趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

きらめく太陽

2011年03月30日 13時37分30秒 | 環境に関する話題
予想通り太陽活動凄いですね。「2011年03月24日 16時38分40秒 | 夢の話」の追記に書きましたが・・・。

活動面がだんだんと地球の方を向いてきた感がします。

色は季節相応です。でも、おでこはかなりの熱を感じます。

日の出よりも、高く日が登った昼間のほうが、にはどうしても大きく見えます。

ついでに風は冷たいです。このアンバランスは何?

おそらくですが、突然に春はやってくるでしょうね。え?今日、もう春?

そんな会話があちらこちらから聞こえるような・・・。ちなみに今日じゃーないですよ。ややこしい表現ですみません。

昨日まで冬だったような・・・。なんだか季節感も、想定外ですかね。

でも、まだ寒気が入って来ますよ。どこまで南下するか・・・。

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準静電界通信

2011年03月29日 21時09分54秒 | 気になるニュース
準静電界通信が日本を救う!?

DIME編集部
 電波も出さず、配線も必要とせずに離れた場所の間でデータをやりとりできる技術。それが「準静電界通信」だ。

 あらゆる物体の周囲には、静電気のようにその物体を取り巻く電磁界の層があるが、準静電界とは、その中でも均一で乱れのない層のことをいう。この準静電界の層を一種の配線に見立ててデータ伝送に利用すれば、高速で省エネ、低コストの通信システムができる。

 この技術を開発したのは、東京大学生産技術研究所の滝口清昭・特任准教授。電界を利用した通信は以前から研究されていたが、電磁界の性質について不明な点が多く、出力を上げすぎたりしてデータが不安定になり、実用化が難しかった。「準静電界の中を伝わる信号は、光や電波のような波ではないので信号を増幅しなくても伝わります。また、電子が1個だけでも少し電圧をかけてやれば準静電界の中を伝わっていくので、送信側の出力を限りなく小さくしたことで信号を伝えることができたのです」
ところで、滝口准教授によれば、この準静電界は、絶縁体や生物にもあるという。つまり人間の準静電界を利用すれば、データをやりとりすることができる。いわば「人体通信」だ。

この問題を解決するためのヒントになったのがサメなどのセンシング器官だった。サメは、海中でアースもとらずに、約3m離れた砂の下40cmにいるヒラメの電界を検知するが、それを可能にするのが「ロレンチニ瓶」と呼ばれる感覚器官。この構造をもとに作り出されたのが「スマートリファレンス」と呼ばれる装置だ。これは、いわば人工のアースで、電位をコントロールすることにより、安定した通信が可能となった。

