趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

自然が作り出す美と人間が求める世界

2022年10月18日 17時00分17秒 | 妄想の極

変な天気です。雨雲レーダーに反映されない暑い雲が太陽を遮ったかと思えば、また晴れ。小さなソーラーシステムではまともに充電も出来ません。

さて先日キュウリの枯れてきた葉を整理しながらその切り口を見たときに、この模様はどこかで見たような・・・そんな気が一瞬したんです。すぐに忘れてしまいましたけど。

で先月だったかな、久しぶりに名古屋へ出かけた時に、有名な百貨店で曼荼羅アートの展示会をやってたんですね。色とりどりの幾何学模様。「見ているだけでパワーが湧いてくる」とか、「運を引き寄せる」とか、確かに綺麗でしたが、どうして見ているだけで?と疑問が浮かびました。この手の商売とか沢山あるんでね、別段批判では無いですよ。

でもなんだか違和感が残りましてね。確かにキラキラ輝いて綺麗には見えます。しかしながら、仏教の曼荼羅はこんな感じです

曼荼羅も様々な種類があるのでね、検索したらこれがヒットしただけです。

でもこの形。丸い外形に年輪のような・・・・ これは植物の切り株そっくり。

そうです。身近に曼荼羅の世界が溢れている。でもそこには正確な幾何学模様では無く、自然が織りなす幾何学模様が存在するのです。

例えばこれ

単子葉植物の幹の断面の写真です。どうですか?僕には曼荼羅にしか見えません。

 

また双子植物の断面がこれ・・

ちょっとサンプルが悪いかなw。内側に仏教の曼荼羅のように、別の領域が形成されています。

大昔、顕微鏡の無い時代に、人々は、植物と同じような構成を曼荼羅に描いたのでしょうか? あるいは、この世界自体が、植物の幹のように自然に構成されているのでしょうか?

人間が描いた、考えた曼荼羅の世界は精密で非常に幾何学的ですが、自然が作り出す曼荼羅(植物の幹)は、一見不揃いでバラバラようですが、全体として役目を果たす。

僕は人間は植物のようにあるのが、自然な姿だと思いますね。

無理に整列をさせたり、一糸乱れぬ集団行動的なダンスなどに美しさを感じる方も多いと思いますが、僕はある程度の幅があって良いと思います。それが自然です。

同じ大きさ重さでなければ詰めないレンガ造りの壁と、一見大きさはバラバラだが隙間なく積み上げられた石垣。どちらも美しいし、頑丈だと思います。でも、石垣の方が自然だと感じます。

不思議なんですけど、地球上の植物は上の二つの切り口パターンに大きく分類されるそうです。単子葉植物と双子葉植物の2種類です。まるで陰と陽?仏教の世界にも大乗と小乗がありますね。

分類学的には単子葉植物が先に出現して、その後に双子葉植物が出現したとか。

競争力は双子葉植物の方が強いと考えられているそうです。でも草木のほとんどが単子葉植物だそうです。

このあたりも一部の富裕層とその他大多数って感じがします。

さて、さらに混迷が予想される社会情勢です。 植物無くしては空気も作られません。その植物に2つの世界観が存在した!という僕の勝手な妄想的なお話でした。

今日も陽が沈みます。 今日に感謝。おおいなる自然の恵みとお働きに感謝。

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声なき存在との対話

2022年07月12日 09時44分08秒 | 妄想の極

今から30年以上も前の話。すでに水から安全な可燃性ガスを取り出す技術が完成していた。

電気分解ではない。特定の周波数を水に照射して攪拌すれば自然に可燃性ガスが発生する。当時は当然特許技術であった。当然権利者はその技術をなかなかと手放さなかった。幅広い分野からの実用化も検討はされた。安全な状態で長期保存可能な事も確かめられた。他の可燃性ガスとの混合でも安全性が確認された。おまけにそのガス単体では、燃焼後に水しか発生しない事も確認された。しかし、様々な利権と独占欲の波の下に消えていった。姑息な手段にでているな。

単純な装置でガスが発生しては困るんだよ。 一般人では真似の出来ない装置が必要なんだよ。

時代は進み30年経た現在はどうであろうか? 人間は貪欲にも、常温核融合炉を研究している。

燃料は重水素である。とてつもない量の電力を使い高温高圧の状態の水から放射性を帯びた重水素を人工的に生成し(無から有が出現する瞬間)そのエネルギーで発電タービンを動かすらしい。

