趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

今月2回目の満月

2012年08月31日 10時48分43秒 | つぶやき
昨日は名古屋でも35度を越えたそうで。今日は曇りがちな天気のようで。蒸し暑いですね・・・。

さて、夜になれば少しずつですが秋の声が聞こえるようになりました。

そんなかんなで、今夜は今月2度目の満月(ブルームーン)です。中秋の名月にはまだ早いですが、雲の切れ目から、もしかすると満月が顔をだすかもしれませんね。

こんなに暑いのに上空5000メートルには巨大なマイナス9度の寒気がせり出してきています。

台風15?号が掘氷船の役割をして、ちょうどに日本列島に暖かく湿った空気の流れ込む空域をこしらえたようです。

そんでもって、切り裂かれた寒気の大きな塊が来週には列島上空で合体。話が上空5000メートルの世界ですから、地上にどれだけの影響があるかわかりませんが、去年はこんな事ありませんでしたよ。一般人は知る由も無かっただけの話かもしれませんがね・・・。

さて、今日も太陽の光の色は夏色をしています。オレンジがかった白です。

何故か昨日鳴き出したツクツクボウシのエンジンがかかりません。

エンジンがかからないというのは、ツクツクボウシは本格的に鳴く前に準備運動(が勝手にそう呼んでいる)短い波長の音を鳴らします。それで、調子が出てくると「ツクツクボーシ、
ツクツクボーシ」と鳴くんですけど・・・。暑さのせいなのか調子がでないみたいですね。

そういえばツクツクボウシの鳴き声は、4部構成って知ってました?もちろん人間の耳に聞こえる範囲の話ですけどね。

始めの準備運動~ツクツクボーシ~タタキオトース~キキキキキーとね。

後編はのタタキオトース~キキキキキはが勝手にそのように聞こえるだけですよ。

キキキキキの部分はまるで笑っているかのようです。

子供の頃にセミ捕りで、ツクツクボウシはなかなか捕れませんでした。小さいし、けっこう高い所に止まるんですね。それで、その鳴き声がまるで、「捕まえてみろ~その虫取り網で木から落としてみろ」と聞こえて、「えい」っと網を振り下ろしても簡単に逃げてしまいます。
そして最後に、キキキキキーと笑われるのです。

おっさんになった僕はその声が、どんな風に聞こえるのでしょう・・・。

近所に聞こえるツクツクボウシの鳴き声は最後のフレーズまで聞こえません・・・・。

それまでに鳴き止むか、都会の雑踏の音にかきけされてしまいます。

他のセミと違ってツクツクボウシは愉快な存在ですよ。アブラゼミなんかは最近は向こうからやってきますからね~おいおいここは木じゃ無いよとか、もっと大胆なセミ君は血迷ったのか僕の頭に止まったりしますからね・・・。あのー木じゃないんですけど・・・。

今日の記事、セミの話になってしまいました・・・。

追記・・・wikiでツクツクボウシの事を調べたら、鳴き声に関する記述のスタートが「オスは午後の日が傾き始めた頃から日没後くらいまで鳴くが」となっていた。

ちょっと待て、朝から鳴いてるんですけど てことは、セミは朝の光を午後の光と誤認識しているのか、あるいは、人間が午後を朝と思い込んでいるのか、あるいは記述の誤りなのか・・・・謎が深まってしまった・・・。
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季節は確実に進んでいる

2012年08月30日 11時06分03秒 | 環境に関する話題
昨日セミが鳴き止みましたと記事をUPしてから1時間もしたら、アブラゼミが最後の灯火のような鳴き声をベランダであげていました。まだ、夏だぞーと言わんばかりに鳴いていましたね。

