趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

明日はやってくる

2013年12月30日 11時00分42秒 | つぶやき
今年も残り2日となりました。来年の事を考えても残念ながらお金に関する事、例えば古くなった家具の買い替えとか、壊れた家電品の買い替えとかに関してはマイナスのイメージしか浮かばないので止める事にします。無い袖は振れませんからね。振れる袖が沢山出来た方は、倉庫に仕舞わないで皆に分け与えて下さいな・・・。

さて今年1年間、くだらない貧乏親父のブログにご訪問いただきありがとうございました。節約からスタートして(生きる為の)、様々な妄想やら現実の記事などを取り上げて来ました。

体調がすぐれず更新が途切れた時期もあったりしました。それでも何とか無事に今年は過ごすことが出来そうです。

来年の事はまったくわかりません。今だから書きますが、(本当は夢のカテゴリーに書きたかったのですがね)12月16日に「人類の歴史は終わる」という暗示を夢で見たのですが(2ヶ月くらい前の話です)、そのような具体的な数字やら日付を覚えている夢はほぼ当たらないので、別段記事にすることも無かったです。夢の解釈など人それぞれですからね。自分の把握できた範囲では、島根県の不思議なニュースこれとかくらいしか見つけられなかったんですけどね。まー夢などはそんなものです。

後はその前後あたりに、宇宙がバーチャルな投影に過ぎないかも?という記事も発見したりしたのですが・・・これはこれで凄いニューズだったのですがね。←有名なin deep氏が取り上げられていますね。

そんなわけで、その後も実生活は続き自分の見える範囲の人々は活動しているわけです。ですから明日もやってくるでしょう。明後日も・・・。

自分が見る夢(寝ている間に)など現実にはならないのですから、夢の中くらい楽しい夢を見たいのですが、最近見る夢は、普通に生活している自分の夢です。自分以外の登場人物が見た事が無い人だったり知っている人だったりとか様々なパターンですが、ドラマの中の一コマのようなありふれた情景が途切れ途切れに展開されています。きっとそれで良いのだと思います。時々ハラハラする夢を見たりしますけどね・・・。今年最後の記事にしてはおかしな内容になってしまった・・・?いつもの事か。



今年も静かな時間がゆっくりと流れ、皆様方におかれましても、新しい年を静かに迎えられる事を。
では、良いお年をお迎え下さい。

来年も気が向いたらこのブログをご訪問下さい。良いお年をお迎え下さい。
ありがとうございました

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次の寒波は6日以降かな?

2013年12月29日 10時56分17秒 | 環境に関する話題
今回の今年一番の寒波は何とかの生息地域は免れました。ありがたい事です。西日本や東日本の日本海側は、強烈な雪に見舞われたみたいで・・・なんともほんとに大変だ・・・。気流と雲のバランスなんでこればっかりは・・・。

さて、今のまま行けば1日は穏やかな元日を迎えられそうなの生息地域です。でも、やはり地域差は当然ありますのでお出かけにはご注意を。

昨日雲の合間から見える太陽さんの光は、黄道が低いにも関わらず白っぽい色をしていました。季節相応じゃー有りません。太陽の光そのものには力があります。だから風の無い日向は小春日和なんですよ。あくまでも妄想親父の感覚なのでね。

さてと、ここからは現時点での科学的データの話です。現在気流は南西→北西です。フィリピン方面からが優位になってます。それに伴って寒気の南下も弱まる予想になっていますが、これは雲の下の地域は雨になるって事ですから、着物のお出かけには注意って事ですね。雨にぬれるのが苦手なも注意って事で。きっと天気予報では西から低気圧がという表現になると思います。

それで、次の寒気の南下に関しては、どうやら6日頃にやってきそうです。うーん冬休みが終わる頃かな??長い連休を暖かい地方で過ごした方はチト大変かも。

毎度の事ながら、あくまでも現時点の話ですからね。といっても直前のデータも最近はあまりあてになりませんがね。最後は自分で自然界の声を聞いてください。

今年最後の天気関係の記事でした。
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こんな記事を発見(PC関連)

