趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

軒下キュウリその後とエアコンの話

2022年10月29日 14時47分16秒 | 環境に関する話題

今日は朝から快晴です。この時間いつもの温度計は24℃を指しています。朝は軽く10度以下。その後の軒下キュウリの写真がこちら

残り2~3本くらい採れるかどうかです。葉もだいぶと痛んで来ました。なにせ夏キュウリですからね。

さて今日のお話はエアコンの室外機に関してです。

友人宅はこの夏も差ほどはエアコンは使いませんでした(主に夜だけ)。9月~今日まで殆ど起動させていません。この冬は灯油がどうなるかちょっと心配なので、暖房モードの運転を外気温12℃で開始。ところが、何だかいつもよりも音がうるさく感じましてね。 当然どのメーカーのエアコンも冷房運転よりも暖房運転の方が室外機はうなります。設置の仕方では、暖房運転の方が、ご近所の迷惑になりますよ。それで、音に敏感な僕としては(当然周りの迷惑も考えて)、ゴム足などで振動防止を施し、コンプレサー付近にオトナシートを貼って出来るだけ、騒音振動の軽減につとめています。にもかかわらず、今年は音が大きい。「変だな?」と思って、昔とった杵柄で、室外機の蓋の部分を外して、中を見て驚きです。

にゃんとクモの巣だらけ 室外機のファンに思いっきりクモの巣が張り付いていました。一回起動させたのに・・・クモの巣取れないのね・・・。

理由は室外機のファンには音軽減の為に、メーカーによって様々な工夫が程こしてあり、その凹凸にクモの巣が絡んで、1回の起動では取れなかったみたいでした。

おまけに、フィンもクモの巣だらけ・・・一か月起動しなかっただけで、ここまでクモの巣は張るか?って位に無残な姿でした。仕方ないので、ブラシで丁寧にクモの巣を取り除き、ついでだから、モーターの軸にも油を挿しました。肝心なコンプレッサー室は、別にしっかり覆いがしてあったのでそちらの分解は諦めました。分解して壊れたら元も子もないのでね。

気を取り直して、再度エアコンを起動。心なしか先ほどよりもスムーズに起動。フィンの目詰まりを取り除いただけでも、熱交換効率が上がるので、その分立ち上がりも早くなったんだと思います。

この冬エアコンに頼る方は、一度室外機回りの点検をされたらいかがでしょうか?もしかすると内部に大きなクモの巣があったり、裏側のフィンに沢山ゴミが詰まっているかもしれませんよ。そうなると音も大きくなり、周囲にも迷惑ですが、エアコン自体の効率が悪くなって、結果=電気代も上がりますよ。

こんなことは電気屋さんは教えてくれません。新しいエアコン買って欲しいから。もちろん経済的に余裕のある方は、新しいエアコンをご購入下さい。

今あるエアコンを最後まで大切に効率よく使う。僕の節約の基本です。金も無いしねw。

ここだけの話、大抵、室外機の蓋を開けば、メーカーの考え方がわかります。効率優先(コストダウン)なのか、機能優先なのかね。 室内ばかり(見えるところ)良ければそれでいい?

いや、大切なのは外(縁の下で働く部分)です。室外機はお隣さんにモロに影響しますからね。

エアコンも室外機がなければ、ただのファン(扇風機)です。

昔(バブルの頃)は室外機には消音材がめいっぱい詰まってましたよ。変な話、昔のエアコンの方が室外機の静音性は高いです。今はね・・・残念な話ですわ。

手を抜くところが違うのでは?と個人的には思いますけどね。

この冬をどう乗り切るか? 厳しい冬が一歩一歩近づいてきます。

それでも、今に感謝。おおいなる自然の恵みに感謝。

注意・・・フィン(熱交換用のアルミ製の襞、強く触ると簡単に変形するので注意)みなさん知ってると思うけどね。

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真冬並みの寒気暫く停滞??