当然、莫大な費用のかかる建屋が必要となる。何かがおこれば周囲20キロくらいは消滅するであろう。

正に優秀な技術者は「単純な装置でガスが発生しては困るんだよ。 一般人では真似の出来ない装置が必要なんだよ。」その言葉通り、開発に成功はした。

それでいいんだ。この施設が増えれば、ミサイルなどは必要なくなる。超越した抑止力になる。

この施設が攻撃で爆発すれば、連鎖反応でこの星は消える。 どの次元の存在がその技術を人類に伝えたかは知らないが、この星を白色矮星にでもしたいのだろう。

中世の社会が正しいとは思わない。しかし、神(高度に進化した種族)に等しい力を野蛮な種族(栄養を採らなければ死んでしまう)が持つとどうなるか。

かつての火星で起きた悲劇とは比べ物にならない程の悲劇をもたらすだろう。

誰でも安全に管理の出来る可燃性ガスを伝えても、人間は歪曲し、広めようとはしない。

既に我々は伝えた。30年以上も前に。 この冬をどう日本人は超えるのだろうか。

我々はもう何も伝える事を許されていない。 30年以上もの観察で結論は得られている。

以上、30年以上前の対話より。

いい加減出がらしの技術で庶民を放浪するのは止めて欲しい。

ま、妄想の極みですよ。 

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11月から流れが変わる!?

2021年11月03日 21時32分28秒 | 妄想の極

今日は気象学的特異日の3日です。晴れです。ほぼほぼ晴れです。どうやら目に見えない存在の動きが活発になり始めたようです。

先回の記事、リニア工事地域周辺の小動物の死体(道路上)の件で、実は太陽でも異常が起きていましたね。久しぶりのXフレアが発生していたようですが(地球方面へ)、X1.0と規模的には電子機器に影響を及ぼす程では無いと僕はあえて記事にしませんでした。

そして非常に懸念される事態は、衆院選の結果報道とハロウィンの夜に東京の在来線で起きた事件です。

事件そのものも今後の生活に影響を及ぼす可能性のある事態ですが、その夜に気づいたのですが、ヤフー提供の、私鉄・在来線・地下鉄情報に、すべて何らかの異常が起きているマークがついていた事でした。列島全体に台風でも来た時に見たことはあっても、気候的に平常時にこのマークの嵐にはびっくりです。今日現在でも状況は変わっていません(大雨被害などで長期間影響が出ている路線もあり)。

例えば、10月31日の夜の名鉄線では、犬山線で、鹿と列車が衝突して遅延発生。確か、他の路線でも、動物と列車の衝突があったと記憶しています。

鹿ですよ鹿、詳しくは調べて無いのでなんとも言えませんが、鹿が住宅地へ何らかの理由で出かけたのでしょうかね?追記・・・(詳しい場所は、新城市のようでしたが、個人的にはフォッサマグナの影響を受けやすい地域では?)一説には、野生の鹿が鉄粉を求めて線路に近づくという習性もあるようです。野生動物が塩分では無く鉄分を求める?不思議です。

「たまにはあるよ」。で片づけるには、いささか乱暴な気がします。

昨日も太陽で大型のフレアが発生しています(おそらく地球方面)。野生の小動物の異常行動が気になるところです。 

 観光地へ出かけられる事はとてもありがたい事ですが、太陽の影響に加えて、人間の文明の影響は最小限に抑える努力も必要なのでは?

一人が使うスマホの電波は微弱でも、渋滞の列から発せられる電波量は相当なものだと推測されます。山奥の観光地では、普段は4G帯の暴露をさほど受けていません(人口少ないから)。そこへ大量の端末が持ち込まれる姿を想像して見てください。すべての端末は微弱な電波を常時発生させ、情報収集時には相当なエネルギーを発生させます。 

一人が使用するスマホのエネルギーは大した事はありません。でも賑わった観光地ではどうでしょうか? スマホのカメラ機能は使用時、位置情報を発信しています。siri は、常時あなたの声を認識し、サーバーへ送信しています。スムーズに必要な情報を得る為にバックグラウンドで行っています。 一人なら問題は無いでしょう。それが、何千人となったらどうでしょう?渋滞の車列から発信されたらどんな電波の世界が広がるのでしょう?