2013年12月29日 10時37分22秒 | パソコンの話
今年も残すところあと3日。社会的にも世相的にも色々あった。なんといっても生活費にかかる全般の値上げは凄まじい・・。あと個人的には、片方の目がいよいよ見えなくなって来た事だろうか・・・。
とにもかくにも、2013年もそろそろ終わります。といっても、時間は永遠に自然に流れて行くのですから。

さて今日の記事なんですが、パソコンの話なんで興味の無い方はここでスルーして下さい。またwin7やwin8を使っている先端の方々にはおそらくは関係無い話です。

先日書いたXPのアップデートの不具合に関してこんな記事を偶然に発見したのでメモしときます。

以下は記事からの引用です。

2013年12月17日 11時31分02秒

Windows XPでCPUの使用率が100%になるバグにMicrosoftがパッチ配布予定

2014年の4月8日をもってサポートの終了が決定しているWindows XPですが、世界シェアは約21%もあり、いまだに根強い人気を誇っています。そんなWindows XPにて「svchost.exe」のCPU使用率が100%になるバグが発見されており、ユーザーはもうすぐサポートが打ち切られるWindows XPに対してMicrosoftが修正対応するのか注目していましたが、Microsoftから正式にsvchost.exeのバグについて修正対応することが発表されています。

svchost.exeのCPU使用率が100%になるバグが発見されたのは、2013年9月のこと。ユーザーがWindows XP SP3がインストールされたPCにてWindows Updateを実行したところ、svchost.exeがCPU使用率を100%にしてしまうようになり、その後、多くのユーザーから同様のバグが報告されていました。

svchost.exeのバグに対して、WindowsおよびMicrosoft UpdateのプログラムマネージャーであるDoug Neal氏は「今までに寄せられた多くの報告を分析すると、今回のバグのうち多くは、Windows XP搭載でInternet Explorer 6、もしくはInternet Explorer 7を使用しているPCで発生しており、バグの原因がWindows Update Agentであったこともわかりました」と説明。

バグ発生後の2013年11月および12月のWindows Updateでは修正パッチが間に合わず、年明けの2014年1月にパッチを配布する予定であることも発表されており、バグが発生しているPCのユーザーは修正パッチの配布までもう少し待つ必要があります。 by gigazine

引用はここまで。元記事にはイメージ(写真)入りで詳しく掲載されていましたので、詳しくは元記事を訪問下さい。

SP2のころからたびたびあったんですけどね。知らない間に直ったりするし、また、知らない間にCPU
が100%になったりしてましたよ。その都度(CPU100%)の状態になったらsvchost.exeを停止して対処してたんですけどね・・・。

すごく前に書いた記憶がありますけど、現時のPC(win7やwin8がサクサク動くPC)ではCPUの性能が格段と進化して、またメモリーの容量も大幅にUPしたから、少しくらいのバグに気づかないでけの話ですよ。ウイルスだって進入されてもその分(麻痺した機能)は、たぶん他の機能が補うだろうから気づかない・・・。本当はそのことの方が恐ろしいんですけどね・・・つまり気づいた頃には大切な情報は根こそぎ抜かれてる(やられてる)わけですよ・・・。これは人間の体も同じ。

シンプルな機械はそんな能力は無いですからね。何か不具合があれば固まります。ぞれがウイルスだろうが正規(供給側にとって)なサービスだろうが関係なく固まります。だからユーザーが何かおかしい?と気づくわけです。僕も今日、別の角度から気づいて「svchost.exe」で検索したら上記引用の記事を見つけたわけですよ。ほんとうに偶然です。

パソコンの世界は、人間が作り上げた社会の縮図そのものが展開されているようですよ。

これも共時性の一つかもしれませんね・・・という事で今日の記事は終了。貧乏おっさんの戯言かな
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毎年の事なんですが

