンの記事が多い事に気づきましたw。

さて今日の話題は・・・友人宅から眺める風景と言ってご近所さんしか見えませんけどね。アパート暮らしをしてたらまず気づきません。

友人宅の周辺は、やたらナンテンの樹が多いんです。それでね、不思議な事に、皆一応に勝手に生えて来たと言われるんですね。つまり、鳥が種を落とし、それが勝手に小さな庭や植え込みで育ったというわけです。

ナンテンは非常に生命力が強くて・・・って過去記事にも書きましたね。

 

5月の雨量記録更新 - 趣味と節約と時に妄想の記録

しかしまーよくふりましたわ。ある程度は予測してましたけど、5月でこれでは先がおもいやられます。全国でも47観測地点で5月の一月の雨量を更新したとか。1日か2日で一ヶ...

goo blog

 

今年は、ナンテンの実が非常に目立つのです。過去にもそんな年はありました。

でもその年は、ナンテンの葉が枯れてる事はなかったような・・・。

そうやってナンテンを眺めながら妄想していると・・・。

自然界に無駄は無し。です。

何故ナンテンが実を沢山つけるのか? 一昔であれば、薬などありませんから、ナンテンの実は非常に重宝された時代があったはずです。今は違うでしょうけどね。

でも植物達は、古(いにしえ)からの約束を守り続け、実を付け続けるのです。

このブログを長年読んで来られた方ならわかるはず。

いよいよ次の波が来そうですね。

自然界に無駄は無し。 人が出来る事は、感謝のみ。

今日に感謝。おおいなる自然の恵みに感謝。

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またも別の毒キノコ?

2023年10月18日 12時03分12秒 | 自然観察日記的回想

秋?の気配が日々色濃くなる今日この頃です。 その後の経過も良くなく、まともに食べれない。話をすると傷口が開く、あくびやくしゃみも細心の注意を払う日々が続いています。

大学病院で入院手術したんですけどね。切って骨をかなり削って、問題の歯を取り出して、縫合も抜糸後、直ぐに開いてアウト。人差し指の第一関節程の空洞と、広範囲に骨むき出しの状況。 いわゆる酷いドライソケット状態が続いています。 年齢もありますが、歯茎の退縮が進んでいますから、縫合で上手く穴が塞がるわけがない。素人でもわかりそうなものをね・・・それが大学病院の口腔外科だから酷い物です。

再度傷をつけて血餅を作る方法もあるらしいいけど、若い歯茎と違って無理だと思います。

ひたすら痛みと、QOLの低下した日々を過ごしております。

そんな身体に鞭打って、2週間ほど友人に任していた家庭菜園に来ました。友人宅ですけどね。

ここからが本題。殆ど枯れてしまった夏野菜。でも最後のキュウリが2本頑張ってます。そのキュウリがある程度の大きさになれば、プランターの小松菜以外は終了です。

でそんな菜園の隅にまたも奇妙なキノコが・・・大きさはシイタケ並みです。これです。

松茸にも見えるしでも臭いは土の香り。 シイタケそっくりなんですけどね。

でグーグル先生で検索すると答えは・・・オニタケと出ました。

毒キノコ確定です。昔は食用だったらしいのですが、今は消化器系に障害をもたらす毒キノコだそうです。

それにしても、この小さな菜園に色々なキノコが生えるものだとかんしんします。皆毒キノコですけどね。 小さなひょろっとしたキノコは直ぐに毒キノコだとわかりますが(子供の頃に実家の裏庭などで観た記憶で)、そこそこの大きさ(シイタケサイズ)しっかりしたキノコだと判別に苦労します・・・ホント。人間が安心して食べられるキノコは少ないなとつくづく思いますね。

さて、今週末は北日本を中心にかなり冷え込むそうです。 寒気の規模は師走並み。異常な事です。もう一つ異常と言えば、まだ10月も中旬なのに、17時過ぎに太陽が沈んでしまいます。11月も下旬な頃の感じです。太陽の沈む時間や感覚から推測するに、季節が一カ月ワープした感じです。これも揺れ戻し(地球の持つ自浄作用)なら良いのですが・・・。

自然界も人間も行き詰まりまで一直線のような気がします。 ホントかどうか知りませんが、現在の環境変動は千年単位で続くと世界の偉い学者さんが語っていた報道の一部を偶然見ました。ま、ほんの100年前までわらじを履いていたんですよ。それで平気だった・・・。

果たして日本人は進歩したのでしょうかね? 痛みが出て来たので今日はここまで。

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ゾンビキノコ。名前判明?

2023年09月26日 18時52分12秒 | 自然観察日記的回想

曇りの30℃超えの一日。何だか蒸し暑い。梅雨の時期程ではないにしても、秋とは思えないのは僕だけでしょうか。

さて、袋栽培用の袋からゾンビのように生えてくるキノコですが、今朝はこんな感じでした。

何だか、太く立派に成長して来ました。ただ、4本がひしめき合って集団で生えているようで、うまく傘が開く様子がありません。 高さはだいたい7センチくらいあります。幹も僕の人差し指位の太さがありますので、今まで生えたカラカサダケの仲間ではなさそう。カラカサダケなら幹も細いです。