そのような光景は人間の目には見えません。 自然界の樹々は、人間の目に見えない電波を使い、お互いに情報交換をしています。これは科学的にも証明されています。

森や山奥の観光地は、あなた方の楽しみの為に存在しているわけではありません。

都心から離れた場所には、その地域の命のルールがあるのです。

一人一人がその大切さに気付いた時、この星での共存の意味の断片が理解できる事でしょう。

便利さを使う自由。そして、その便利さの奥に潜む危険性を察知する自由。どちらも自由です。しかし、我々は自然界の一部である事を意識しなければなりません。

いよいよ、目に見えない世界に対する配慮が問われる時節に入ったようです。

とまあ、一部ではありますが、声なき声を文字にしてみました(妄想の極みです)。

電波が入りにくい地域では、機内モードにして、カメラ撮影はbluetooth機能の無いデジカメが一番。 緑が見えたら、機内モード。・・・て、誰も信じないでしょうけどね。いずれわかりますよ。

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報道されない地元の事実(偶然か?)

2021年10月28日 10時55分05秒 | 妄想の極

今日は快晴。やっとこさ友人宅の窓を開けて換気ができるのですが、友人宅周辺は、野焼きが特に禁止されていないために(自宅の敷地内の草や樹木など)、酷い時は、窓を開けたら気分が悪くなる程です。人間が一番怖い。そして他人の迷惑など考えもしないし気づきもしない。地形的な条件もあるのでしょうけれども、その地形こそ地殻変動と、人々の意識と連動した生き物である事を忘れて欲しくないものです。

そんな東濃地方のリニアトンネル掘削工事現場で崩落事故発生しました。以下は記事の引用です

「作業員2人が死傷した岐阜県中津川市のリニア中央新幹線瀬戸トンネル事故で、非常口トンネルを掘削する工事現場の最前線で崩落が発生していたことが28日、JR東海への取材で分かった。同社は、トンネル掘削の際に表層の土砂などが崩れる「肌落ち」が起きたと国土交通省に報告。同社は事故原因の調査を続けるとし、トンネル工事は再開のめどが立っていない。」

引用はここまで。 リニア工事 トンネル事故 などで検索すればすぐにみつかります。

反対派というよりも諦め派の僕としては、やっぱりなという所です。

それ以前に、実は、リニア工事周辺の(中津川・恵那地区)おける農道や地元の人が通勤で使う県道などでの、タヌキなどの小動物の死体の目撃情報が増えています。(ここ5年位で初めての経験位に沢山見たとの声も聞きましたよ。) 今までもあったのかも知れませんが、僕の耳にも入るようになりました。

野生動物(タヌキやハクビシン)などの小型動物は大変用心深く、音や光に敏感なはずです。そんな野生動物たちが、車にひかれて死ぬなんて事は普通ではあまり起こり得ない事です。彼らの感覚を麻痺させる何かが起こっている事は事実ではないでしょうか?

その何かが、地質調査ヘリの照射するエネルギーの影響なのか、トンネル工事の為の発破の振動なのかはわかりませんが、兎に角、人間には感じえない何かを小動物は感じ取っているとしか思えません。

友人宅へ来る度に、とても嫌な気分になります。 そして自然界の声なき声がのしかかり、人間の愚かさを訴えてくるのですが、僕にはどうする事も出来ません。 (今週に入り、天気予報とは裏腹に、風の無い(ほぼ無風)。一見穏やかだが、何か奇妙な雰囲気を感じる気候が続いている。)

後世への記録として、このブログに書き留める事が精いっぱいの仕事です。

地殻は動いています。そして声なき声で訴えています。もう止めて欲しいと・・・。

(今日の記事はカテゴリーこそ妄想の極みですが、起きている事柄は事実です。その事実を単なる偶然で片付けるか、自分の事としてとらえるかはその人その人の自由。自由とはとてつもなくありがたく、同時に残酷でもあります。 ですから自由は同時に責任も伴う。真、この世は恐ろしい・・・。)

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ミツバチから学ぶ

2021年08月17日 17時38分43秒 | 妄想の極

今日の記事は、あくまでもおっさんの妄想として読んで下さいな。だからカテゴリーも妄想の極。

今回の新型ウイルス騒ぎに関して、当初より日本食の効果をブログに書いておられました。その方が、日本酒の効果について書いておられるので興味のある方は読まれてはいかがでしょうか。(Dr.井口さん)

禁酒・禁煙がモットーの僕としては無縁な話ですが、元々お酒(特に日本酒)は、神様に捧げる為の大切な妙薬であり、ある種の能力のある方が、あちらの世界と通信する為に用いた神具の一つだった。時代は移り変わり、百薬の長とも呼ばれているが、良薬とは、効き目と同じくらいの反作用も同時に存在する。その真の理由も捻じ曲げられ、あたかも成人になれば許されるような大衆飲料に成り下がった面もありますね。つまり習慣性もあるって事。