2013年12月28日 11時22分07秒 | パソコンの話
クリスマスが終われば売り場は迎春モードにトランスフォーム。それに伴って値段も高騰。毎年の風景ではあるのですが、今年は様々な要因もアドオンされて買い物へ出かける気持ちも失せる。

以下は記事からの一部引用です。詳しくは元記事を訪問下さい。

野菜の値段下がらず 正月の食卓直撃、天候不順と原油高影響

 野菜の小売価格の高騰が続いている。農林水産省によると12月の小売価格は、キャベツが前年同期に比べ1・7倍、ハクサイが1・4倍に上昇。原油高などの影響で今後も値上がりする可能性があり、正月料理などの準備に追われる家計をますます圧迫しそうだ。(産経新聞)

引用ここまで。露地栽培の野菜はかなりやられている。それでも食べられない事はないのだが、痛んだ部分を切り取るとほとんど残らない・・・。

流通している野菜はおそらくは、ハウス栽培だと思う。当然原油高の影響を受ける。原油高の高騰は毎年の事なのだが、今年は政府の政策の影響がかなり大きい・・・。

灯油も18リットル2000円近くなる可能性もありうる・・・。約111円/㍑だ・・・。

その影響は2~3ヵ月後の電気代、さらには樹脂などの原材料費すべてに波及してくる。丁度4月ころだ。来年4月以降はどうなるのだろうか?

ほんとうに必要な物(生活必需品)意外は切り捨てられる事になるだろう。当然パソコンの買い替え(新品)などは真っ先に切り捨てられる。

何度も書いているが、一つ一つの項目の値上がりは確かに微量だ。しかし、すでに月に4000円以上は確実に出費が増えている。同じ働きをして、毎月4000円の昇給が可能であろうか?
また、収入が増えれば当然付帯する税金も増える。その分を相殺できるほどの収入増(当然4000円以上の昇給が必要)が果たして可能なのだろうか?

昔から貧乏暇なしといわれている。少なくとも僕の周りは皆、仕事と家の往復で疲れ切っている。有給も無い、ボーナスも殆ど無い(あっても寸志)、そんな人ばかりだ・・・。昇給の昇の字も無い。これが現実である。有給も取得出来ない。休んだら給料は出ない。有給にしてもなんら法的な拘束力も罰則規定も無い。その事を表に出して交渉すれば、明日の職場が無くなる。そういった様々なマイナス要因をデフレ化の環境はほどよく包みこんでいた気がする。しかし、これからはそうは行かないだろう・・・。末端で働く人はギリギリな生活を強いられている。

この年(50代)になると、どこか持病を持ちながら生きる事になる。こう値上げが続くと、医者代をどこから捻出? 当然貯金など皆無である。←僕の友人の話。

一方で株で儲かっている人が沢山いるとか・・・。益々2極化がはっきりして来た。自然界もそれに伴って益々荒ぶるでしょうね。

これが小学校の頃に夢に描いた21世紀の社会なのだろうか・・・。確かに機械文明は発達した。しかし、一部の力のある方々(強者)以外は、食うや食わずの生活である。心を病み、体を病み、政府は生活必需品に多額の税金をかけようとしている(軽自動車増税など)。 嘆かわしいとしか表現できない。
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急に寒くなるのかなぁ?

2013年12月27日 14時05分54秒 | つぶやき
今日は地域差が相当ありそうです。日の当たる場所で風が当たらなければとても暖か・・・まるで小春日和でしょう。冬とはそういう季節なのかもしれません。

こんなに暖かなのが、ほんとうに夕方から寒くなるのかな?と思ってデータをチェックしたところ、やはりデータ通りならそうなるでしょうね。それでも、かなりの地域差があるとは思われますが・・・。

の住む地域は、風も冷たくてもう太陽の陽が射しませんので冷える一方でしょう。

天気予報でも週末の寒波に対してはかなりの警戒を呼びかけているようです。移動の際は十分な情報を収集して下さい。

そういえば先日のリストア作業の話の続きですが、のサブPCを2年前に作ったバックアップCDからの作業だったのですが、作業が終了してwinのアップデート作業をこころみたところ、なんと11月分まできっちり更新が終了していました。てことは2年前じゃなくて先月の状態に戻っただけでした。MBRを書き換えただけ??それにしては時間かかったな・・・。

