趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

廃品利用で復活

2024年08月27日 12時40分43秒 | LEDランタンやらLED電球やら

台風に関してはもうわからないので、各自で情報を集められてご判断してください。台風10号は現代科学の予測水準を遥かに超えた存在だそうですよ。(予測の不確実性が非常に高まっているそうです)。

今年の夏は、キュウリも最悪です。いつもの年なら、この時期累計100本は収穫出来ていたのですが、まだ半分以下です。同じ場所で同じように栽培して、収穫は半分に激減。夏野菜も暑すぎて弱ってしまってね・・・。変な話台風のお陰で、強い日差しはやわらげられたものの、今度は雨や風の影響が・・・露地栽培はそろそろ限界かも知れませんね。

やっと少し涼しくなって、菜園作業でもしようかと思ったのですが、一旦降ると滝の雨で、保護ビニールも大変で、結局ビニールの張替えで、疲れたので作業終了。それで前から作りたかったランタンをもう一つ作りました。作るといっても、壊れたダイソーのランタン(ソーラーパネルの配線が根元で断線)と、これまた壊れたソーラーモバイルバッテリー(2~3回使ったらバッテリーが逝きました)のソーラパネルのみを転用。

A+Bで凄く明るいランタンが完成しました。デザイン性は皆無です。明るくて長く安全に使えればそれで良いをコンセプトに自作しているのでね。 小学生の工作よりも下手クソかも知れません。出来たのがこれ。

ソーラーモバイルバッテリーに付属していたソーラーパネルは、スペック的には3V~6Vを発電。電流に関してはわかりません。リチウムイオン電池を充電出来るスペックですが、窓越し充電なら3V位なので、単一のニッケル水素電池を使っています。使い古しの単一アルカリ電池でもOKですが、今手元に無いので、手元にあるニッケル水素電池を使用しました。で、こんな感じで輝きます。

明るいです。過去に自作した廃品利用ランタンの中では一番の明るさです(電池を1本使用する中では)。

材料費は完全に零円です。すべてゴミですからね。本来ゴミで捨てられるべき物を組み合わせて生かす。

個人的には究極の節約とエコだと思っています。電池に関しては、捨てるはずのアルカリ乾電池で代用できることが過去のランタンで証明済みです。 単2~単1アルカリ乾電池は、ダイソーの昇圧風回路ととても相性が良いです。単2に関しては、もう3ヶ月以上同じ電池が使えていますよ。

そんなわけで、今日に感謝。大いなる自然の恵みに感謝。

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最高の組み合わせ

2022年09月26日 17時55分45秒 | LEDランタンやらLED電球やら

今日もなんとなく秋晴れな当地です。晴れが三日続いたのでようやく湿気が抜けて、秋らしいすがすがしさがこの時間は感じられます。ありがたい事ですが、午後から段々と西日本の方から下り坂です。

さて、世の中には様々な100円商品が売ってました。このブログではそんな100円商品を改造して、高効率なランタンを自作して、部屋の照明の電気代を極力ゼロ円に近づける工夫を長年やってまいりました。その中でも、ベストマッチと申しますか、シンデレラフィットと申しますか、これ以上の組み合わせは現時点(庶民が購入可能な製品)では、存在しないのでは?と思う位の自信作が完成。今回は、手前みそではありますが、それを紹介します。

元々は100均で買えるLED素子を使ったランタンが、単三電池3本仕様が殆どなので、たいてい同じく100均で買えるアルカリ電池はたいていが4本でワンパック。そうすると1本余ってしまう。それを解決しようと始めた企画だったのです。そして初めに考えたのがこちら

ま、パッケージにもOSM使用で連続5時間点灯と書いてあります。5時間で電池が無くなるなんて、非常に効率が悪い、しかも電池が1本余る。そこで考えたのが、18650電池をそのまま使用する方法でした。これは18650電池ボックスを元々の電池ボックスに直結する単純な方法。明るさは問題ありませんでした、ところが、こちらも一晩で電池が空に・・・。実質の連続点灯時間は8時間程でした。それでも、5時間が8時間になり明るさも倍増したなら問題は無い。そう思ったのですが、何せ充電電池です。しかも使い古しの電池。何度も充電してると段々と能力が落ちてきます。