2022年10月27日 10時23分22秒 | 環境に関する話題

今朝も最低気温は3℃でした(観測ポイント)。今日は薄曇り。ソーラー発電に頼れないでしょうね。現在いつもの温度計は14℃、小寒い1日になりそうです。

先ほど寒気のデータを眺めたんですが、上空5000m域マイナス18℃に琵琶湖から東方面の列島がスッポリ覆われています。逆に1500m域の寒気0℃は(平野部に影響がある)、日本海の一部に限定されているようなので、この寒さは放射冷却が主な原因なんでしょうかね?? 秋とか冬特有と言えばそれまでですが・・・。

この先どうなるんだろうと思って、長期データを眺めたら、まず11月頭に台風22号の成れの果ての雨雲の影響を受けそうです。で、気象学的特異日の11月3日は、現時点のデータでは全国的に晴れそうです。文化の日のお出かけは好天に恵まれそうですよ。

その後が気になる所で、おそらくは天気良さそうな感じ。そして気温分布のデータがこちら

今日と11月6日の比較です(基準は午前10時)。見にくいけど赤いラインが冬。青が秋。そして黒が夏なんですけど、黒の夏のラインはあまり変わって無さそう。

結果、冬が優勢、でも夏と秋と冬が入り乱れる感じは継続しそうかな?あくまでも個人的な妄想です。これ日本域のデータなんでね、西日本とか東日本で見ると変わりますからね。大きな傾向ではの話です。兎に角、暖房の無い室内では綿入りが必要って事でしょうか。何せ身体がまだ慣れてませんからね。

そろそろ夏キュウリも役目を終えるかなぁ~収穫前の写真でも撮っておこっと。

今日に感謝。おおいおなる自然の恵みに感謝。

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え?もうカエルが冬眠??

2022年10月26日 14時00分11秒 | 自然観察日記的回想

データによれば朝の最低気温が2℃でした(観測ポイント)。今は日向の温度計で22℃です。1日の寒暖差20℃・・・って。服装で調節するしか無い今日この頃です。

昨日小さな菜園のコロタン(植木鉢栽培)の下の土が硬くなって来ていたので、小さなスコップで起こしました。この場所は冬に小松菜栽培用のスペースになるんですけどね。それは置いといて、スコップで5センチ程掘ったところ、何かビニールみたいな物に先端が当たりました。う?何だろう?と思ってもう一度つついたらば、プクート膨れ上がるでは無いですか ちょっと腰を抜かしましたw。色的にはマムシのような模様です。 まさか蛇? と思ってもう一度つつきました。でも動く感じが無いので、周りの土をそっとのけた所、冬眠に入ったカエルである事がわかりました。

でも、どこから入ったこのカエル? 菜園はネットで覆っているんでね。小さな虫やそこそこ大きなカエルにとっては、どこかに抜け穴があるんでしょうね。

で、写真に撮ろうと思って、カメラを取りに行っている間に、逃走です。かわいそうなので、ネットの外へ出して上げました。カエル君、無事に新しい冬眠場所を見つけて下さいね。

それにしてもまだ10月ですよ。後半ではありますが、もうカエルが冬眠するんでしょうかね。

確かに、最低気温が5℃を下まわって来ましたが、見渡す限りでは、まだ紅葉している様子はありません(山並み)。

何度も書いて恐縮ですが、この冬は突然にやって来ます。昨日まで小春日和(春では無いけど)。今日はいきなりの氷点下(最低気温)もありえます。

カエルなどの小動物はいち早く自然の変化を感じ取っているのだと思いますよ。

そう言えば、秋赤音(赤とんぼ)もまだ見てませんわ。もちろん山奥まで行けば飛んでいるのかもかもしれませんが・・・。

晩夏とも秋とも晩秋とも言えない、全てが入り混じった時間が経過しているそんな気がします。

それでもこの瞬間はさわやかな秋晴れです。

今日に感謝。おおいなる自然の恵みに感謝。

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コスモスももう終盤です

2022年10月25日 13時41分23秒 | お気に入りの写真

過去記事で書いたように、この秋は突然の冬の寒さが交互にやって来る傾向です。参考までに

別れは突然に - 趣味と節約と時に妄想の部屋

昨日は夏のような温かさでした。湿気が無かったから、やっぱり気持ちの良い秋ですね。友人がコスモス畑に連れて行ってくれました。もう終わりがけでしたけど・・・。岐阜県も西の方には有名なコスモス畑があるそうですが、体力的に無理なので近場でね。