詳しい事はわかりませんが、とりあえず復旧出来たので、めでたしめでたしなんですが・・・。
実は先月くらいからXPsp3を適応したパソコンはwinのアップデートが出来なくなる状態が続いています。この現象fix itしても原因不明です。もちろん正規のOSなんですけどね。あるサービスがCPUを100%動かしてパソコンがほとんど起動しない状態に陥れます。それウイルスじゃん?と思いますよね?
正体は何とwindows up dateを始めるサービスなんですよ・・・。20分くらいは平気で張り付きます。当然電気も消費しますね。CPU100%ですからね。このサービスを止めた途端に平常に戻ります。このサービスを止めると、今度は別のサービスが起動します。windows セキュリティーセンターですね。更新を有効にして下さいだとさ! ある意味無限ループですよ・・・。

まるでXPを使うなといわんばかりですね。この記事過去に書いたかな??→参考までに
最近は紳士協定を無視して誰がどこのサイトを見ているかを監視してますからね・・・。

今の世界、セキュリティーは誰の為?サービスは誰の為?少なくともユーザーの為だけでは無い事は確かです。サービス・・・本来の語源を理解すれば答えは簡単です。

さて、気候的に穏やかだった40年間が終わり、地域差が表にでる時節となりました。自然界は人のやり方を学習したのです。

毎度の事ですが、妄想的感想で記事を終了します。
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悲劇は突然に

2013年12月25日 12時49分55秒 | パソコンの話
今日はパソコンの話なんで興味の無い方や最新のパソコンを購入できる方には関係ない話なんでスルーして下さいね。

悲劇は突然やってきます。なんの前触れも無く・・・。多少の前触れはありましたけどね。

結論から書けば、のサブXP機の調子がおかしくなり、リストア時に悲劇は起こりました。

リストアと云ってもバックアップを取ってあるから、そこからのリストアだったのですがね・・・。

以前にも書きましたけど、やはりlinux系のOSとのデュアルブート(同じHDにwinと共存)はなんらかの不具合が起こりやすいようです。これもXP終了に伴う選択肢の一つだったのですが・・・。

それで、もとのXPだけの状態に戻そうと思ったのですがね・・・。やった事ある人は知っている話ですけど、windowsにlinux系をインストールする場合は、どちらかを選択して起動できるgrubというソフトが自動でインストールされるわけですね。これはこれで大変便利なのですが、いざlinux系のOSが不必要になった場合に邪魔になるわけです。ここで操作を誤れば、当然windowsも起動しなくなる。
利用するだけ利用して、後は邪魔だから削除する?そんなに簡単には行きません。それなりの代償が必要なようです。なんだか社会の縮図のようですね。

プロ中のプロなら簡単に戻せるのでしょうけど、素人では簡単には行きません。ましてや目もあんまり良く見えないんでね・・・。さて、そうなるとリストアしか方法は無くなるのですが、リストア?それはパソコンの出荷当時の状態に戻す操作です。2002年頃まで戻す?過去何回かやりましたけど、まる1日は軽くかかります。下手をすれば2日はかかる操作です。当然この操作もXP終了と共に出来なくなりますよ。

そこで、必ず毎月のアップデートの折に、バックアップデータを取っていたわけです。そのバックアップデータに何らかの悲劇が・・・。当然リストアはOSが起動していない状態で行うわけですが、そのブータブルCDがlinuxで書かれている・・・。つまりは、パソコンのバイアスがどっちで起動してよいやらわからなくなって、外付けでつないである大切なデータHDを壊してしまったようです。