追記・・・6畳くらいならこれ一つで他の照明は必要ない位明るいですよ。防災用(非常時)には最適な組み合わせです。

しかも今年は、殆ど雨や曇りでした。電池の充電もコンセント頼り。これはエコでは無い。極力電池は小さなソーラー発電で賄いたい。しかも電池交換の頻度を減らした。

うーんなんと我儘な、我ながら、自分の要求ですが、我儘だな~と思いながらも、何か今ある技術で何か方法があるはずだと、色々と調べました。

といっても既に、LED点灯を、3vで可能にする昇圧回路を、同じく100均のパーツから外して移植したランタンをいくつか使っているので、その手法で改造したのですが、この製品は明るい⇒当然電池の消耗も早い という結果で、電池の交換の頻度も2日に1回程度。

それでも、ノーマルは5時間連続点灯。それが、48時間連続点灯、おまけに電池2本仕様へトランスフォームしたのですから、物凄い事なんですけどね。

でもそれでは、充電電池の充電回数が増える結果になって、これまた差ほどエコでは無い気がしていました。

うーん、では昇圧回路から出力される電流なり電圧をボリュームで可変させて、さらに安定させる回路は無い物かと探しました。それがあったんですよ。

そしてそのパーツとの組み合わせが、もー凄い 常夜灯として使える位に明るさを調節すれば、連続点灯は最低でも1週間は行けます。ですから連続点灯168時間になったわけですよ。

ノーマルが5時間 ⇒改良後は168時間です。 まずはその写真。実際は写真よりもはるかに明るいですけどね。

こんな感じです。6畳の部屋で2個使っています。もう照明器具のベビー球等は必要ありません。

電池ボックスはこんな感じです。

電池は2本仕様です(写真は東芝ニッケル水素電池2400mAh)。アルカリ電池4本パックでも電池が余りませんw。

連続点灯時間は充電電池の容量に依存しますよ。当たり前ですけどね。明るさ感はボリュームをどれくらい絞るかどうかで決まります。明るければ絞れば良いです。その分電池の持続性も多少は伸びるようです。明るすぎると寝室には不向き。それくらい明るいです。

結果、充電電池(ニッケル水素2300mAh)の充電回数も月に4回になり、おまけに明るさ感も安定感も倍増、現時点での究極の改造ランタンが出来上がりました。普通のアルカリ電池なら10日間は連続点灯可能です。

この度、ご希望の方には1個1000円で、お譲りしますよ~って、ご希望の方はコメントでも下さい(笑い)。

電池交換時期は、光が点滅を始めますので、その時が交換のタイミングです。ただ液漏れのしない仕様のアルカリ電池をお使い下さいね。僕は充電電池を使っています。一度も液漏れ等のトラブルはありません。

本当に感謝です。 文明の恵みにも感謝。そして工夫すれば何とかなる物だと実感しました。

もちろん大自然の恵み、この自然有っての人間ですからね。

すべての恵みに感謝です。

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今は格段に明るくなった廊下

2022年07月12日 15時09分41秒 | LEDランタンやらLED電球やら

明日は定例のwinアップデートだから多分1日更新は出来ない。なので今日は2本目の記事をアップです。

気が付けばもう17年以上になるな・・・ずっと一貫して節約を訴えて来た。

それは来たるべく電力やガスの不足を回避するためだった(今はまだ序章。IT系サーバーや大型の再生可能エネルギーの維持変換には莫大な電力を必要とする)。人は生活の質を落とすのは大変にキツイ。苦しい。それは誰しも同じ。考えて見れば、母の子供の頃は、足袋にワラジで生活をしていたのですよ。夢でも無い事実だった。 その母も、もう2度と足袋も、ワタジも履けないとおっしゃる。

確かに文明は進歩し人々の生活は楽になった、本当に楽になった。でも考えて頂きたい。この先何を求めるのか?と。

何度も書いて来た。行き過ぎた便利さは、大きな不便を生むとね。だから僕は、一人節約と工夫に励み続けている。ただそれだけの事。

さてそんな中、友人宅の廊下も様変わりした。まずはこちらの写真(2018)