こんな感じの写真が撮れました。コスモスの花に妖精が舞い降りた瞬間

心の目で見て下さいね。

 

 

風に揺れるコスモス。飽きないですね・・・

これからは紅葉の季節です。街並みも秋色に染まり始めますね。

美しい瞬間に感謝。おおいなる自然の恵みに感謝。

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旅行支援も結構だがウイルスよりも厄介な

2022年10月23日 10時43分42秒 | 気になるニュース

ミニメロンのコロタン(最後の1個)が収穫出来ました。でも約600円の苗から3個しか採れなかった(1個は虫にやられた)、採算など合う訳がありません。趣味の栽培です。

さて気になるニュースと申しますか、ずっと以前から気にはなっていたのですが、どうやらトコジラミ(南京虫)が、日本の環境に適応して生息域を伸ばしている?いや、他人ごとでは無くなってきているようです。

大阪市、神奈川県、名古屋市など大都市部では、行政のHPでも注意喚起されてます。 今日の記事で目立ったのは特に関西地区です。

たとえば大阪府では

「トコジラミについて 2021年12月10日  ページ番号:200245」

詳細は自身でお読みください。 どこの行政のHPでも、急増とか増加という表現がされています。

今日のヤフーニュースでも大きく取り上げられています。

あくまでも推測の域を出ませんが、コロナ渦で落ち込んだ観光業が削減する項目は何か?ペストコントロールです。食事に関しては食中毒が出たら大変ですから、手は抜けないと思いますが、清掃部門のコスト削減は初めに考える事柄でしょう。皆認識が甘いんです。目に見えませんからね。しかも稼働率が悪ければ、客室の隅々まで掃除などしないでしょう。そこが落とし穴で、逆に考えれば虫たちにとっては最高の住処になりうるって事です。、また急激に稼働率が上がれば、これまた部屋数を限定して消毒作業などする訳も無い。稼ぎ時ですからね。僕は小さなビジネスホテルのフロントのバイトした経験もあるのでね。さじ加減の難しさもわかりますが・・・。

そしてトコジラミは1970年代に激減したと信じられているからです。

若い人は知らないのかも知れません。あるいは当たり前になっている?海外では茶飯事らしいのでね・・・。

あえて言いたい。日本では茶飯事では無いって事。

では家庭でどうすればいいの?ですが、これまた残念な事に、ドラッグストアやホームセンターなどでは、トコジラミに効果があると謳っている殺虫剤が売られています。これらの多くは、ゴキブリの駆除に効果的なピレスロイド系の殺虫剤です。しかし、最近日本各地で問題になっているトコジラミは、このピレスロイド系の殺虫剤に対する抵抗性が発達しており、効果はほとんど期待できません。以前にこのブログで紹介しました。蚊よけなんて、嘘八百八町の世界です。

虫コナーズに関して - 趣味と節約と時に妄想の部屋

上の記事は過去記事からです。参考にまでに。

本当に効果のある殺虫剤は劇物扱いになる為に、専門の業者へ頼むしか無いのが現状。これが問題かもね・・・。

洗濯も普通の洗濯では南京虫は死滅しません。高温の乾燥(60℃以上10分)は有効です。うーん光熱費が上がっている昨今ではこれも問題だ。何せ乾燥機は燃料費を食います。光熱費は何処の家庭も節約対象ですからね。旅行支援⇒トコジラミの付着⇒家庭での対策が激減(光熱費高騰)⇒全国での発生増加に繋がるのではと懸念してます。

実際にこんな田舎でも噛まれた話を聞きますからね。 

これからどうなるんだろう? 直ちに身体には影響はありませんだと! 痒くて眠れない⇒睡眠不足⇒大きなミスに繋がる。

トコジラミが低温に強くなった今、これからホントどうすんだろう・・・。

これも自然界のお計らいだとしたら、観光客頼りの政策(インバウンド)が、どこかボタンの掛け違いをしているのでは無いのかな?