正確には何が壊したかわかりませんが、外付けのHD自体がクラッシュ・・・。使えなくなりました。いままでのすべてのバックアップが消えました・・・

しかーし、ある便利な無料ソフトをインストールするまで、インストールしてあった別の無料ソフトで書き出したバックアップデータ(CD)から無事にリストア成功です。しかし、2年くらい前の状態ですけどね・・・。2年分のアップデートなら何とかなりそうですけどね。

まとめ、今回の経験から、やはりHDにバックアップを保存するのはかなり危険と判断。バックアップのバックアップが必要かもという話です。

昔は、大切なデータはHDはもちろんの事、盤にも焼いて、さらにはテープやら紙に記録したものです。
今はどうなっているのでしょうね。

悲劇は何の前触れもなくやってきます。経験上、異常に暑い夏と異常に寒い冬に起こっていますよ。

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今週末は雪・・・

2013年12月24日 10時02分43秒 | 環境に関する話題
冬ですね・・・ほんと寒い。そういえばちまたはクリスマスのようで。人が集まるところにはきっと集まっているのでしょうが、身も財布の身(中身)も寂しいので静かにしているであります。

最近は見切り品のスイーツ(100円以下のシュークリームなど)を時々食べたので、別にクリスマスにケーキを食べたいと思わなくなりました。スーパーの売り場に行っても、鳥の骨付きの焼いたお肉が沢山並んでいましたが、別段何も感じない。もちろん感じる人は心ウキウキして下さいね。人それぞれです。どちらかと云うと普段通りの陳列じゃーなくて困惑してるだけですからね。

クリスマス陳列が終われば、間髪いれずにお正月の陳列。流通関係やら売り場の関係の人のご苦労は大変なものだと思います。働いてたころは、この時期は大抵風邪を引いて苦しい中、休みも取れずに無理して仕事をしていた思い出しかありません。今みたいに暖房の効いた倉庫などありませんから、寒い倉庫でお手伝いの作業です。当然、年越しの頃にはダウン・・・。弱い奴だと罵られるのが落ちでしたね・・・。良い思い出などほとんど無いですなぁ。

そんな事はもうどうでもいいや。さて、今週末(金曜日くらいから)かなり強烈な寒波やってきます。
マイナス30度36度ラインに覆われますよ。平野部でも雪が降る目安のマイナス6度ラインなど列島全体で軽くクリアですよ。後は雨雲の流れの問題だけです。

木曜日あたりまで太平洋側の海水温が高い状態なので、それまでにたっぷりと湿った空気が列島の高層域に蓄えられている可能性が大です。平野部でも雪が積もっても不思議では無い状況。

今回はかなり注意が必要だと思いますよ。条件が揃えば映画の世界の中になるかも?子供の頃に知多半島でも40センチくらい積もった記憶があります。1メートルくらいのツララも時々ありました。

ここ40年くらいがたまたま気候的に温暖だっただけですよ。もちろん文明の影響も大きいでしょうけどね。

毎度の事ですが、あくまでも現時点の予想です。最近は12時間でころっと予測データが書き換えられますからね。最後は自分で自然界の声を聴くしかありませんよ。

便利な機械に慣れればなれるだけ、自然界は思わぬ反撃をもたらします。他の国は知りません。でもここは火(日)の元の国です。暖も料理も電気が主流になった今日。

人(この国では)火のありがたさとその畏れ、両方を毎日の生活の中で体で感じて生活する事が大切な気がします。
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研究を続けられていたようで

2013年12月23日 10時23分36秒 | 環境に関する話題
昨夜は強烈に冷え込んだ当地です。朝の室温2度ですよ・・・。まいった、まいった・・・。ようやくパソコンが正常に起動する室温になったのでブログ更新です。