やはり、猛毒のキノコでしょうか? そして夕方はこんな感じ

徐々に傘が開き始めましたが、このまま胞子を撒かれては困るので(猛毒の場合)ここで撤去しました。

この写真をgoogle 先生で調べると、どうやら白ヒメカラカサダケである可能性が濃厚。

白ヒメカラカサダケなら、プランターにも生えるという事らしいのですが、大きさがどうもね・・・。大きさで考えると、シロオニタケなんですけどね・・・。

google 先生検索も、候補が表示されるだけで、その中から特定するのは なかなか難しい。

だいたい候補が毎回微妙に違いますからね。 キノコ専門家じゃーないと写真判別はきっと難しいのでしょう。

兎に角、毒キノコって事は間違いなさそう。皆様も、イボイボのあるキノコはほぼほぼ毒キノコですから、プランターに生えてきたら、すかさず撤去しましょうね。

もっとも、扉の向こうへ旅経ちたいなら別ですがね。

そんなかんなで、ゾンビキノコシリーズは今回で終了です。 秋と夏が同居する日々はいつまで続くのでしょうね。

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またもゾンビがw

2023年09月25日 22時35分15秒 | 自然観察日記的回想

めっぽう秋めいてきた今日この頃です。朝のいつもの温度計が20℃以下。 しかし、昼間は30℃。寒暖差10℃か・・・。寒暖差14℃位の時期もあったので、ま、こんなものでしょう。でも、朝は長袖を着ないと風邪引きそう。

さて、そろそろ菜園のキュウリを整理しようと思っていつもの袋を見たところ、げ また例のトゲトゲキノコがニョキっと。前回と同じ場所にまたも生えてきました。「ゾンビか・・・」こんな感じ

今回はデジカメで綺麗に撮れましたw。再度google先生で検索すると、やっぱりシロオニタケとの答えが。

シロオニタケは大型なキノコだからなぁ~。そこまで大きく無いし。う~ん・・・コシロオニタケといのもあるらしい(キノコの仲間は複雑です)。

一体全体このシロゾンビキノコはなんだろう? 採っても採っても生えて来るから勝手にゾンビと命名。

もうキュウリも終わりだから、今回は傘が開くまで、成長させる事にしました。そうすればきっと、より正確な答えが得られると推測。

それにしても今年はキノコが多い。キノコの当たり年かなぁ・・・。そいや、雷が多い年はキノコがよく生えるような・・・。キノコなど当らなくていいから、宝くじを当ててくれ~って、ホントw。

そんな訳で、そのうち傘が開いた写真をのっけるつもりです。

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またもキノコ発見(毒?)

2023年09月14日 10時39分22秒 | 自然観察日記的回想

今日は曇り。昨日の天気予報では晴れだったような・・・。晴れまた曇りの記号なら誰でも当たるぞい。 曇りの割に、ムシムシするし、熱量も高い事から、薄い雲が何層にも張り出しているのだろうか。晴れ間が出たら、真夏のように暑いのだろう・・・多分。

さて今日は菜園の手入れ。帯状疱疹もようやく回復してきた。ちょっとは身体を動かさないとね。そしたらば、なんとまたもキュウリの袋に例の毒キノコが

こんな感じ

林の中ではありません。袋栽培用の袋の中です。

今回もgoogleで画像検索をかけるも、前回とは答えが違う・・・。やっぱAIはあてになりませんな。

今回の答えは、ヒメカラカサダケだそうで。 色も黒とか白とかある見たい。

でも、ヒメカラカサダケとは違うと思うけどなぁ・・・。 そして、今回は移植して経過を観察することに。

傘の部分がまだ未発達なのかも知れない。 移植の影響で枯れてしまえばそれまで。

何にしろ、この手のキノコは毒キノコでしょうから、食べたりはしませんよw。

先日の記事のキノコにそっくりなんですけどね

てことは、やっぱりシロオニタケ??

上手く行けば、経過観察後の写真をのっけます。

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え!こ これは?

2023年09月04日 20時03分09秒 | 自然観察日記的回想

暑い日が続きます。なにやらこの夏(6月~8月)は、統計が残る過去126年間で最も暑い夏だったとか?どうりで帯状疱疹にもなるわけだ・・・。そんな夏だから、友人宅の小さな菜園でもちょっとした事件が発生した。

毎年、ホームセンターで買った腐葉土(袋栽培)にキュウリの苗を植えるのですが、毎年毎年、夏が終わるころにキノコが生えてきます。去年はこんな感じ

カサタケの仲間のようですが、プランターでも時々生えたりするらしいキノコです。所がですよ、今年は違っていた

先ずは写真から。これです

な・・・なんだこりゃ~。白くてトゲトゲが・・・おまけにコンパニオンプランツのネギに絡んでるしw。

早速google 先生で検索すると、シロオニタケか、その仲間らしい事が判明。2023年の栽培用袋です。

しかーし、シロオニタケは樹木や林に生えたりするらしい。 ここは菜園の袋の中なんですが・・・。こんなとこに生える?しかも、モドキ種があったり、判別は難しいみたい。何よりかにより、どうやら猛毒性のキノコらしくてね・・・。あーた、絡んでるネギは時々食べるんですけどw。シロオニタケ関係は毒キノコが主流みたい。

そんなわけで、速攻、周りの土と一緒に処理。 写真には無いけど近くにキュウリの株が生えてるんだけどw。

いやーオッたまげた。 こんな小さな菜園の袋に毒キノコなんて・・・。

流石は126年ぶりの酷暑の夏。 いままで経験したことが無い出来事が起こりますね。

皆様の菜園では如何でしょうか? もしも調べて毒キノコと知らなかったら、このままほかっといて、ネギを食べて(影響がでるかどうかわからないけど)だったかも知れません。 キノコには気をつけましょう。

今日に感謝。

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