追記するのもなんでしたのでここに追記しときます。

それで、ツクツクボウシが鳴かないと書いたら、先ほど元気に、この時期初めてのツクツクボウシの鳴き声を聞きました。

セミさんが返事をしてくれたのかなぁ~なんて一人でぶつぶつ楽しんでいます。

そんなわけで、季節は少しづつ移り変わっているようですが、そのさまはまるで、海水と真水が交わる干潟のように緩やかに混在しているようです。

海では干潟が減少し、それ以外の場所(全体としての自然)では、干潟現象が多く見られるようになったのではないでしょうか。

「今日から秋」とはっきりわからないまま混在する日々が続き、ある日突然ぐっと秋めいて来る。

小さな生き物や弱い生き物たちは、それらを敏感に感じ取って次の世代へと命を繋げて行くのですね。

セミさんありがとう。いなくなったのではなかったのですね~。今年もツクツクボウシの声を聞けました。

でも、体感的には秋のすがすがしさはありません。どんよりと蒸し暑いです・・・。

「君はチトあわてんぼうのツクツクボウシだったかな?」

「まだ、暑そうだよ」と話しかけても会話は成り立つはずもないのですが・・・。

「何事も先頭ってのが必要なんだよ~もう遅いくらいだよ」と澄ました返事。

とまぁ、会話にならない会話を一人で楽しむのですがね。

の地元の山(子供の頃の)では、夏休みも終わる頃にはツクツクボウシが沢山鳴いていました。今はその山もありません。

それにしても自然の音とはなんと心地よいのでしょうね

部屋にいながらでも、耳を澄まして自然の音に少し目(この場合耳?心?)を向けてみてはいかがでしょうか。

きっと自分の中からも返事が返ってくるかもしれませんよ。
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セミが鳴き止みました

2012年08月29日 12時49分48秒 | 環境に関する話題
暑い暑いといってもすでに8月も今日を入れて3日です。盆を過ぎて20目くらいですね。所用で岐阜県にいますが、セミの鳴き声が止みました。

かといって、夜には少しばかりの秋の虫の音です。まだまだ秋の声が少ないです。

世界の温度分布を眺めましても、めだって暑いのは日本付近だけのようです。元々暑い地域は別ですよ。

確実にユーラシア大陸全体に冷たい領域が増えてきています。

そうそうセミと云えばツクツクボウシ。秋を代表するセミですが、まだその声を聞いていません。

太平洋に目を向ければ、新たな台風の卵がいくつかあります。
すくすく育つのでしょうか・・・あるいは、このまま消滅するか・・・。

9月上旬には、また寒気に覆われます。一旦涼しくなって、また暑くなる??

農作物の管理はほんとうに大変かもしれません。豊作の間に、CASシステムで冷凍保存しておけると良いのですが・・・貧乏人ではどうにもなりませんね

まーね、このCASシステムも冷凍した食材の維持にはやはり電力が必要なわけでね・・・。そんな事いい始めたら、すべての冷凍庫が同じなんですがね。

電気・電気と云いますが、一番電気食ってるのは通信設備であり、大型のコンピューターなんですね・・・。それらの機能そのものよりも維持の為の設備。
冷却の為の設備に電力を消費するんですね・・・。最近は水冷式の冷却システムの採用が増えているようですけどね。でもそれは、もろ刃の剣で耐用年数やら地震との兼ね合いが生まれてきます。また、地下に設備を作っても、メンテナンスするのは人間ですから、空気が必要になり大型かつ精度の高いPCほど空気中の塵に弱い。
簡単に言えば、精密な機械を作れば作るほど、その管理に莫大な費用と電力を消費するって事ですね。

一方、自然はあるがままですよ。何も必要としていない。
文明も行き着くところまで行けば、そこにはただ風が吹き、雲が流れ、太陽が輝いているだけ・・・。

またくだらない戯言です。きっと戯言ですよ。
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映画(SF)の中にみる先見性

2012年08月29日 10時14分27秒 | つぶやき
まだまだ暑い日が続きます。雲の流れが激しいので小型のソーラーシステムではムラガ大きくて・・・。雲が切れればオーバーロード、雲がかかれば、今度はバッテリー残量が・・・。

