先ほど毎週見ているある番組をみました。
そして、プルトニウムについての見解を武田先生もブログに書いておられます。
の個人的見解は、プルトニウムが他の放射性物質よりも特に有害であると言う文献は存在しないとの解釈ができました。あくまでも解釈です。
面白いですね。不謹慎かもしれませんが、弁証法なんです。
中性子ってのも中性子を取り出してみせる事が出来ないのです。
計算上「中性子」と言う物質?かエネルギーを仮想して、論理的数式を完成させているだけのことなんです。知っている人は知っている話ですがね。
さらに、理論が細分化されて素粒子という仮想の光の元が存在すると言う前提に考えがすすんでいます。
電子核の周りを電子が回っている有名な図ありますよね?あれも仮想なんですよ。
面白い事に、プルトニウムを測定する装置が無いとの話もあります。
元々仮想原子ですから、他の放射性物質の量と反応エネルギー量から考えて、これくらいの仮想のプルトニウムが存在するだろうと数式ではじき出しているの過ぎないのです。測定器が存在してたらの話ですがね。
このあたりは、私も情報は得ていませんが、単体のプルトニウムを測定することは不可能だと浮かびましたから・・・。
さらに、東電が本当に計画停電をする必要があるのか?もテーマにされていましたが、やっぱりそこで番組は打ち切られました。
「東電が本当に計画停電をする必要があるのか?」ネットでも前から是非が疑問視されています。
もちろん「節約したら」必要ないのではと言う話なんですがね。
電気は貯められない・・・私の部屋のソーラーライトの充電池は昼間の充電で、一晩十分に部屋を照らしてくれますが・・・。
次世代のソーラーパネルは夜間でも微量に発電可能で、しかも蓄電も出来るセルが開発中のはずです。
このあたりの未来の技術は絶対に公表されません。
後数年したら、屋根に上がると思いますよ。今は過渡期なのです。
それでも、長く使わないと(20年以上)、製造にかかるエネルギー量よりも発電量が下回るのですから・・・。
そうやって突き詰めて考えるといかに今の暮らしが、綱渡りであるかわかりますよね。
だから、もっともっと謙虚になる必要があると思うのです。
便利を手放すのはつらいです。私もつらいです。
あるメーカーは月の消費電力削減の5wをあざ笑いました。
5wが100万世帯になったら、5000000w=5000(kwh/月)です。
東京都の1世帯あたり(3人家族)の年間平均消費電力でしょうか。
我が家なら4人家族で2年分以上になりますがね。
ネット回線が光のモデムになることで消費電力が5w増えるのです。
地デジのチューナーを増設することで、約15wくらい消費電力が増える。
ビデオデッキから、HDD録画器に買い換えることで約10w増える。
ブルーレイはさらに消費電力は増えます。TVなんて書きたくもありません。
デジタル機器は、仕事をする時はアナログ機器よりも余分な電気をどうしても消費するのです。熱を持つために、どうしても冷やさなくてはならない。
私はずっと反対しています。地デジなんて暴挙だと思いますよ。
そりゃーね消費電力ゼロの変換コンバーターが存在したら話は別ですがね。
それは不可能です。家電品の少しの性能や機能の向上のために、無駄な電力消費が行われるのです。
長くなりましたが、武田先生の見解は、プルトニウムが他の放射性元素に比べて特に有害だと書いてある文献を読んだことが無いと言う、ご自身の経験則から導き出された事実だと思います。
経験が無いからわからないと最後に書いてありました。
ですから、ほんとうにだれもわからないのが、正しい見解だと思います。
ならば、前例により対処法を模索するのが妥当ではないのでしょうか。
40歳以上の方には、あまり影響がでないと言うのは事実のようです。
するどい質問が来ると、やはり個人差があると逃げていました(パネラーの一人)。
的な感じでは、体力がある人にはあまり影響が出ないと思います。
もちろん誠実に生きておられる方は当然だと思います。
節約も健康も小さな事からだと思います。そして、強制する事でもありません。
湧き上がってくる泉を見つけて下さい。