8個の100円ランタンを使っても、薄暗くて奥の扉も見えない。では2022年7月の廊下は

明るさは数倍にアップしてます。奥の白い扉もハッキリ見えます。左側の赤い〇(2個)の中は、1個650円のソーラー人感センサーライトを改良したもの。左の赤い〇の中はダイソーの200円ライト改良したもの。

大きなポイントは、充電電池のメンテの回数。 2018年では、毎日8時間は日光浴。それでも週に1回は電池を外して再充電したものだった。今は、ダイソー製は4日に一回外して再充電。650円の方は毎日日光浴はさせるけど、電池の再充電は週に1回。使っているリチウムイオン電池も、古くなったノートパソコンの電池やら、使えなくなった中国製のモバイルバッテリーから取り出した18650電池を使っている。つまり捨てるはずの電池を安全に再利用しているわけ。

網膜剥離で片目になった僕の目でも、超明るい廊下となった。人感センサーライト(100LED)だから、人が通ればそこそこの電灯と同じくらいの明るさにはなる。暗い状態でも100個のLEDがほんのりと灯るので、上の写真のような感じになる。この写真は100個のLEDがほんのりともっている写真。この明るさでは本は読めないが廊下を通るにはなんの問題も無い。

もう少し詳しく書けば、2200mAhの使い古しの18650を使っている。満充電すればノーメンテでまるまる5日間は仕事をしてくれる。毎日日光浴をさせればその寿命が延びるわけだね。

すべて今ある技術、凡人が普通に入手できる技術の応用だ。再充電の際も、晴れた日は小さなソーラー発電システム(50w)で行っている。毎日雨が続く今の時期は流石にコンセントに頼る事もあるけどね。

改良と大袈裟に書いてはいるが、大したことはやってい無い。 元々の付属の18650電池が700mAhと容量が少なかった為に(おそらくは価格を抑えるために)、大容量に変えただけの話。しかも、650円の製品は元々電池交換可能製品。しかも取説には電池容量が2000mAhと書かれていた。

そこで矛盾点に気付いたが、せっかく通販で買ったLEDライトだから、最後まで安全かつ最大限に生かす道を選んだ、ただそれだけの事である。

ダイソー製の改良はこちらの記事で紹介した。

 

改良大成功 - 趣味と節約と時に妄想の部屋

時期を逸したのか?バージョン1909のままだった端末を20H2にアップグレードしているのですが、すこぶる時間がかかる。既に6時間が経過・・・メイン機だから痛いなぁ・・・。...

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どちらのLEDライトも基板さえ持てば、LED素子の寿命まで仕事をしてくれる事だろう。もちろん労を惜しまず、小まめな電池交換をしての話です。

廊下の明かり採りはこれで完了。もちろんリモコン仕様に変更するとか、さらに明るくするとかの余地はありますが、コンセントから独立した電灯としては一応の完成を見ました。

ちょっとした工夫と、思いやり(ゴミを極力出さない)で、生活は良くなり、節約にも繋がる。

その積み重ねが未来へと繋がると僕は考えています。能無しだから大きな事は出来ません。出来ないけれど自分に与えられた肉体環境の中で精一杯生きる。ただそれだけです。

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メチャクチャ明るい改造ランタン

2021年03月05日 12時25分44秒 | LEDランタンやらLED電球やら

ネットの検索ワードで NZの法則とか 有名になりだしたみたいで。 一週間程度は環太平洋地域は警戒でしょう。 スピ系で超有名な方は、皆が警戒すれば起きない。それが量子力学だとおっしゃっておられます。 大地震が起きない事はとてもありがたい事ですが、政治の中枢や利権や大企業が庶民の苦境から目をそらせば、折角の量子力学も無意味なものとなるのでは?何かがどこかがボタンの掛け違いをしているからこそ、自然界は警告を送っているのに、それも歴史の史実から消えてゆくのかな。兎にも角にも、奇妙な頭痛が時折襲ってくるので、来週の後半に晴れる地域は出来るだけの準備を。量子力学の効果は置いといて、確かに揺れやすい状況にはなってます。

さてこのブログで様々な改造ランタンを紹介してきました。ベースはほとんど100円均一で買ったものです。100円均一の電気小物コーナーには、色々な種類のランタンが売られていますが、ほとんどが単3あるいは単4電池3本仕様です。これはLEDが点灯する為に必要な電圧を稼ぐためなんです。今までは同じ100均商品から昇圧回路を取り出して、電池3本仕様を2本仕様に組み替える改良がメインでした。