ま、とかくソーラーシステムは無駄の大きな発電ですよ。その無駄を防ぐために次から次へと新しい器具が必要になり、その器具を動かすための電力がまた別途必要になる。

わずか20wのシステムです。単純に考えれば、バッテリー充電の為の予備システムが必要なわけで、それにまたお金がかかる。かりに予備システムを構築しても、持って2日。3日も雨が続けば、システムダウン。コンセントに頼る必要が出てきます。

節約ですよ、節約。ギリギリまで節約した上での、予備システムとしてのソーラー発電だと私は思いますけどね。50年もすれば必ず新しい技術が開発されます。それまでの過渡期の話です。文明が存続していたらの話ですがね。本質のわからない社会に何を書いても無駄でしょうけどね。

さて、今日のテーマですが、ある有名な方のブログにこんな一文が、

「これは世界中の巨大ピラミッドから何やらパワービームのようなものが放出されたというものである。」

この記事を昨日読んだのですが、そしたら昔借りたDVDのSF映画を思い出しました。

タイトルは、グランドクロスレボリューションズです。

その映画の中で、世界中のピラミッドから光線が宇宙へ向けて?放たれるシーンを思い出しました。

その映画を見た当時は、さもありなんで、こんな事もあるのかなぁ~とすぐに忘れてしまいましたがね。

申し訳ないが、どっからみてもB級映画的な感じで・・・でも面白かったですよ。

人間の考える事はすべて共時性の中に存在します。有名な映画アバターもそうです。

そのストーリーの中には一抹の真実と、希望と歴史が交錯している・・・。

認識(理解)できるという事は、存在していたと言う事です。逆に云えば認識できなければ存在していなかったか、その存在を認めたくないよほどの頑固者でしょう。

私の戯言はどうでもよいのですが、グランドクロスレボリューションズは面白いですよ。



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夢の話(やっぱりな)

2012年08月28日 10時29分40秒 | 夢の話
このまま節約の記事以外は更新を止めようかとも思いましたが、もう少し続けます。

今朝のイメージから・・・。夢なのか幻なのか・・・。

さて、今朝夢から覚める瞬間にイメージが浮かびました。それは稲の役割です。

せっかく日本に生まれて、今更のように「稲」の凄さに気づく・・・なんと愚かな事でしょうか。

稲には無駄が一切ない。わら、ぬか、籾殻、そして主食であるお米。

ふと夢から覚める瞬間に、籾殻ってもしかすると凄い力があるのではと思う。

現在はほとんど産業廃棄物として有償で破棄が義務図けられている地方が多い。

自由に自分の畑や田んぼで野焼きをする事が出来ない現代社会では、有償で廃棄されている宝と言っても過言では無いかもしれない。まーね、これだけ人口が密集してくればそうなりますわな。

そこで、もみがらの使い道を調べたら出るわ、出るわ・・・。

が夢から覚める瞬間にふと思ったのは、もみがらと水質浄化の関係・・・。

やはり先駆者の方々がたくさん見えました。そんな中から一つを勝手に紹介。

以下は記事からの引用です。

汚染水の浄化に新技術「今後30年、この土地で水とつき合う」

配信元:産経新聞なのかIzaなのか??
2012/06/05 16:55←定かではありません。念のため。

イネを刈り取った後のもみ殻を使って汚染水を浄化する。東京電力福島第1原発の北23キロにある福島県南相馬市の会社が新たな技術を開発した。社員22人の地質調査会社「庄建技術」。