しかし事実だけ書きましょう。外国では日本酒は出来ない。真似は出来ても同じものは出来ない。それは、地のエネルギー(磁場)が必要だから。逆に、外国のワインは日本で出来る。元はカビ。最近では日本で作るワインの元も、日本の磁場の影響で変化しているらしい(この国の不思議)。

生物界の謎は様々。もちろん逆もある。日本の固有種が外国で危険生物になる事も。良かれと思った事が逆になるパターン。調べればいくつかは事例が見つかりますが、ほとんどが逆。外来種による日本固有種への脅威だ。

日本酒の真の姿は米麴。そして門外不出で受け継がれた醸造技術。 そのようなメーカーも本質は失われて、経済優位になっているのが現状だと思います。

有名なブログのお方は、酒の提供を始めれば全て解決なような趣旨を書かれているが、果たしてそうだろうか。それが事実なら、禁酒例を出した方が陰謀側は効果は早い。でも、それは出せない。

そこに隠された秘密があると僕は妄想しました。「日本ミツバチを見よ」

そこで、日本ミツバチの西洋ミツバチに無い能力 で調べて見たらはたと気が付いた。

一応、日本ミツバチの特徴を書いておきます。以下は引用です。

「主に山野の大木の洞などに棲む野生種。明治以前は、日本全国でこの蜂を庭先などに移植して、日本古来の原始的な養蜂が営まれていました。
しかし、明治以降、大量に蜂蜜が生産できる西洋ミツバチ(改良種)が合理的な飼育法とあいまって欧米より輸入、全国的に普及したこともあり、もともと神経質で巣を放棄しやすい日本ミツバチは、次第に養蜂家から見放されていったのです。
ところが最近、日本ミツバチには西洋ミツバチにはない能力や特長があることがわかってきました。生態系やバイオテクノロジーの面からも保護が重要となってきています。

1.低温でも活動性がある。 
2.ダニの寄生がほとんどない。
3.チョーク病の発生がほとんどない。
4.アメリカフソ(腐蛆)病の発生がない。
 (ただし、ハチノスツヅリガには抵抗力が弱い) 
5.性質がおとなしく、やたらと刺さない。
6.プロポリスを集めない。
7.天敵のスズメ蜂に対して、効果的な防衛法をとる。 
8.西洋ミツバチが興味を示さないキンリョウヘン(ランの一種)に集まる。 
9.巣が非常に柔らかい。
 

以上です。どこかの養蜂場HPから引用したんですが、この7番の項目は大変興味深く、日本ミツバチ以外はこの能力を未だ獲得していない。随分前から知ってはいたが・・・。

これは、日本ミツバチが、最初の数匹が犠牲になり(特攻攻撃)、スズメバチを約400匹で覆い、自らの羽を摩擦させ、熱でもってスズメバチを蒸すわけだ。 科学的な分析によれば、スズメバチのタンパク質の硬化温度よりも日本ミツバチのタンパク質の硬化温度の方が若干(コンマ何度の世界)高い為に、スズメバチは耐えきれずタンパク質が硬化して死ぬわけだ。もちろんミツバチ側にも犠牲は出る。捨て身の最後の手段。※最近の研究で論文まで出てます(知らなかった)。

単体(個人)を基本とする西洋思想には無い自然界のメカニズムなわけ。日本のゼロ戦にはパイロット防衛の装備はほとんどなかった。

ここは日本。 皆日本に住んでいる。 居酒屋で飲む酒が効果はあって、自宅の独り飲みは効果無い?何故だ? 適量の飲酒では収まらないのも事実だが・・・。

最近日本に秘密があるとかやたら多い。 それはいったいなんだ? 何故日本が・・・?

覚醒とか良く見かけるが。 何について覚醒する事が必要なんだろう。

それは、やはりこの事に尽きる。 今現在、日本人で有る事への誇りであり、民族の英知を呼び覚ます事。それは、あたかも、天敵である凶暴なスズメバチに、日本ミツバチが挑むように。

何も大きな事では無かった・・・   今日本に住んでいる。 世界で最もその思いが具現しやすい民族が、日本人であった。日本人が集まって、互いに打ち解け合い、心が広がると、神が与えた神秘の物質が脳内に出現する。 理由は・・・ここが日本だから。