 滝口准教授の研究により、準静電界の層を利用する原理が解明されたことで、今後は通信にとどまらない、様々な分野での応用が期待されている。


以上は記事からの引用でが、すでに削除されており見つけるのに苦労しました。

準静電界で検索すると見つかるかもしれません。

技術とは、メリットとデメリット両面があると前に書きました。

これは、恐ろしい技術の可能性が大きい・・・。

どんな技術も利用する側の、姿勢の問題なのですが、今の社会をみたらその答えは明確な気がしてなりません。

個別認識は当然の事、さらには、マインドコントロール、必要があればいつでも必要な情報を強制的に送り込む事も可能になるでしょう。

いらなくなれば・・・も可能です。証拠も残りません。

このような記事が明るみに出る頃には、相当数のデータが蓄積されているはずです。

睡眠時などは無防備と言っても過言ではない・・・。特殊なファイアーウォールで遮蔽しない限りは無理?ほとんどSF映画の世界になってきたな・・・。

でも、決して映画の世界では無い。

世も末・・・もうどうにもならない段階まで来ているようです。

願わくば、心ある方々の手から離れない事を祈るばかりだ。

科学技術は諸刃の剣。刃物である以上は、誰が、どんな思想の人物が使うかにかかっている。

追記・・妄想のブログですから念のため。
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指針なのかな

2011年03月29日 11時42分04秒 | 環境に関する話題
昨日大変大きな事件を体験した。その内容はまた後日書いてみるかもしれない。

その事件は、あまりにも奥が深すぎるために、簡単に書くことはできない。

別のブログを作らないと・・・くらいの話。でも一時が万事。社会の縮図そこにありですがね。

そしてまた、決して妄想ではないからです。

このブログは節約と創造と妄想のブログですから。

今日のテーマは、武田先生が今後の指針となる対処法書いておられるのでその一部を貼って見ます。

1) 被曝を防ぐには「花粉」、「黄砂」を防ぐのと同じ、

2) 「蔭」を作り「表」を避ける事、

3) 「家の中」はあまり防護にならない、

4) マスク、衣服を丁寧に拭くなど「花粉を飛ばさない」のと同じ、

です。放射性物質は目に見えませんが、「花粉と黄砂」の経験を活かしましょう。

以上・・・HPからほんの一部を引用です。

のような妄想ダメ親父のブログとは比較対象にならないので、詳しい内容はそちらをご自分の目で確かめてください。


http://takedanet.com/ ←武田先生の公式URLです。コピペして飛んでください。

追記・・・ちなみに武田先生は原発推進派ですよ。
は、推進も反対もないです。そもそも必要無い派です。

原発は自滅を招くと書いていますからね。

の思いと世の中は正反対に動いています。

ただ、武田先生の主張、特に温暖化に関して(ゴミ問題)は、ポイントを得ていると
個人的に感じたので、取り上げさせていただいたしだいです。

他にも、すばらしい意見が沢山あります。でも、即実行可能な方法論は、海外に逃げるか、日本に留まって耐えるかですからね。
留まるならどうするか・・・その中で、より今直ぐに出来そうだったからです。

精神世界で有名な方も当然、様々な対策を書いておられます。
広瀬さんの叫びも凄いです・・・。
自分で検索して、自分の心で確かめて、自分流に解釈する。

ある時から日本は変わったのです。

消費者を保護する法律も、うまく変えられました。

企業は、消費者を守る必要性がなくなったのです。突き詰めればそうです。

一人の消費者の保護よりも、企業の自由性を優先するように方向転換が行われました。

なんでも出来るんです。言葉は悪いですが、どうにでもなるんです。

正義は個人にはありません。政府と企業にあるのです。

その結果はどうであったか。わかりやすい展開だと思いませんか。
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免疫をもう一度考える

2011年03月28日 10時33分17秒 | 夢の話
また夢の話です。夢ですから・・・。

災害の夢も見ましたが、それは書くのを止めます。

それよりも、免疫に関して考えさせられました。もちろん何でも個人差がありますから。

風邪を引いたら熱が出ます。薬で抑えたら症状は和らぎますが、完治に時間がかかります。その薬に慣れ始めると、翌年はさらに強い薬を使わないと効かなくなる。

抗生剤は良い例ですね。

何故熱がでるか?熱が決して悪いわけでは無い。その熱を利用して体は細菌を退治するわけですね。

小さな小さな常温核融合ですから、平熱が2度とか3度上がったら本来なら凄い事なんですよ。だから、冷やしますよね。そして、体内の浄化作用が終われば、自然に熱が下がる。でも、それでは終わりではない。熱を出したので、普段の反応では出ない酵素や不純物が体内にあふれている。今度はそれを片付ける必要がでてきますね。

その機能も体内にはあるわけですね。

人も、地球も同じですよ。規模が違うだけです。とんでもない規模ですがね。でも、比率は同じだと思います。

さて、太古の地球では大気がまだ薄かった為に宇宙から様々な放射線や放射性物質が注ぎ込まれたと思います。

その後、火山が噴火します。何故噴火するか?火山灰が放射能物質を取り込んで大地に降り注ぎ、雨が降り大地を固めて固定するのです。

これが、地球の持つ免疫作用です。

大気中に放射性物質が一定の濃度を超えたら、地球の免疫作用が動きます。

科学と言う名の元に、薬(技術)を使い続ければ、地球の免疫がダウンして、いずれはとてつもない大きな免疫を発動する事になるのです。

以前に、原発は自滅を招くとさりげなく書いたのは、裏にそのようなイメージが隠れていました。

今の量が、一定の濃度を超えた状態かどうかは、私にはわかりません。

体内の白血球や赤血球が同じ形をして、機能だけを行う独立細胞のように、海水の中にも、個性を持たない小さな細胞は無数にいます。
彼らは、酵素や伝達物質を出してその危機を全体に伝えるのです。