 「地質調査会社がなぜ除染をと不思議がられもするが、われわれは今後30年以上、この土地で水とつき合っていかねばならない」

 鈴木克久社長(64)は袋からもみ殻をすくい上げた。表面の細かい毛が放射性セシウムを吸着する。

 東日本大震災と原発事故後、仕事は津波の到達場所を測量する下請け調査程度にまで激減した。汚染調査に訪れた研究者を案内し除染の必要性を強く感じた。

 「会社を育ててくれた地元へ恩返しがしたい」

 除染で出た汚染土の仮置き場の確保が難航する中、限られた仮置き場を有効に使うためにもセシウムを吸着させることで汚染土の量を圧縮する「減容化」技術が求められる。これまでヒマワリや藻、ジェル、ドライアイスなどが試された。

 鈴木さんは当初、貝殻やヨーグルトを地面にまいてみた。偶然、田に打ち捨てられたもみ殻が汚染水を吸い、茶色いあめ色に変色しているのを見つけた。もみ殻を袋に詰め水路に2カ月沈めると、吸着材である鉱物ゼオライトの10倍、1キロ当たり2万2千ベクレルのセシウムを吸着し最大93%を除染できた。有効な技術を探す県の実証事業に選ばれた。

引用ここまでです。

無駄な存在は何も無い。 無駄とは偽りの契約書を握り締めていることかもしれません。

このような記事を見つけられた事もとてもありがたい事ですね。

そのうちに稲に関してはもう少し妄想するつもりです。
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永遠のパラドックス

2012年08月25日 11時12分11秒 | 妄想の極
何だか肩が痛くて・・・いつも同じ場所を押さえると(本当は胃のツボなんですが)、そこを押さえると胃の調子が良くなるどころか気持ち悪くなって、おまけに頭痛がやってくる。昔は医者へ行ってましたが、整形へ行っても痛いなら痛み止め・・・。
「痛み止めを飲むと胃が荒れるから・・・」と話しても同じ薬・・・。

もっと凄い医者は、カルテにアレルギー反応がある薬名をちゃんと書いてあっても、その薬を点滴される始末です。大変な拒絶反応でしたね・・・。それで、ごめんなさいで済まされ、お金まで取られる始末。(随分前に私が体験した実話です。)

そんなかんなで色々な事を思い出します。

今日の記事も妄想であり戯言です。ですからスルーして下さい。

さて、カップヌードルは体に悪いからあんまり食べなさんなと子供の頃は母からよく言われました。カップヌードルを作る準備をしながらいつもその言葉を思い出します。

でも、今まさにお湯を入れようとしているカップヌードルに罪があるわけでは無い。
この製品の影には多くの人々や多くの自然界のエネルギーがある・・・。

こうして沸かしたお湯だって、ガスがなければどうにもならない。

カップヌードルがほんとうに体に悪いかどうかはわかりません。わかりませんが、仮に悪いとしても、何も食べ物が無い時に確かに一時の空腹感は満たしてくれます。
(最近は食べると、どうもお腹の調子が悪くなるので滅多に食べませんがね・・・。)

そして、仮に悪いと仮定して、この瞬間も沢山のカップヌードルが誕生しているわけです。

第一次生産者から2次生産者へ渡り、不足している小麦粉のはずが何故か調達され、高騰する容器に包れて、これまた高騰している人件費やら輸送コストにも関わらず、多くの人々の涙ぐましい努力で、今、目の前に存在する。

その原子たちは日本生まれではありません。そんな事はどうでもいいのですが・・・。

その流通に携わっている人たちも皆、お金の為、生きるために携わっているのです。

そして、生まれた生産物には罪は無い・・・。

では、出来る事はなんだろう?  買わない事? 皆が買わなければ在庫はだぶつき、消費期限が切れれば焼却処分となるでしょう。

それが道?  

こうも考えられます。もしかするとカップヌードルは日本人だから気軽に食べられるのでは?

水が油よりも高い砂漠の国ではどうでしょう? 

