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趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

こんな記事が・・・

2011年12月12日 11時42分28秒 | 環境に関する話題
少し寒さが和らぎました。首は相変わらずですが少しづつ大掃除を始めています。

今日はカメムシと大雪の関係の話題です。以前にもこのブログで話題にしましたがね・・・。以下は記事からの一部引用です。

触ると言いようのないくさい臭いを発するカメムシが、夏から秋にかけて県内全域で大量に発生した。県内では「アネコムシ(カメムシ)が多い年の冬は大雪になる」という言い伝えがある。昨年も県内で大量発生し、その冬、記録的な豪雪に見舞われた。「この冬も大雪になるのでは」と心配する声が聞かれる。
秋田地方気象台によると、県内は今年、梅雨明けが平年より19日早く、7月の真夏日は平年の3倍近い14日。9月も残暑が長引いた。
 県病害虫防除所によると、この暑さで県内全域にカメムシが大量発生。特に茶色っぽいクサギカメムシが屋内に侵入するケースが相次ぎ、強烈な臭いで住民らを悩ませた。

        ・・・・ 中略 ・・・・

宿の従業員は「去年も多かったけど、今年はもっと出た。お客様には申し訳なかったが、ピーク時はとても客室に捕りに行く余裕がなかった」と振り返った。従業員は「『カメムシが大量発生すると豪雪になる』と言われているので、『今年も大雪かもね』とみんなで言っています」と話した。

 県病害虫防除所が10~11月、県内13か所の果樹園で約35センチ四方のムシロを置き、越冬するクサギカメムシの数を調べたところ、1か所当たり平均9・8匹で、平年(4・2匹)の2倍以上だった。1年前は11・2匹と平年の3倍近く、その冬、記録的豪雪に見舞われた。

 秋田地方気象台の職員は「カメムシと大雪の関連を聞いたことはあるが、調べたことはない」と話す。同気象台は、今冬の本県の降雪量について、「平年並み」40%、平年より「多い」と「少ない」は、いずれも30%との確率で予報している。

(2011年12月11日 読売新聞)より

どうなるんでしょうね・・・・。ここ数週間の気流の流れから推測すると太平洋岸にドカ雪が降るパターンなのですが、まだそこまでは寒気が南下していません。

しかし、北海道や日本海側には強烈な寒気が居座り続けてるようです。やはり、カメムシと大雪の関係はありそうなのですが・・・。

コメント (2)
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