今日は以前に取り上げた記事の続報?なのかな??記事はこちら研究を続けられておられたようです。

まずは記事の引用から。

「サツマイモ発電」は日本を救うか 発酵させてメタンガス、農業復興に期待

産経新聞 12月22日(日)17時30分配信

「サツマイモを日本の基幹エネルギーに」。芋を発酵させて作り出されるメタンガスに着目し、近畿大学生物理工学部(和歌山県紀の川市)の鈴木高広教授が、ユニークな研究を進めている。成長が早くコストも比較的低く抑えられ、「『エネルギー産業』としての農業の可能性を切り開きたい」と鈴木教授は意欲をみせる。江戸時代には享保の大飢饉(1732年)から人々を救ったサツマイモは、再び日本の“救世主”となるか-。(秋山紀浩)

 燃料用として収穫量を大きく向上させるために鈴木教授が工夫を加えたのは、棚に栽培用のポリ袋を段状に配置し太陽光を効率的に利用する仕組みだ。成人男性の胸ほどの高さの三角形の棚に袋を積み、「4階建て」の立体構造とすることで収穫量を飛躍的に増やした。


「弱い光でも光合成をすることができる芋の特性を考えた結果、この形にたどり着きました」と鈴木教授は話す。

 ■ペットボトルで栽培

 もともと民間化粧品会社で紫外線の有害性などについて研究していた鈴木教授。研究を続ける中で、太陽光を効率的に利用した植物栽培法に興味を持ち始めたという。

 平成22年に同大学で教授となってから、芋の持つ燃料としての潜在性に注目。収穫までに時間がかからず、栽培コストも安いというメリットを生かし、「段状に立体的に配置すれば、さらに効率が良くなる」と研究に乗り出した。

 最初は研究室の窓際で使用済みペットボトルを利用して栽培したが、ペットボトルの配置などによって収穫量が大きく変化することを発見。収穫までの期間も、6週間程度まで縮めることが可能と分かった。そうした結果をもとに試行錯誤の上、野外での棚を用いた栽培方法にたどり着いた。

 ■メタンを作り発電

 エネルギーとしての芋の利用方法については、当初は芋をチップ状にし、燃やして発電する方法を考えていた鈴木教授。現在は、芋を発酵させてメタンガスを作り出し、それを燃焼させる方法に取り組んでいる。

 「メタンガスを取り出す方法は比較的簡単で、効率も良い。小さな発電システムにも向いている」。研究室では芋を細かく砕いてペットボトルに入れ、40度程度の温度で発酵させてメタンガスを作り出している。鈴木教授は「今後、発酵から発電まで一連のシステムを作り、実証実験をしていきたい」と続ける。

 すでにドイツなどではメタンガス発電が実用化されており、成功を収めている農家もあるという。

 ■温暖化、食糧不足の解決なるか

 鈴木教授が研究の先に見据えるのは、化石燃料使用による地球温暖化問題や世界の人口増加による食糧不足、さらに化石燃料の輸入に頼る日本のエネルギー問題の同時解決だ。「芋でエネルギーをまかなえれば、年間約20兆円という日本の化石燃料の輸入コストを国内に還元できる」と話す。

 鈴木教授によると、日本で1年間に必要とされるエネルギーを全て芋でまかなうには40億トンの生産が必要だが、国内での生産量は300万トン程度にとどまる。しかし、効率を高めた栽培方法で遊休地などを活用すれば決して実現不可能な数字ではないという。

 さらに、芋の栽培は太陽光のエネルギーを使って二酸化炭素と水から炭水化物(デンプンなど)を合成し酸素を放出するため、地球にも優しいエネルギーという。

 鈴木教授は「農業に『燃料産業』という市場が生まれれば、農家の収入も大幅に増加する。就農者の増加にも寄与するはず」と話し、「芋エネルギーを通じて農業を復興し、地域の活性化にまでつなげたい」と期待を込めている。

引用はここまで。元記事には写真なども掲載されている為に詳しくはそちらをご訪問下さい。

時々報道される「サツマイモ」発電ですが、研究を続けられている事がわかって良かった。でも、色々な企業の尾ひれが見え隠れするのが気になりますが・・・。

なんだかんだと云っても、多くの人々が安価で安心して使える代替エネルギーの開発が未来を大きく変える事は間違いないでしょうね。
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我家のストーブの話