大切な水を沸かして、調理が済めば、その水を簡単に捨てられるでしょうか?(カップ焼きそばの場合はお湯を捨てますからね・・・)

そう考えると、なんと目には見えない価値のある製品ではないでしょうか。

さて、既に買ってここにあるわけですから出来る事は、おいしく感謝をしていただく事しかないような気がします。

永遠のパラドックス・・・これは、生まれた環境によりどうしても考え方が根底から違うと云う事です。同じ事象でも国と文化、そして子供のころからの教育環境によって物事の捕らえ方が全く違うって事です。パラドックスという表現も捕らえ方が違う・・・。

少し、知性があれば理解はできると思います。

しかし、理解と改心とは根本的に違う・・・だから、この星には異なる人種と異なる国が存在し、分けられているのです。一つにならないように・・・そこにバラドックスの秘密がある。(色の存在←現在進行中)

それはまるで、宇宙の縮図のように・・・。


注意・・・ここで書くカップヌードルは特定の企業が製造する製品を指し示すわけでは決してありません。お湯をかけて作る一般的なインスタント麺食品の事です。また、体に悪いわけでは無いと思います。私は、毎日食べられないですが・・・だた、それだけの事です。

どんな製造物にも、生まれがあり様々なストーリーが展開しているものです。

そして、その存在たちの元は残念ながら私には創れない・・・だから、「ありがとう」と感謝の言葉をかけるしか能がないのです。

の云うパラドックスとは永遠に交わる事のない矛盾。交差することはあっても決して交わる(一つになる)事のない矛盾。

太陽でさえも完全な球体にならない理由。随分前に浮かんだ仮説が・・・。

あらゆる原子は完全な球体になるとこの世界から見えなくなる。完全な球体では無いからこそ色を反射して存在できる。この世界は色を(あらゆる事象を)観察し(自分を通して)感じる世界。次の自分の世界のために・・・。

その為に存在が許されている。ならば、争いも、競争も、破壊も契約には存在しなかった事になる。

争いも、競争も、破壊も、生きるための搾取も・・・嫌になったなら、偽りの契約書を捨てる事です。そこには、宇宙とあなたしか存在していません。

きっと、やさしい風が微笑む事でしょう。

しばらく更新をお休みします。まだまだ残暑が厳しいのでお気をつけください。

                               アーヤパパ

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今月のガス代でました(8月分)

2012年08月24日 09時37分52秒 | ガスについて
このブログは趣味と節約と時に妄想の部屋です。テーマ通りです。最近趣味の写真をアップしてませんけど・・・。

さてさて、今月の我家のガス使用量が判明しました。

この時期が1年で最も使用量が少なくならないといけない月なのですがね。

我家の8月の使用量は(7/21~8/21・32日間)で

ずばり、10㎥でした。

前年同月比-5㎥達成です

やった~~~と喜びたいところなのですが・・・実家にてお風呂を済ませたり、子供がフィットネスに通い始めてそこで風呂を済ませたりと、単に外で済ませるという荒業にでただけの話です・・・なんとも寂しい話です。

そうでもしないと今月はやって行けません・・・。

つーかフィットネスの月間費でガス代払えないか?という根本的な疑問もは沸きますが、若い子に何を言っても無駄です。

これを、裏技、数値目標の為なら手段は選ばず??なのでしょうかね・・・。

ですから複雑な心境です。

結局自分ところで使わず、他の場所で使っているわけですから大切な資源をやはり消費している事には変わりはありません。これが、消費文明の宿命でしょうか・・・。

とはいえ・・・10㎥。過去最高の節約記録を更新ということにします。

金額は約2700円。  はっきりいってあんまり参考になる数字ではありません。

来年が怖いだけですね・・・。今年は去年よりも高温状態の日が多かったので、水温は高い状態と考えられます。だから普段通りに使っていても(我家の場合はガス代というより風呂・シャワー代ですから)前年よりは少なくなると予測はしていましたが・・・。