当然これも、全体の割合ってのが大切だと思います。海は、それでなくともメキシコ湾でかなりのダメージを受けているのですから・・・。

単なる私の夢です。 
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わからない

2011年03月27日 15時19分05秒 | 環境に関する話題
先ほど毎週見ているある番組をみました。

そして、プルトニウムについての見解を武田先生もブログに書いておられます。

の個人的見解は、プルトニウムが他の放射性物質よりも特に有害であると言う文献は存在しないとの解釈ができました。あくまでも解釈です。

面白いですね。不謹慎かもしれませんが、弁証法なんです。

中性子ってのも中性子を取り出してみせる事が出来ないのです。

計算上「中性子」と言う物質?かエネルギーを仮想して、論理的数式を完成させているだけのことなんです。知っている人は知っている話ですがね。
さらに、理論が細分化されて素粒子という仮想の光の元が存在すると言う前提に考えがすすんでいます。

電子核の周りを電子が回っている有名な図ありますよね?あれも仮想なんですよ。

面白い事に、プルトニウムを測定する装置が無いとの話もあります。

元々仮想原子ですから、他の放射性物質の量と反応エネルギー量から考えて、これくらいの仮想のプルトニウムが存在するだろうと数式ではじき出しているの過ぎないのです。測定器が存在してたらの話ですがね。

このあたりは、私も情報は得ていませんが、単体のプルトニウムを測定することは不可能だと浮かびましたから・・・。

さらに、東電が本当に計画停電をする必要があるのか?もテーマにされていましたが、やっぱりそこで番組は打ち切られました。

「東電が本当に計画停電をする必要があるのか?」ネットでも前から是非が疑問視されています。

もちろん「節約したら」必要ないのではと言う話なんですがね。

電気は貯められない・・・私の部屋のソーラーライトの充電池は昼間の充電で、一晩十分に部屋を照らしてくれますが・・・。

次世代のソーラーパネルは夜間でも微量に発電可能で、しかも蓄電も出来るセルが開発中のはずです。

このあたりの未来の技術は絶対に公表されません。

後数年したら、屋根に上がると思いますよ。今は過渡期なのです。

それでも、長く使わないと(20年以上)、製造にかかるエネルギー量よりも発電量が下回るのですから・・・。

そうやって突き詰めて考えるといかに今の暮らしが、綱渡りであるかわかりますよね。

だから、もっともっと謙虚になる必要があると思うのです。

便利を手放すのはつらいです。私もつらいです。

あるメーカーは月の消費電力削減の5wをあざ笑いました。

5wが100万世帯になったら、5000000w=5000(kwh/月)です。

東京都の1世帯あたり(3人家族)の年間平均消費電力でしょうか。
我が家なら4人家族で2年分以上になりますがね。

ネット回線が光のモデムになることで消費電力が5w増えるのです。

地デジのチューナーを増設することで、約15wくらい消費電力が増える。

ビデオデッキから、HDD録画器に買い換えることで約10w増える。

ブルーレイはさらに消費電力は増えます。TVなんて書きたくもありません。

デジタル機器は、仕事をする時はアナログ機器よりも余分な電気をどうしても消費するのです。熱を持つために、どうしても冷やさなくてはならない。

私はずっと反対しています。地デジなんて暴挙だと思いますよ。

そりゃーね消費電力ゼロの変換コンバーターが存在したら話は別ですがね。

それは不可能です。家電品の少しの性能や機能の向上のために、無駄な電力消費が行われるのです。


長くなりましたが、武田先生の見解は、プルトニウムが他の放射性元素に比べて特に有害だと書いてある文献を読んだことが無いと言う、ご自身の経験則から導き出された事実だと思います。