だから、人々が昔の日本人の心に戻れば、全てが解決される。 でもその道は険しいかも知れない(戦後教育の賜物)。

ローマは1日してならず。有名な一説だが、日本人も1日にしてならず。 

せっかく日本に生まれたのだから、まずは日本食をメインに食生活を戻すべきではないだろうか。

言うは易く行うは難し。 今の環境はどこまでも日本人にとっては不利ではある。しかし、だれでもどこでも行える魔法の言霊、「ありがとう」。 閾値を超えた方のこの言葉の持つ威力は半端ないと思う。 閾値を超えたがミソではあるが・・・。わかりやすく書けば「覚者」の発する言葉。最近では閾値の現象も脳波でわかるらしいが、人工的に起こした状態では無意味。

そんな自分も妄想しながら、残りの日々を大切に歩みたいものです。

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複雑なピースを組み立てれば組み立てるほど終わらない

2021年08月13日 13時26分31秒 | 妄想の極

今夜から明日にかけて特に岐阜県山間部は かなりの雨になりそう。山で雨が降れば平野に雨水は流れ込む。 ま、TVは大袈裟だけどね。

さてここんとこ色々な情報を自分なりに、考えてみた。ま、富岳並みの能力でも解析しきれないと思うけど・・・。ましてや、昭和30年代製、骨とう品の勘ピューターでは、底も知れてますけどw。

今回の騒ぎは入念な計画に元図いて行われているミッションは明確。下手をすると何百年単位かも。 だからそうは簡単にひも解くことは出来ない。

ジグソーパズルで難解なやつの、一区画が完成に近づいても、周りとの整合性がしっくり来ない。なんでだ?と考えたら、実は平面では無かった・・・ありゃりゃ。そんな感じ。

で事実関係をM社とP社の テクニカルトライアルから分析した動画をやっとこさ発見して確信した事は、2年後というキーワードだった。

名古屋では、その筋で有名なって(どの筋よ)と突っ込みたくなるが、疑念を持っている方とだけ書いておきますが、その本(出版前からアマゾンでベストセラーだって)にも、2年後の保証は無いと本の帯にも書かれている。

理由はテクニカルトライアルにも、安全性・有用性・後遺症・免疫有効性に関して2回目の接種から2年間行うとしか記載が無い。逆にとらえれば、2年後は何が起きても因果関係の調査は行わないともとらえられる。

ここにも「2年後」が観て取れる。M社は治験終了は22年10月。

もう一度確認するが、確実に現在治験中。実験アンプルで有る事は間違いない。

全ての有益情報も、不利益情報も同じ位のデマ情報とするのが賢明。

真実は「2年後までわからない」という事。 なのに全てが進んでいるのは、先行者利益と言う経済法則に基づいての競争原理が見え隠れするからだろう。

しかし、この「2年後」をキーワードに大きな社会的変革が無いかを推測してみた。

ネット社会では、クッキー技術の廃止に伴っての新技術の確立とか、2023年のADSLの終焉とかはあるけど、さほど混乱が起きる程でもなさそう。

そこで・・・見つけた。 これだ・・・そう歴史は繰り返す。

もう大東亜戦争経験者は少なくなっている。現時点で90歳以上で、当時の経験をありありと語られる方は少ないだろう。その方々だって、幼少期で記憶は曖昧なはずだ。

実際に行われた、史実。 それが、『封鎖預金申請』 「新円への切替え」だ。

是非とも上記キーワードで、歴史の事実を確認して欲しい。 国は行ったのです。

現在のこの騒ぎの対策で、どれだけの国家予算が使われているのだろうか。 その回収はいかにして行われるのだろうか? 少なくとも今後の日本国民が背負う事は間違いない。

そして、騒ぎが終息を見せ始めるのが、2年後ではないのだろうか。

今回の騒ぎは入念な計画に元図いて行われているミッションは明確。

人は皆、自分を持って生まれてくる。 出来不出来は別として、必要な経済力も持って生まれてくると仏教では考えられている。それが分相応だ。

多くを望まず、質素倹約に勉れば、自ずと自分の身体が、自分を助けてくれる。

今の経済第一主義の考えと真逆な所も多いが、そのお人のお立場お立場で、異なった結果で正解だと思う。

きっと自然の中に、免疫細胞を活性化させる何かがあるはず。 でもその効果は緩やかなのも事実。

悠長な事をいってる間に、経済戦争に負けてしまう?それも事実。だから昨日も書いた。

国乱れれば天地乱れる。 国とはリーダーであり国民の代表のはず(実のところ組織と一族の未来しか考えていない人が多いが)。天地とは、気候とそこに住まう人々。国と国との争いがなくなっても、日本人同士が争ていては意味が無い。