無理な節約だな・・・無理しなきゃ生きてゆけないでしょ

おっしゃる通りです
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備忘録・・・気候

2012年08月23日 10時24分54秒 | お天気関係
今日の記事は備忘録です。ニュース番組内の天気予報も都合の良い情報ばかり流して(もっとも芸能ニュースなど、どうでも良い事に時間を割いている現状ですから仕方が無いのですが)、全体的な話が無い・・。まーね、知ってても今すぐに解決できる問題でもないですが・・・。

昨日は、データ的に8月の最高気温を更新した地域がありました。

それは、石川県小松市です。14:18分に37.7度をマーク。
(8月の1位の値を更新) 統計開始が1978年なので比較的データは新しいですがね。

また、北海道の女満別では、12:45分に35.3度を記録。網走地方気象台の情報を参照。今年初の猛暑日になったらしい・・・。

一方沖縄では、30.5度・・・。

さて、その原因(要因)ですが、私は個人的には海水面の温度分布の影響だと思います。

寒気もありますが、上空5000メートルでは確かに北海道はその寒気にすっぽり包まれているのですがね・・・しかし、海水温度が高い・・・。

いつもならJPEGデータを乗っけるのですが、興味あるかたはこちらを訪問下さい。

このデータも実は数年前まで、過去5年間が閲覧可能でした。現在は素人では見えません。また、5年前はあのいまわしき猛暑の年です・・・。

それで、重要なのは平年差なんですが・・・システムの変更により平年値は1981年から2010年の平均値にされてしまいました。ざっと統計学数値に変更されてしまったわけですね。

ここには温暖化の急激な進行と云う測定不能な要素も加味する必要があるのですがね。
1981年の数値と2007年の数値があまりにもかけ離れていたらデータとしてどうなのか??とかね。

ですから、私はこのブログで書いています。デバイス(判断基準)を権威側がいかようにもできる現状の社会システムにおいては、真実は存在しないと・・・。

唯一真実といえるのは、自分がどのように感じるか?なのです。

私の考えなど、どうでもいいでしょうから、現在のデバイスに基づいて考えますと、列島は平年差で+1~2度の高温の海水に覆われている事になります。

で、沖縄方面は逆に冷たい海水に覆われています。

水の対流(海水も同じなのかな?)は流体力学らしいので、提供されているデータが真実を反映しているならばこの状態はまだまだ続くと思います。

後は、風(気流)の動きなんですが・・・今日はどうなる事でしょうね。

何やら、背中からジリジリと焼けるなぁ・・・やっぱり焼かれるのかな。
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かきかけの一部を・・・

2012年08月22日 13時56分36秒 | 妄想の極
なんだか気が向かないので、最近書きかけのパスワード設定の記事を一つ・・・。

野生との共存の続き・・・

実態としての自分を通してしか他の存在を認識できない。言い換えれば、ある事象を勝手にそう捉えている事が多い。

私など、目が見えない。プラスチックレンズの作成限界のメガネを掛けても視力が0.6も無い・・・。

メガネをとったら、そこはまるで別世界だ。当然、人の表情とか服装とか細かいところはさっぱりわからない。色の違いがぼやけて見える程度である。

となると、人の心の動きや相手の気持ちはいったい何処から感じ取れば良いのだろうか?

耳、つまり「音」に頼るしかない。 仮に私が、超人的な聴力があり心臓の鼓動や血液の流れまでも聞き取れる力があれば、それが大切な判断材料になった事であろう。

つまり、人の表情を正しく認識できない目では、笑顔よりも鼓動を認識の基準にしたに違いない。

極端な話、笑顔を作っていても、その笑顔の影に怒りを感じられたかもしれない。

しかし、現実は違う。メガネを掛けて何とか表情を認識し、表情と共に、その声の調子を推し測り相手の気持ちを理解しようと勤めているにすぎないのだ。

それも、自分の判断のなかにおいてである。

つまり、真の相手の気持ちでは無いかもしれないのである。

相手の気持ちを推し測る・・・それは不可能だ。

科学技術が進んだある文明でこんな実験が行われた。交渉に際して、双方にポリグラフと脳波測定装置を装着して交渉をするとの取り決めを行なった。さらに血液中の各種ホルモンの測定も行なわれた。そうなると相手を騙す事が出来ない。