ま、旅行など行く金も無いし・・・て、今日の話は他人ごとでは無いのでね(電車のシートも怪しいぞ)。兎に角、清掃は大切。公共交通も含めての話です。

皆が気持ちよく住める世の中へ、今日も感謝。

最後に、トコジラミに対して手軽で効果のある物は、なんと囲炉裏と、樟脳でした。囲炉裏は無理だけど樟脳ならなんとか可能だが・・・昔のおばあちゃんのタンスの臭い。たまのお出かけ時に母の服から臭ったあの臭い(僕も好きじゃー無い)が奇しくもトコジラミに効果ありとは・・・。そして樟脳は楠木から摘出される抗生物質の一種です。

やはり日本の伝統的な生活の中には目に見えない知恵がいっぱいだったようです。

伝統と科学技術の融合を若い開発者の方には期待したいものです。でも自然には勝てない事も忘れずにね。

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この時期に今年一番の長さ

2022年10月19日 10時50分02秒 | 環境に関する話題

今日は朝から晴天です。平野部は秋らしい1日になる事でしょう。山間は何処からともなく雲が現れてって・・・洗濯物干しの外干しは気が抜けません。

さて小さな軒下菜園のキュウリ君ですが、

 

まだ頑張っている夏キュウリ - 趣味と節約と時に妄想の部屋

昨日も曇り。今日も曇り。どうやら少し気流が変化したようです。土曜日、日曜日の雨が、晴れになったみたいな感じ。観光に出かける人にとってはありがたい事でしょう。今日...

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上記記事で紹介してから、6本程採れました。今日採れたのが7本目。それがなんと今年一番の長さへ成長してくれました。大抵長くなると、太くなって種が中に出来たりしますが、食べごろの太さで十分な長さ。ある意味最高です。それがこれ

約25センチです。ちょっと先端が曲がったので、真っすぐなら30センチ近くはなったかも?

なんか、葉も幹もダメージを受けていますが、実は今の方がテカリもあって綺麗です。

しつこいようですが、これ夏キュウリです(5月から袋栽培している子です)。意外にキュウリって息が長いのかな? キュウリを育て始めて5年程になりますが、夏キュウリがこれだけ長く持ったのはこれが初めてです。大抵は8月終わりに自ら枯れますからね。不思議と言えば不思議ですが、これこそ天の恵みです。神棚に供えてからありがたく頂戴しています。

まだ数個子供が付いてますからね~どこまで行けるかなぁ。

ゆっくりゆっくり、キュウリにお任せでね。無理せず自然体で流れて行ってくださいね。

おまけです。朽ちたキュウリの葉と柿の葉です。

柿(勝手に生えて来た小さな実のならない)は葉を落とし始め、夏キュウリはまだ現役。

不思議な軒下菜園にも晩秋が近づいています。明日の朝の最低気温は5℃近くになる5予測が出ています。ちょっと養生しないと。

今日に感謝。おおいなる自然の恵みに感謝。

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自然が作り出す美と人間が求める世界

2022年10月18日 17時00分17秒 | 妄想の極

変な天気です。雨雲レーダーに反映されない暑い雲が太陽を遮ったかと思えば、また晴れ。小さなソーラーシステムではまともに充電も出来ません。

さて先日キュウリの枯れてきた葉を整理しながらその切り口を見たときに、この模様はどこかで見たような・・・そんな気が一瞬したんです。すぐに忘れてしまいましたけど。

で先月だったかな、久しぶりに名古屋へ出かけた時に、有名な百貨店で曼荼羅アートの展示会をやってたんですね。色とりどりの幾何学模様。「見ているだけでパワーが湧いてくる」とか、「運を引き寄せる」とか、確かに綺麗でしたが、どうして見ているだけで?と疑問が浮かびました。この手の商売とか沢山あるんでね、別段批判では無いですよ。