2013年12月22日 08時39分02秒 | 環境に関する話題
今日は我家のストーブについて書きます。我家のストーブはある時は暖房器具として、またある時はお湯を沸かし、またある時は鍋料理を作り、またある時は洗濯物の乾燥と、1台3役4役をこなす働き者。値段も安い、小型の石油ストーブなんですけどね。燃料タンクも3リットルです。それでも、満タンにして約20時間は仕事をしてくれます。だいたい2日間ごとに給油するんですけどね。

それで、1時間あたりの単価を計算したら今の石油価格100円/リットルで、約15円の計算になります。

これ暖房だけの算出です。1回コインランドリーで10分乾燥器を使えば約100円です。
10分では乾燥しないのでだいたい300円は使います。丁度このストーブの給油1回分に相当します。

暖房だけではなくて、洗濯物の乾燥やお湯を沸かしたり、鍋物料理にも利用していますので、このあたりをアドオンすると1時間あたりの単価はさらに下がると思いますね。

昨今は何故かエアコンで暖房する家庭が増えています。冬のエアコンは確かに除湿には向いていますが逆に乾燥してしまって、除湿機をつけるはめになったりしますね。電気の2重消費ですよ。もっとも、エアコンも高位の機種なら様々な改善機能を備えていますが、値段は軽く10万円を超えてきます(6畳用でも)。

一方石油ストーブは、エアコンとは逆に湿気を伴いますので、厳密には結露の原因になりやすい・・・我家など隙間風ピープーなボロアパートなんで関係ないですがね。

ただ、最近の石油ストーブはあまりメーカーも力を入れていないのか、消した時の臭いは強烈ですね・・・。昔は消火時の臭いを消す機能を持った石油ストーブが売られていましたが、石油ストーブの需要の低迷により消えてしまいましたね・・・。あったとしても高くて手がだせないかもしれません・・・。ホームセンターで売られている安価なストーブにはそん機能はありませんが・・・。

そんなかんなで、我家では石油ストーブが毎年活躍するわけですね。

今年も残すところ10日あまり・・・なんだか気ぜわしくなるので心に余裕を持ちたいものです。



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単なる夢だ・・・

2013年12月20日 10時37分17秒 | 夢の話
体調がなかなかすぐれない・・・。毎日目眩のする方向が変わるから、こうなると体操ではどうにもならないな。ちなみに今日は右に回る。

そんな事はどうでもよいが、今日の記事もどうでもいい内容なんでここでスルーして下さいね。

このカテゴリーは僕が寝ている間に見た夢の内容を強く覚えている日に単に記録に残したもの。
くだらない日常の内容から自然現象まで多義には及んでいるが、時間とか場所とか人物が一致することはほとんど無い。ただ、その内容が数年経って現実になった事はなんどかはあるが・・・。

今日の内容。うーん・・・書くのを迷うな・・・。人間誰しもいつかは扉の向こうへ帰る。これは当たり前の事だ・・・。その人物が国の代表だったり組織の代表だったりするか、一個人かの違いがあるだけ。しかし、とても悲しい出来事には違いない・・・。

ある国の引退された○○さまが帰られる夢を見たのだが・・・。それは単なる夢として捉えて、

このブログを読んで下さる方々の肉親がご健在なら、時に優しく声をかけてみるのも・・・。

この冬はかなり厳しい寒暖差が予想されます。僕自身、寒暖差にやられてるんで・・・。年齢を重ねれば重ねるだけ寒暖差はこたえるでしょうから・・・。

昔からよく言われてます。「いつまでもあると思うな親と金。」あまり「いい言葉」では無いのですが、575で構成されているから響きはいいな・・・。

それぞれの人がそれぞれの思いの中で生きているわけで、僕の世界の中ではそんな歴史的な光景が繰り広げられてたという話です。

あくまでも夢の中の話なんで。

こんな風に覚えていた夢の中のキーワードを現実生活の中に落とし込むのだが・・・凡人なんでこれが精一杯ですよ
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