企業競争もアスリートも同じ。いつの時代にも一握りの成功者は残ります。たとえ残れなくとも、人としての優しさと尊厳だけは持ち続けたいものです。

今から10年ほど前に、眠りから覚める瞬間に、ある言葉が目の中に浮かんが。

それが「尊厳」。  とても意味深い言葉です。

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久々に耳にしました

2017年12月19日 12時24分39秒 | 妄想の極
先日ある会合の忘年会に参加させていただきまして・・・会費は安かったのですが現地まで行くのが大変(笑い)w。

まーそこで久しぶりに「フリーエネルギー」なる言葉を耳にしました。

何度と無く消えては現れる言葉。 アマチュアから専門家まで研究している方々は沢山おられる事でしょう。

で、このブログ的に妄想の扉から書いた記事を紹介しますね。

過去記事です

今はほとんど開くことの無い僕の妄想の扉・・・。開いた頃に書いたままです。

どうもこのタイムラインも危なくなってきた感が強いなぁ・・・。

2010年頃には、僕の妄想の中では確かにこのタイムラインは存在していたのですが・・・

現在、その類では有名な財団が販売している「マグラブ」とか、13歳の少年が1600円でとか、検索されば沢山ヒットしますね。

僕も12年以上前に、初めて昇圧回路なるキットを買って「今でも使えていますが」こんな事があるんだ~と驚きましたが、

単なる「無知」であって、普通に電化製品に組み込まれているわけですね。

で、たとえばこの昇圧キット(当時150円でしたw)は1.3vの乾電池を約5vに昇圧する回路なんですね。当時はLED工作の真っ盛り。

同時に100円均一では、基盤に抵抗とICチップを使った簡単な懐中電灯が売られてましたよ。今は見かけないですね。

今は普通に乾電池を3本使うLED懐中電灯がほとんどです。LEDを点灯するのには4.5v必要。

話戻りますが、当時の昇圧回路は 1.3v(充電式乾電池)をLEDが点灯出来る電圧まで昇圧してくれる魔法の回路(僕的には)でしたが、
ちゃんと裏が合って、電池の消耗も3倍早く、おまけに人間の目には見えませんが、LED電球は実は消えたりついたりを繰り返しているですよ。

人間の目は一定速度以上の速さで点滅する光を正確に認識するようにデザインされていないので、結果、連続して光っているように見えるわけですね。

LED電球は、on offの繰り返しによる劣化は少ないとは言われていますが、何の事は無い・・・半年位で暗くなってしまいます。

なんも安定装置も組み込まれていない単純な昇圧回路だと、半年もすればLED電球自身が寿命です・・・。

そんなわけで、妄想の扉を通した世界からは、「フリー(無限)なエネルギーは実はどこにも無い」と結論づけています。

でも、実は存在していますけどね。あっても開示出来ないとうのが事実のようですけどね。

ま、この話題自体が実は「フリー」・・・。

江戸時代の人が今の日本をもしも垣間見たならば、そこは夢の世界で、宇宙人が住んでいると思うかもしれませんね。

僅か20年前まで、蛍光灯で生活してたんですよ。150年前まで、ガス灯ですよ。

昇圧回路・・・時空を昇圧すれば必ず「失われる」存在がある。 進歩と発展を昇圧した結果、私達は何を失ったのでしょう?

自然環境ですか? それもあります。でももっと大切な物を実は失っている事に気づかなくてはなりません。

この話題はまたいつか。

実は同じ事を何度も繰り返してきているんです。 時空を超えて・・・
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さじ加減一つですね

2016年12月29日 09時22分05秒 | 妄想の極
2016年も残り2日となりました。冬らしく冷たい空気に包まれている当地です。

さて、ガソリンがジリジリジリジリと値上がりしてます。 とりあえず記事の引用です。

レギュラーガソリン、価格上昇続く…1年1か月ぶりに130円突破

レスポンス 12/28(水) 15:52配信

資源エネルギー庁が12月28日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、12月26日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週の調査から1.0円値上がりし130.3円となった。
レギュラーガソリンは原油価格の上昇もあり4週連続の値上がり。昨年11月24日以来、1年1か月ぶりに130円を突破した。

引用はここまで。詳しくは元記事をお読み下さい。

岐阜県などは、すでに1リットル5円以上値上がりしている。冬の生活にかかせない灯油は既に18リットルで300円値上がりしている。

灯油を買いに行けば行くほどため息がでるのが現実だ。 低所得者いじめ以外の何者でもない。

海外にジャブジャブと湯水のように資金提供(無償も含む)できても、国民には冷たい政府のあり方が如実に現れている気がしてならない。

また、地方はほんとうに高齢者が運転する車であふれかえっている。狭い道を我が物で走る高齢者(まるで専用道路)。危険運転など当たり前。

先日も、国道19号(片側2斜線)を堂々と逆走する軽トラを目撃。あわや正面衝突しそうだった(友人が運転中)。
たまたま後続車がいなかったので、余裕で避けることが出来たが、後続車がいたら結構きつかったかもしれない。

好きで車を運転しているのか?必要に迫られて運転しているのかはわからないが、事故にならなければ、その方は運転を続ける事だろう。 そして、致命的な事故を起こす前に運転を止めてくれるよう願ってやまない・・・。

しかし、実情はそうは行かないのでは?