最近ある理由から、18650リチウムイオン電池が沢山生まれましてね(勿論使い古し)。理由は簡単です。4年ほど使っていた〇国製のモバイルバッテリーが調子悪くなり、分解したら1本がヘタレば、並列接続の為に他の電池も弱る仕組みがわかり、それぞれの電池が単体ではまだまだ現役で行けるぞーと確認出来たからです。「行けるぞー」と言っても、大きな電流を貯めることは出来ませんが、数時間のLEDの点灯位には利用できる事がわかった。同じことがパソコンのバッテリーパックにも言えましてね。充電NGなバッテリーパックを分解して、電池を取り出し安全に使える物だけを利用する事にしたら、8本も・・・。今目の前にある資源を最後まで使わせて頂くをモットーに、18650電池を利用したランタンがこちら

 写真左側は改造したランタン。 で、点灯イメージはこんな感じ

メチャクチャ明るいです。 夜間の常夜灯に最高。トイレならこれ一つで十分。電池の持ちは18650電池の残量パワーによります。何せ使い古した電池ですからね。 今のところは概ね6時間は連続点灯しています。勿論電池はまだ充電可能ですから、晴れた日にソーラー充電すれば電気代もタダ。

作り方はいたってシンプル。18650電池用のボックスを横に貼り付けて、配線を本体の+とマイナス極にそれぞれ巻き付けただけ。ハンダもしてません。

本体はダイソーで100円。 電池ボックスはアマゾンで5個で約500円。総額200円の究極のランタンです。 電池は本来はゴミですから0円です。

一つ壁にネジで取り付けましたが、本当に明るいですよ。 

*注意*最近のモバイルバッテリーはリチウムポリマー電池が主流になり、こちらは転用不可能。薄く軽量化はされたものの完全に使い捨てです。細かく砕いてリサイクルは可能なようですが大変な電力が必要。 不法投棄されるよりはマシという発想でしょうか。 

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改良大成功

2021年02月11日 14時55分24秒 | LEDランタンやらLED電球やら

時期を逸したのか?バージョン1909のままだった端末を20H2にアップグレードしているのですが、すこぶる時間がかかる。既に6時間が経過・・・メイン機だから痛いなぁ・・・。

さて先日の記事で書いたダイソーのランタンですが、写真はこれ

単4ニッケル電池(デフォルト)から単3ニッケル水素電池の大容量2100㎃仕様に改造したところ、すこぶる快適になったよ~。なんと丸々一週間メンテフリー。ようはつけっぱなしでOK。トイレや廊下の常夜灯として十分使えます。電池の交換は必要だけど。

ちなみに、元の仕様・単4ニッケル電池(ダイソー)に交換したランタンは毎日太陽の下で充電しないと使い物にならない。雨の日は点灯しない。

コストダウンの為に太陽電池セルや電源ユニット(単4ニッケル電池)を1LED仕様のものを転用したと思われますが、折角明るさも2LED仕様になったのだから、惜しまれるところだね。

ま、この手の商品は改造して自分仕様にリメイクするのが一番。お陰でコスパ最高ですw。

もちろん単三アルカリ電池でも点灯しますが、容量が決まっているので単3ニッケル水素電池の大容量(2100㎃)仕様がお勧め。 基盤をいじる必要性も無いと思います。あとは寿命ですが、何せ200円です。基板や、LED自体の寿命まで使えれば本望。

大切なのは室内で使用する事。一応野外でも使えるようにはなってますけど、一回でも雨に当ればご臨終です。 100均商品ですからね。過度な期待はNG。 ボケを防ぐ楽しみの一つですよ

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これは面白い

2021年01月30日 15時08分52秒 | LEDランタンやらLED電球やら

今朝は内側に出来た結露が氷り、窓がしばらく開かなかったw。先回ほど冷え込まなかったものの、湿った雪の為に、室内の湿気が増えたからだろうか? アルミサッシの金属部に指が張り付く~w。