でもなんだか違和感が残りましてね。確かにキラキラ輝いて綺麗には見えます。しかしながら、仏教の曼荼羅はこんな感じです

曼荼羅も様々な種類があるのでね、検索したらこれがヒットしただけです。

でもこの形。丸い外形に年輪のような・・・・ これは植物の切り株そっくり。

そうです。身近に曼荼羅の世界が溢れている。でもそこには正確な幾何学模様では無く、自然が織りなす幾何学模様が存在するのです。

例えばこれ

単子葉植物の幹の断面の写真です。どうですか?僕には曼荼羅にしか見えません。

 

また双子植物の断面がこれ・・

ちょっとサンプルが悪いかなw。内側に仏教の曼荼羅のように、別の領域が形成されています。

大昔、顕微鏡の無い時代に、人々は、植物と同じような構成を曼荼羅に描いたのでしょうか? あるいは、この世界自体が、植物の幹のように自然に構成されているのでしょうか?

人間が描いた、考えた曼荼羅の世界は精密で非常に幾何学的ですが、自然が作り出す曼荼羅(植物の幹)は、一見不揃いでバラバラようですが、全体として役目を果たす。

僕は人間は植物のようにあるのが、自然な姿だと思いますね。

無理に整列をさせたり、一糸乱れぬ集団行動的なダンスなどに美しさを感じる方も多いと思いますが、僕はある程度の幅があって良いと思います。それが自然です。

同じ大きさ重さでなければ詰めないレンガ造りの壁と、一見大きさはバラバラだが隙間なく積み上げられた石垣。どちらも美しいし、頑丈だと思います。でも、石垣の方が自然だと感じます。

不思議なんですけど、地球上の植物は上の二つの切り口パターンに大きく分類されるそうです。単子葉植物と双子葉植物の2種類です。まるで陰と陽?仏教の世界にも大乗と小乗がありますね。

分類学的には単子葉植物が先に出現して、その後に双子葉植物が出現したとか。

競争力は双子葉植物の方が強いと考えられているそうです。でも草木のほとんどが単子葉植物だそうです。

このあたりも一部の富裕層とその他大多数って感じがします。

さて、さらに混迷が予想される社会情勢です。 植物無くしては空気も作られません。その植物に2つの世界観が存在した!という僕の勝手な妄想的なお話でした。

今日も陽が沈みます。 今日に感謝。おおいなる自然の恵みとお働きに感謝。

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冷え込みと夏が交互に?

2022年10月17日 17時20分45秒 | 環境に関する話題

金曜~日曜までまるで晩夏のような陽気の三日間でした。衣替えしたのに、また半袖を出したのは僕だけではないでしょう。何せ連日最高気温が30℃近くまであがりましたから(そろそろ温度計壊れたか?)。

カレンダーでは10月も中旬。太陽の沈む位置は11月。小さな菜園の柿の葉が枯れて落ち始めています。植物は既に11月後半を感じているようですが・・・なんともアンバランスな日々が続きます。

この三日間の晴れで、キュウリ君も何だか古い葉達が一斉に役目を終えたようにも見えます。コロタンも最後の一頑張り、緑色の葉が黄緑色に変わって来ました。

明日以降寒気の南下が始まり、来週の月曜日辺りには上空5000mは真冬並みのマイナス15℃の寒気に列島全体が覆われます。地上の天気に影響を与える1500m域も10℃以下に下がってきます。標高の高い地域は秋も本番という感じですが・・・。そんなちょっと先の予測データがこちら