経験が無いからわからないと最後に書いてありました。

ですから、ほんとうにだれもわからないのが、正しい見解だと思います。

ならば、前例により対処法を模索するのが妥当ではないのでしょうか。

40歳以上の方には、あまり影響がでないと言うのは事実のようです。

するどい質問が来ると、やはり個人差があると逃げていました(パネラーの一人)。

的な感じでは、体力がある人にはあまり影響が出ないと思います。

もちろん誠実に生きておられる方は当然だと思います。

節約も健康も小さな事からだと思います。そして、強制する事でもありません。

湧き上がってくる泉を見つけて下さい。
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本質の投げかけ

2011年03月27日 11時16分18秒 | 環境に関する話題
このブログは2007年に、いかに家庭での消費電力を抑えるかをテーマにスタートしました。

他ならぬ私が、交通事故に遭ってから示談後に、酷い体調不良に見舞われるようになり、目もかなり見にくくなり、鞭打ちの後遺症にずっと悩まされ、まともに仕事に就くこともできなくなり、その分家計を助けるために、「節約できる事は節約する。」と言う考えからスタートしました。

元々、体も丈夫では無かったので、生きるための節約です。
(ここで、保険会社には、もともとからだが弱いんでしょ?事故とは関係ないですよといわれましたのでね。それが、今の世の縮図を身で持って知る事となりました。)

よくある主婦が書いている小遣いを貯める為の節約ではありません。

今月これだけ節約したから、今度どっかへ旅行へ行く?そんな為の節約ではありません。

子供が2人いますので、いかに文化的な最低限度の生活を維持しつつ、無駄を省き、シンプルな本来の機能を導き出すかに着目して、節約してきました。
(ネット環境のためのお金を捻出する為だったのですがね・・・)

その節約過程で、ふと心に浮かんだ事を備忘録として残しているしだいです。

まず、私が電機メーカーの批判を書くのは、驚きの一言だからです。

やっていることは、まったくの本末転倒です。どこが省エネ?

それに気づかずに、ほいほい乗せられて新しい商品に群がる人々も人々だが・・・。

それをどうどうとTVでCMしているやからもやからだと正直思いましたね。

政府からして(自民党政権時代の話です。今はもっと最悪ですがね)、消費電力をわかりづらくしている。

つまり、デジタル基板なんてーのはどうにでもごまかす事ができる。

何でもできるんです。できない事は無い。消費電力を減らす事は難しいけれでも、表向きは少なく見えても、実際はどうか?さらに、同じ型番の同じ商品でも個々にばらつきがある。さらに、設置場所によって消費電力が違ってくる。

これらは、すべて事実です。

(たった今も、ソーラー発電の案内の電話が来た。ここはアパートなのに・・・。)

何回も書いていますよね。この国には電気をどんどん使ってもらって、どんどんエネルギー消費をしてもらわないと困る勢力があると。

そして、見た目の美しさ、かっこ良さ(デザイン)が重要視される。

そのデザインにあわせる為に開発段階では、まったく無用なエネルギーを消費させられるんです。

ある程度は見た目の美しさも必要かもしれない・・・しかし・・・。

これらの状況をすべて払拭するにはどうすればいいか?

製造過程にかかるエネルギーをすべて計算し表示するしかありません。

出来ないでしょ?恐ろしくて・・・。それが、今の世界なんですよ。

究極から究極へ話が飛びますが、

一度買った製品は、動かなくなるまで使うって事です。メーカーの交換部品の保管義務期間は法律で6年とされています。年々短くなる方向へ向かっていますね。

これも、保管コストの問題です。

昭和の時代は、壊れない、高性能、が目標でした。それが、今はどうですか?