国内の問題は山済み。 外国(途上国など)への投資よりも避けては通れない国内の問題が・・・。





さて、ここからは毎度の妄想です。 なのでスルーが一番。

社会的な問題は残念ながら自然界は解決してくれない。 年金の問題。物価の問題。高齢化の問題。高齢者の逆走の問題などなど、自然界は解決してくれない。

自然界の解決方は、即大規模な環境変化に繋がる。 それを願うならば、その願いに答えよう。

もしも、今の文明生活の延長に未来を創造するならば、社会として、答えを示す段階に来ている。

大きな声よりも、小さな声を常に見守っている。 数が優位の段階はそろそろ終焉だ。厳粛な地に住まう人々・・・

ここで切れました。

かなり厳しい声無き声が通過して行きました・・・。

今ある富で、解決できるはずって事でしょう。 目を背けるのもいい加減にしたら?という厳しい指摘だったような・・・。

ここまでしか書けないわ。

文明は諸刃の剣。 鞘を失った剣は凶器以外の何物(者)でも無い。  
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妄想的SFコラム

2016年11月14日 11時20分39秒 | 妄想の極
昨日の記事はあまり人気が無かったようで・・・あは。

ま、妄想にお付き合いくださる方が少なくなる事は良い事です。

妄想は妄想にあらずw。

食物連鎖というのはご存知ですよね?  海ではプランクトン→ 小魚 →少し大きな魚 →さらに大きな魚 →最終捕食者の流れ。

では自然界の生物にとっては有害では無くても人間や最終捕食者にとっては有害な物質は多々存在します。

ある種の植物ブランクトンが持っている毒素でアシカやイルカが大量死する話は有名ですね。最近そのこともわかったみたいですが・・・。

食物連鎖は何も海の中の話ではありません。陸上の小さな菜園の中でもきっちり働いています。

植物や微生物は土の中では海水中ほど自由に動けないから時間がかかり、その変化が見えにくいだけの話です。

動物は柔軟な細胞質を獲得した替わりに、その影響(毒素)も早くなり、植物は強固な細胞壁を獲得した替わりに、毒物を絡める(固定)する進化を遂げたのでは?

生の雑草を食べるヤギや羊などはどうなの?毒素の影響は受けないの?という素朴な疑問が浮かびますが、その答えは?

草食動物は、その進化の過程で、大量の微生物との共存に成功したのです。

いくつも胃袋があるのはそのため。 草食動物が毒素を含む雑草を消化しているのでは無く、胃袋の中に住み着いている微生物が毒素を分解している訳です。

人間は残念ながら、そのような機能は持ち合わせていません。

人間は動物に無い能力(高い知性)を獲得し道具を発明し、文明を築き、自然環境さえもある程度制御できる存在となったのですが、その基本的な生命力という点では、草食動物よりも劣るのです・・・。

角度を変えれば、高い知性を獲得した一方で、毒素を分解する力を失った訳です。

そしてまたその獲得した高い知性の使い方も同時に誤り、自らの都合で積極的に環境を破壊する存在へとなりました。


さて、なんども繰り返して書いています。 この星はいったい誰の所有物でしょう?

いかなる民族の所有物でしょうか?