北日本はや山間部では暖房が必要なくらいの温度分布です。予測ポイントは10月26日ですから、10月も終わりですね。平野部でも夜中冷え込みそうです。

今週も三寒四温ならぬ五寒二温な感じで、週末はまた暖かく(夏のような?)なる予測になっています。いや~寒暖差というか、温度差で体調を崩さないようにしないと。

あくまでも僕の推測ですから、詳しくは天気予報なりを見て下さい。

今日も日暮です(夕日は見えませんが)。今日に感謝。 1日ありがとう。

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別れは突然に

2022年10月14日 17時31分45秒 | 自然観察日記的回想

今日は殆ど快晴でした。布団干しに、掃除、洗濯物干し。日が当たる時間が限られているので、洗濯物はやはり部屋干しです。明日は外干しが出来るかも知れません。

作業をしていると長袖では暑い位でした。 キュウリも唯一残っているコロタン(ミニメロン)も午前中は何とか元気でした。今年はメロン類は本当に生育が悪かったです。プリンスメロンは途中で力尽き、コロタンも二株買って、一株はあの夏の長雨で逝ってしまいました。残りの一株が何とか、9月頃の好天で息を吹き返し、2個実を付けたんです。そのうちの一個を昨日収穫したんですが、先日の3日続いた雨で、お尻が腐ってました(悲しい)。

それで、今日のお昼ごろです、コロタンを見ると、葉がもう萎れている・・・。こんな感じ

急激な温度変化に対応出来なかったようです。いつもなら午後に復活するのですが今回はどうも無理なようです。 人間もきついですから、弱って来た夏野菜なんかはひとたまりもありません。 別れは突然やってきます。

実はこんな感じです

この実が熟すまで何とか茎と根が持ちこたえてくれればと思います。頑張れコロタン。

来週月曜日の雨を境に、また寒気が南下してくる予想が出ています。

しつこいようですが、今日も確認しました。太陽が沈む位置は間違いなく11月です。

何度かこのブログで書きましたが、この冬は突然に冷え込みがやって来そうです。

今日は夏みたいな感じでも、明日は真冬がありえますから、この先、山間部へお出かけの予定を組まれる方は、それ相応のご準備を。

それにしても久しぶりに気持ちの良い1日でした。 ええ加減に野焼きは止めて欲しいのですが(行政が放置してるんでどうにもなりませんがね)。

今日に感謝。おおいなる自然の恵みに感謝。

ここのところの太陽は、きついです。 弱り目に祟り目では無いですが、コロタンには返る時を知らせたようです。これもまた自然の力ですね。

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まだ頑張っている夏キュウリ

2022年10月13日 12時31分28秒 | 自然観察日記的回想

昨日も曇り。今日も曇り。どうやら少し気流が変化したようです。土曜日、日曜日の雨が、晴れになったみたいな感じ。 観光に出かける人にとってはありがたい事でしょう。今日も洗濯物の外干しはNG。室内で除湿機頼りです。

さて袋栽培のキュウリ君ですが(夏キュウリです)、あの夏の長雨を耐え忍び、秋雨前線のような雨をも耐え忍び、培養土にキノコが生えたりと様々な変化を見せてくれました。現在は秋キュウリにトランスフォームして、既に30本ほど秋キュウリとして収穫して、毎日の夕飯のプラス一品となっております。ひとえに自然の恵みに感謝。キュウリに感謝しかありません。一時は夏の長雨で瀕死の状態だったキュウリ君ですからね、凄い生命力です。僕はお手伝いをしてるだけです。

そのキュウリの現在はこんな感じです

元気な先端にまだいくつか子供がついています。上手く行けばあと5~6本収穫できそうです。

こんな日当たりも風通しも悪い軒下菜園でよくぞ頑張ってくれているものです。

「キュウリ君よ、もっと日当たりも風通しも良い所で栽培して欲しかっただろうな・・・」

「ここで十分幸せでした。最後まで手入れをありがとう」と心に思いが浮かびました。

大きな畑の商業用キュウリではありません。もう僕のある意味友達のような存在です。

大切にすればどんな生き物(森羅万象)にも魂が宿る。 この国ならではの姿ではないのでしょうかね。

大切な思い。大切な心。未来に繋げたいものです。

今日に感謝。おおいなる自然の恵みの感謝。

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