メーカー保障期間を過ぎたくらいを狙って壊れる。

もう一度繰り返します。なんでも出来るんです。

さじ加減一つ。

デバイスって知ってますか?基準器です。

私は過去記事で、緩やかに揺らいでいると書きましたが、実際は違う。

心ある方は、考えを変えて欲しい。

何故今があるかを。だれのためでもないですよ。偉い先生の為でもない。

社会のためでもない。

いつだったか忘れましたが、「思い遣りの壷」と書きました。

一人一人の壷が違うだけです。

さほど遠くないですよ。時間は皆同じです。

いつかは扉の向こうへ帰るのです。

そして、みんなが使っているからとか、みんなの責任だからと言って丸め込めない事です。

動物だって植物だって同じ酸素を呼吸している。海の魚だって同じです。

何も抵抗できない無抵抗な生物に対して、全員で行ってきた・・・。

だから、無抵抗な人々に同じように反作用が起きているのです。

目に見えない存在で。目に見えないから抵抗できない。

放射能ってのは電気の元。元ってのは物理学的に言う所の元ではなくて、もっと元。

何故、プルトニウムが生物にダメージを与えるか?

何故、放射性元素が水で遮へいされるか。

それは、生物が水と酸素と酵素を使って常温核融合を行っているからですよ。

生物そのものが小さな小さな原子炉だから・・・。

同じ形式で同じ性質の装置(反応)を体内に内在しているからだと・・・。

色々書いてしまいましたが、残念なのはいつの世も苦しむのは末端の人であり弱者であることです。

方法はあるよですが、常人には無理でしょう。

悟者になれますか?

私にも無理です。だから、最後まであきらめないであるがままに生きるしかありません。

「また近い将来一時、電気に困る事態が来るかもしれません。
2009年03月31日 12時09分26秒 | 部屋の照明代0円生活より」

「2011年まで後、3年。景気回復すると思いますか?
2008年12月03日 20時35分17秒 | 毎日使う家電品だからこそ考えたい」

「小説・・・未来予想1 2010年01月05日 16時12分54秒 | 近未来小説」

昔はこんな事を書いていました。笑われましたよ。

近未来小説に関しては、あまりにも誤字が沢山あったので一度更新していますから日付が違います。

今でも誤字脱字は多いですがね・・・。

今となっては、事すでに遅しです。何かヒントがあれば探しみてください。
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性悪説で読む

2011年03月26日 10時32分01秒 | 環境に関する話題

東電に賠償免責の適用ない 福島第1の補償で官房長官

 枝野幸男官房長官は25日午後の記者会見で、巨大な自然災害などの場合に電力会社を免責する原子力損害賠償法(原賠法)の例外規定が福島第1原発の事故で東京電力に適用される可能性について「社会状況からありえない」と明言した。

 福島第1原発事故に関わる国による補償は、国と東電の契約の上限の1200億円にとどめ、上限を上回る賠償責任は東電が原則として負うことになる。

 原賠法では「異常に巨大な天災地変または社会的動乱」の場合は、原子力災害に対する東電など原子力事業者の賠償責任を免除し、国が負担する免責条項を定めている。

 政府内には当初、今回の地震と津波は「未曽有の大災害だ」として免責を適用することも検討したが、各地で放射性物質の検出が相次ぎ、東電が賠償責任を免れるのは「国民感情からも受け入れられない」(財務省幹部)と判断した。

 東電が補償しきれない場合は、国が財政投融資で東電に融資する案や、金融機関から東電への融資に政府保証を付ける案が出ている。

以上は47ニュースさんからの引用です。

よくポジティブ思考とかネガティブ思考とかいわれるが、本来はどちらも無い。

表に出ているか、裏に押し込められているかの違いだけ。

エネルギー的には、中和される。 

ポジティブ思考だけで生き切る事も出来ない。また、ネガティブ思考だけで生き切る事もできない。

ただ、不特定多数の人に絶対的な悪影響を及ぼす事だけはさけなければならない。

始めから、「直ちに健康被害が出ることは無い」と言っているけどね。

(時が経てば、何が原因だったかなど立証不可能。私がそうであったように・・・。)

法律は、立案者を保護するために考えられている。

元は違ったかもしれない。しかし、利権が生まれ、癒着が生まれれば、保護するべき対象を変える事も可能だ。それを解釈と言う。性善説とは性悪説の仮面。

「今の公共料金の加算制度はどこまで信頼できるか?そのすべての考えの基本は性善説であり、性善説の概念が崩壊した社会において、その加算システムに疑問を抱かなくてはならない。そもそも、性善説とは性悪説の仮面である事を知るべし。」と以前書いたけど・・・。