さて今日は久しぶりに改造ネタです。 最近は100円ショップも500円とか、中には800円位の商品も置いてある。今日取り上げるランタンも200円商品だ。 でも100円のランタンよりはLEDも2個仕様なので明るさも倍?だろうと改造を前提に購入した。

で外見と中はこんな感じ。

この写真では電池をダイソーの800mAの単4ニッケル水素電池に交換してあるが、LED2個仕様だと、単4では直ぐに点灯しなくなるので単3仕様にトランスフォーム。

と言っても今回の改造はすこぶる簡単。はんだこては使わない。両面テープと、配線止めだけ。

見たところクリアランスも大きいので、工夫次第ではかなりのグレードアップが可能。

出来たのがこちら

写真では転がってたテスト電池を装着しているが、2000mA程の単3ニッケル水素電池を装着するつもり。

本体には一応ソーラーパネルは付いているが、この大きさでは殆ど役には立たないだろう。

付属のテスト電池は200mAの単四ニッケル水素電池だから、それを充電するパネルだと思われる。

このパネルでは雨が1日降れば、次の日はほぼ点灯しない。2000mA程のニッケル水素電池ならつけっぱなしでも3日はいけると思うので(経験上)、3日ごとに外して充電の方が経済的かつ、本体も長持ちするのではと思う。

今回の改造費はゼロ円。時間はほんの15分ほどだった。

また節約アイテムが増えてしまった。 このランタン、今はトイレの常夜灯の一つとして活躍している。

今目の前にある物で最大限生かして使う。節約の基本だと僕は思っています。

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植物育成ライトの応用??

2020年01月11日 16時47分46秒 | LEDランタンやらLED電球やら
各地で1月の最高気温を更新したかと思えば、冬へ逆戻り。 群馬県ではヒマワリも咲いたとか。経済的になんとかなる方は室内こそ温度コントロール可能ですが、生きるのが精いっぱいの僕としては、ひたすら耐えるのみ。
自然環境下は益々荒れまくる今日この頃です。

この時期、ソーラーライト達の充電もコンセントに頼りっきり。 数が多いのでいちいちバッテリーを外して充電器で充電するのも面倒。つーか指がかじかんで大変なんですよ。
小さなソーラーパネル(ガーデンライト付属の3.5センチ各)を見てふと思う。 色は黒、ソラーパネルだから当たり前だけど・・・。何で黒なんだろう? そこで思い出す。 太陽の光からすれば、植物の葉の色は黒く思えるはず。
ちなみに、人間の目には植物の葉は緑に見えるけど、光の世界からは黒く反応する。だから効率よく太陽エネルギーを吸収できる。
このあたりの話は信じられなければ色々調べて下さい。
もしかして、植物育成ライトって、太陽の代わりだから、そのライト使えば室内でも効率よく充電できるのでは?
そういえば、水耕栽培の実験の時に育成LEDを買って、押し入れの肥やしになってたな・・・。
見つかったので早速実験。スペック的には消費電力12W。
曇天下の室内と育成ライト下の電圧の違いがこちら
ちょっとピンボケではあるが、育成ライト下では、電圧が4V近く発生する。曇天下(室内の窓際)では2vしか発生しない。
写真では、ガーデンライトのパネル2枚を直列配列。通常の太陽光下では3V~4V発電する。
早速育成ライトで4時間充電したが、1時間足らずで点灯終了。スペックほどの充電効果は見られない模様。
同様の実験を通常のLED電球(昼白色)6wで実験したが、やはり1時間程で点灯終了。

結論としては室内でのLED電球下では、充電は出来るが、一夜持続的に点灯させるには(8時間ほど)充電時間も明るさも不足しているみたい・・・つーか、当たり前な話なんですが・・・。育成ライトでは電圧が太陽光下よりも上がったのが不思議。ならば、12wでは無くて、もう少し明るいタイプの育成ライトなら良い結果が得られたかもしれない。

しかーし、単4充電電池を満充電するのに必要な電力量を考えると、明るい育成ライトで充電するのは、かなり効率の悪い充電方法だと推測出来るのでこの実験はこれで終了。

ただ、電圧が異様に高く出た結果から推測するに、小さなソーラーライトを効率よく室内で充電出来る光源が見つかると面白いかもしれない
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新作ランタン