数年は平和な世界が訪れた。しかし、その世界も長くは続かなかった・・・。

特殊な訓練を積む事によって、特殊な交渉人が誕生したのである。 

同じよな事が現実のこの社会でも行なわれている。ディベート、ドーピング、薬物利用、交渉術などなど・・・。

それらの基礎ははるか有史以前の文明の名残なのだ。どちらかと云えば悲しい文明のなごり・・・。

つまり、科学技術を駆使しても、薬物等で特殊な訓練を行なえば人の心を正しく理解する事は不可能なのである。(客観的なデータとして測定しても意味をなさないから)

そして、我々は自我を形成し、独立した周波数を持つ意識体に分解され、アバターと云うべき肉体を創造し、真実の探求を求め旅たったのである。

ようやく光に到達した・・・。それが、この美しい星であったのだが・・・。

話を戻すが、相手の真意などほんとうはわからないのだ。わかったような錯覚に陥っているだけの事である。安心する為に自分自身を納得させているに過ぎない。

しかし、少ない真実も存在した。これは、相手は関係ない。

感謝の思いである。 相手がどんな思いの人でもそれは問題ない。

唯一独立した行為である。  

相手の真意がわからない。分かりえないからこそ、確実な思いを自分を通して発信するのだ。

「ありがとう」と・・・。
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やはり虫の方が鋭いのか?

2012年08月21日 13時26分29秒 | 自然観察日記的回想
今日は気分がのらないので記事からの引用を。

虫の動きで「ゲリラ豪雨」察知 積乱雲の発生を予測

産経新聞 8月21日(火)10時53分配信

夏に突然発生して大きな被害をもたらす局地的大雨「ゲリラ豪雨」。その兆候をいち早くつかむ取り組みが進んでいる。気象庁の研究所は虫の大群の動きで積乱雲の発生を予測する手法を研究。民間気象会社は高機能な携帯電話を活用し、利用者からの目撃情報を集める“人海戦術”で雲の動きを把握、早期の警告に生かしている。

 昨年8月、気象庁気象研究所(茨城県つくば市)の研究チームが羽田空港のレーダーで、東京湾岸の上昇気流に巻き上げられた虫の大群を捉えた。

 動きを追跡したところ、群れは海風に流されて内陸部に徐々に移動し、東京都杉並区周辺の上空約500メートルで滞留した。約2時間半後、近くで積乱雲が発生し、10分間に約11ミリの局地的な強い雨を降らせた。

 海から流入した比較的冷たい風とぶつかった暖かい空気が上昇気流となって、積乱雲が発生。さらに大気の状態が不安定だったため、積乱雲が急速に発達したという。

 過去の研究から、レーダーに映った虫の群れは全長1ミリ程度の「ホソハネコバチ」や小型のクモなどとみられ、目に見えない空気の流れを把握する手がかりとなった。
気象庁によると、積乱雲は数キロから十数キロの大きさに発達するまで気象レーダーで観測できない。防災目的では雨の降り出しに間に合わないことが多いため、虫の動きに着目した今回の手法は、空が晴れている状態で兆候をつかめるメリットがある。実用化には課題も残るが、気象研は「データを蓄積して解析すればさらに精度が高まる」としている。

ここまで記事からの一部引用です。

猫の手も借りたい?虫の手も借りたい心境なんでしょうかね。毎月1億円のリース料を無駄にしないための布石かもしれませんよ。それだけじゃなかった・・・地下の強大な冷却システムの維持費は別ですからね。

色々書きたいけど馬鹿らしいので止めときます。
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