最後は、税金あるいは税金に近い手法が使われる。それも意図されていたからだ。

未熟な科学技術を否定する事は、地球環境を守る事であり、国の未来を同時に守る事にも繋がる。(未熟と書いたのは理論値では計り知れない誤差がかならず生じる)

みな大きな、大きなポイントを忘れている。

どんなに学問を積んだ人も、小さな子供も、決める瞬間は、ONかOFFだ。

権力者は机上の理屈。

現場に行き、実際に放射能と戦っている人々と共に、最後まで作業をしたならば、決して原発を存続させはしないだろう。

判断を下す権限を持つ者はいつもモニターごしだ。

そりゃ、その人がすべてを見通す目と心を持つならば、まだ多少は納得が行くがね。



こうやって書き殴っている私も、若い頃は少しは文明の恩恵を受けた・・・。

だからこそ未来を想像する・・・(妄想に近いのだが)を続けているのだが。

ちなみに今はソーラーライトも手に入らない。

震災の前は見向きもされない商品だったのに・・・。

現れ方は違えど、人は人。我先に買い物をする姿は、政治家も権力者も心根は同じだ。

そんなに遠い日ではない。皆、扉の向こうへ行くのだから。

扉の向うは、相対ではない。絶対の世界。

そこは、残念ながら言い訳も通じない。あるがままの世界だ。その視点を忘れてはいけない。

地位や名誉など簡単に捨てられる。 

ただ、残念ながら、あるがままの自分は決して捨てることが出来ない。
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来週は4月ですよ・・・

2011年03月25日 22時28分50秒 | お天気関係
今月も、寒さと暖かさの綱引きと以前に書いたのですが、その通りですね。

来週また寒気入ってきます。この時期、3月下旬に-30度の寒気ですよ。

天も地も異常ですね。だから天変地異と書くのでしょうけど・・・。

この冬は、九州にも寒気が流れ込みました。噴火もありました。

忘れていると思いますが、2月後半から3月1日ころにかかて東北地方以外の地域(列島が)は冬にしては珍しい、高温域となっていたのです。次の週に地震発生です。

今、ロシアの北側(北極に近い)地域が、高温域になっています。

今後は、大きな空気の波にも注意が必要だと思います。

すべてが、繋がっています。その地域だけではなく全体の流れの中での波です。

今はなんら法則性は見えませんが、おぼろげながら太陽の黒点活動と気流の向きの相関関係が少しだけわかって来ました。

前にも、書きましたが、洗濯物干し業務やら買出し業務で天気が重要なファクターなので、自分流に推測を始めたのがきっかけなんですがね。

今の流れなら、今回の寒気が最後の寒気となるはずなのですが・・・。

草木を見ていると、まだ春の息吹を感じませんね。

ただ、スズメや鳩が近所の公園に戻り始めていますので、季節はゆっくり進んでいるようです。
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画策

2011年03月25日 17時08分11秒 | 日記やらぼやきやら
政府は夏の東京都内の電力不足を補う為に、日本全国の電気料金の値上げの検討に入った。

なんという本末転倒・・・。

値上げの方法によっては、さらなる反作用を誘発するだろう。

実際に電力不足に陥る要因の一つは、自らが補助金で助成したオール電化なのに。

ソーラーパネルはパネル自体は、確かに電気を発電してくれる。しかし、ソーラーパネルの製造過程で必要とされる電力、輸送コスト、間接エネルギーは、おそらくは製品が生涯駆動して発電する電力に満たないであろう。

つまり、仕事量よりも製造に関わる間接的なコストの方が勝るのである。
(現在の技術においてはの話)
次世代の、ソーラーパネルはその点にも着目して開発されていると言う情報を読んだ事はあるのだが・・・。
現時点で、屋根に上がっているソーラーパネルは、おそらく何世代も前のパネルだろう。