答えは一つです。

この星は地球の持ち物です。そして宇宙の所有物です。

我々が、その体の表面に多くの細菌(常存菌)と共に存在できているように・・・。

今この瞬間を間借りしているのに過ぎ無いのです。

賃貸住宅に住んでいると同じですよ。

賃貸である以上は、何かをいただき、何かを払っているのです。 賃貸という表現はあまり正しくはありませんが・・・。ただわかりやすく書いただけです。


賃貸住宅である以上は、あちらこちらを簡単にはいじれません。 いじれば大家さんにお叱りを受けます。

当然現状復帰も必要になります。

さて、昨今の気候変動。 妄想的SFコラムの角度から眺めてみれば、おとなしい大家さんが物を申し始めたと考えればつじつまが合います。

微生物はこの星の直属の常存菌です。  

常々思います。こうやって僕にブログを書かせている存在があると・・・。

でも、もう疲れました・・・。

一つ歯車が狂えば、それで The endです。

何故なら、微生物も植物も当然生物である人間も・・・ミクロの視点からはほぼ同じなんです。

これは、ミトコンドリアの秘密でかいたかな?まだ書いてないかも知れないけど・・・。

呼吸酵素も人間と他の生物はさして変わりません。器は同じで中心核に鉄がはまるかマグネシウムがはまるか、他の物質がはまるかの違いで・・・。

これは、地球上に住まう生物の基本構造が皆同じであるという、おおいなる存在からのメッセージだと思います。

また生物のほとんどはミトコンドリア無くては生きられない。そのミトコンドリアは実は地球外生命体・・・。


空気・・・今はもう最後の砦ですよ。

今日の最後のメッセージです。

「長い時をかけて、ここまで来たのでいとおしい」

これは何を意味するのでしょうか・・・・


今日の記事。妄想的SFコラムです。妄想は妄想で終わって欲しい・・・でもどこかのパラレルワールドで現実のものとなりかけている事もお忘れなく。
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昔とは違います

2016年11月12日 21時40分08秒 | 妄想の極
今日・明日は秋の行楽日和だそうで・・・経済的に余裕のある方が羨ましい・・・。ま、友人はサービス業なんで土日はほとんど仕事ですから、どこにも連れて行ってくださる方がいないので仕方ありません。

さて、今日の話は、書くのを迷ったのですが・・・というのも、いつものように声なき声を感じての話です。

完全なる妄想ですから・・・ね。

田舎でよく行われている「野焼き」に関しての事です。僕の実家でも40年くらい前までは自分の家の燃えるゴミや畑のあぜに生えた草をよく燃やしました。でも、直ぐに禁止になりました。ゴミ焼きの担当は僕だったのですがね。

禁止になった理由は、40年以上前は 実家の近くに他の家は無く田んぼの中の一軒家でしたが、その後、段々と新しい家が建ち、人口も増え、村から町へと変わったからです。いまだに町ですけどね。

確かに、あの煙は苦痛でしかないですね。

いまだに野焼きや、自分の家のゴミを畑などで燃やすのを例外的に認めている自治体もありますが、とても危険な行為です。

雑草の役割ってなんだろう?と考えたときに・・・ブートが開き二つのイメージが浮かびました。

一つは、雑草達が有害な物質を絡めて閉じ込めて時間をかけて分解するイメージ。自然界では野焼き(山火事など)など滅多に起こりません。人間が勝手に行う事です。 野焼きの効果というのはありますが、現在では効果よりもダメージの方が大きいと思われます。

二つ目のイメージ、おろかな人間ども、せっかく絡めたゴミ(おそらく有害物質)をまたわざわざ火を着けて空間に放っておるわ(煙)・・・。自分達が出したゴミだ自業自得だな・・・。

現在、多くの化学物質が田舎であろうと都会であろうと降り注いでいます。その多くは草や木が吸収してセルロースの中に固定している。安全な状態に分解されるのに少なくとも1年以上は必要。安全な状態とは、毒性が無い結合。

農薬付けの土と無数に降り注ぐ酸性雨。雑草はそれらの化学物質を取り込み固定する役割を担っているようです。

せっかく固定した科学物質を、低温で(800度以下)で焼くと、また空気中に散乱するだけのようです。中には毒性の増す物質も・・・。

タバコの煙どころの害じゃー無い。 だから野焼きの煙は臭い。目にもしみる。 のども痛い。

お金を出して行政の焼却炉で燃やすのは現実問題(800度以上の高温)として正解。 あるいは、燃やすのでは無くて土に埋めて醗酵を促すのも正解。微生物が時間をかけて無毒化してくれます。

そうすれば、誰にも迷惑をかけないし、空気も汚さない。おまけに雑草の持つ本来の仕事も全うできる。

その考えこそ、自然との共存の基本。

動物は火を使わない。 火を愚かに使うのは人間だけ。 

自然と共存する考えを持たない地域はやがて消えてゆく。それが宿命。

そんなイメージがあちらこちらに立ち上がる煙からやって来ました。

科学的な根拠はよくわかりませんが、臭い煙や匂いにもちゃんと意味が実はあるのです。 それは何かを伝えているのです。

へなちょこの妄想をさっぴいても、自分が燃やしている煙がご近所さんまで巻き込んでる事がわかれば、申し訳なくて2度と出来ませんけどね。
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