それも、補助金で普及したわな。

その付けを、すべての国民に転嫁するようだ。

武田教授は一貫して、新しいものは何も買わない造らない事が、一番の省エネであり、電気を消費しない道であると述べているが、そのことに触れようとすると、必ず番組でカットされる始末だ。

事実を伝えられては困るのだろう。

この国は、電気をどんどん使ってもらって、原発をどんどん作ってもらって、新しい家電品をどんどん開発してモデルチェンジしていただかないと困る勢力に動かされている証拠だ。

今回、そのサイクルに自然界が、ノーを突きつけたのに・・・まだ、分からないようだ。

小手先、小手先、地球はすべてをもう見抜いている。

時間差はあるが、世界のどこへ行っても同じだ。ただ、時間差だけの問題だ。

事実を伝え、根本から変更しなければ、同じ事がなんども起きるだろう。

政治家の言うところの、「命を懸けて」では無く、本当に「命を懸けて」人類の為に、福島の原発の中で作業をしてくださっている方々に言葉が出ない。

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備えあれば・・・でも

2011年03月24日 16時38分40秒 | 夢の話
嫌な夢を見ました。それがいつなのか・・・わかりません。

夢ではそこまで知る事ができません。

でも、かなりブートアクセスに近い状態で感じることができました。

いつも通り、その後にトイレに行ったのですがね。

夢から覚めた瞬間の記憶を忘れないように、心に焼き付けました・・・。

名古屋で震度5弱が観測された夢です。

名古屋が震源に近いのか、どうかは、全く不明です。

震源から遠ければ、震源近くは・・・。

備えあれば憂いなし?何をどう備えるか?

もう、心の準備と覚悟を決める事です。

どれだけ今と言う時間を大切に生きられたかを自分に問うだけです。

中日新聞の紙面記事によれば、東海・東南海地震が今後30年以内に起きる確率は90%以上と書いてありました。

直ちに原発は対処すべきでしょうね。

そんな記事を読んだから、そんな夢を見たのかもしれません。

ただ、この記事は、皆さんが大好きな科学的データが想定している記事です。

想定外・・・良くも悪くも想定外。

最近夢の中で、具体的な数字や、地名が一致する事がありますが、すべてが一致するわけでは決してありません。

このブログは、予言のブログでもありませんから念のため。

ただ、ゆき過ぎた便利さを求めたら、必ず反作用がやってくるのは確実でしょうね。

この中部地区は、愛知万博が大きな転機だったと個人的には考えています。

良い事も悪い事も表裏一体です。

効率を求めれば、効率良く反作用が起こります。

手間と時間をかければ、後処理に手間と時間がかからない結果となります。

あまりにも手間と時間がかかるなら、中止するでしょ? 

1日は24時間(相対的地球時間)です。これだけは、いかなる状況の人も同じです。

ゆっくり歩めば、反作用もゆっくりです。

無理をすれば、相応の反作用がやってきます。

ようは、背伸びをせずに、あるがままの自分で進む。

反作用は、いたるところで始まっているのですから。

人と自然は時間をかけて共存してきたのです。

戦後約60年。21世紀になってから、まだ11年です。

効率を求めたから、効率よく起きているのです。

家事でも、手を抜かなければ、陽の当たる時間などアット言う間です。

洗濯物も、何度も裏返して、はたいて、気が付けば夕食の支度の時間です。

ある程度の機械化は必要でしょうが、それが当然になり、必需品になった時。

そして、社会がそれがノーマルスタンダードなどど言い始めた時。

便利が当たり前などど、政治に携わるものが思い始めたとき。

自然は、ノーを突きつけるのです。いままで、じっと自然界が眺めていたのです。

地球は見ています。感じています。声なき声を。

追記・・・最近ずっと「ひので」の映像を見る事が出来ずに、おでこで太陽の強さを測っていました。今日は、昼過ぎに雲の合間から、少しだけ太陽を見る事ができました。やはり大きいです。私の目には、大きく見えます。
たった今、久しぶりに「ひので」のデータが見えました。
物凄い息吹です。もしかすると、またXフレアが観測されるかもしれません。
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