2020年01月07日 15時36分08秒 | LEDランタンやらLED電球やら
冷たい雨の降る当地です。 今年は初詣に二か所連れて行って頂きましたが、おみくじがあまり良くは無かった・・・。なかなかと大吉とはゆかないのでしょうか。
さて、初詣の帰りにダイソーで新しいインテリア(思うにガーデニング用品だと)を見つけたので、さっそくソーラーライト(同じく100円)と合体です。
本来の使い方とは違うのでしょうが、僕にはこちらが本来だと勝手に解釈。
で、写真はこちら


トイレの前がさらに明るくなりました。 床にランタンを置くよりは天井から吊るす方が格段に明るさ感が増します。天井付近に突っ張り棒でして、それに引っ掛けるパターンです。
材料費・・・この金属製建具の籠だけ。110円(税込み)
ランタンはダイソーのガーデンランタンを軽く分解して使用。110円(税込み)
突っ張り棒・・・使ってなかった物なので今回はタダ。

おまけにこの金属製の籠のような物ですが、底に木製の板がねじ留目してあったのですが、そのピッチとランタン本体のねじ穴のピッチがドンピシャ。なので、余分な加工をすることなくランタン本体が金属製の籠にネジでしっかりと固定出来ましたw。奇跡かもw。むしろこの為に作られたような籠・・・。

そんなかんなでまた、ランタンの仲間が増えました。
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LED電球の盲点?

2019年05月08日 11時47分53秒 | LEDランタンやらLED電球やら
今日は2回目のアップです。 実はこの連休中に 5年ほど前にLED化したペンダントライト(LED電球3個仕様)を今流行のシーリングライトに交換したんですね。

その理由としては・・・実はLEDはその発色に虫が集まらないとか言われています。 この事をまず記憶して下さい。

で、この連休にペンダントライトなので、当然傘の上に埃がたまって来たので(時々は掃除するのですが)、時間もあったので、器具(引っ掛けソケット)から外して掃除したんですね。

一通り見えるところを掃除して、さてライトを元の位置に取り付けようとしたところ、何か細かいものがパラパラと落ちるではありませんか

あれ?どこにも埃は無いはずだが、最近目も悪くなって来たんでと思い再度確認するも、埃らしきものは見当たらず・・・。

あれ??どこだ? 念の為にペンダントライトに装着してあったLED電球を外してみる。

なんじゃこれゃ~~~

でその写真がこちら・・・虫が嫌いな方には申し訳ないっす。


赤い矢印のところのくぼみに小さな羽根の付いたブイのような虫がいっぱい・・・。

このくぼみすべてに虫が・・・その状態が電球3個すべてに・・・どひゃ=

LEDには虫が集まらないのではなかったのか????

すぐさま心の窓が開き、答えが飛んでくる・・・。

一定の虫は青スペクトルを好み、この電球は放熱の為のフィンが金属製で高熱になるために、集まった虫が初めは程よい暖かさだったが、電球使用時間経過と共に高熱になり、焼け死んだと考えられるのでは?

といって心の窓は閉じる。

うーん・・・盲点だった。 確かにLEDの光には虫は集まり難いかもしれないが、放熱板(金属製)は高温になるからそこで虫は逃げられなければ死ぬわな。

おまけにくぼみがあって、虫も逃げられない。

そんなわけで、皆様のご家庭で使われているLED電球も、同じような形状のLED電球だと虫の死骸がたまっているかも?というお話でした
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新作ランタンですー

2019年02月12日 21時21分01秒 | LEDランタンやらLED電球やら
日差しはあるものの風はまだ冷たいですね。そりゃーまだ冬ですから。

長期データによれば、バレンタインが過ぎる頃から少し春めいて来て、20日頃には3月並みの暖かさになる予測の出ている愛知県です。 おいらは歯も悪いので、チョコはほとんど食べないですけどね。 カカオ60%とか70%入ったチョコは体に良いらしいですが、まー誰も下さらないから無縁な話ですw

さて実は先日町内のゴミ当番でして・・・。そのゴミの中に回収不能のゴミも混ざってましてね・・・。

そのゴミは電動自転車のバッテリー。 地域によって違うのでしょうけれども、不燃物では回収不能なしれものです。

電池好きな僕としては、分解してみたくなり、持ち主もわかったので、頂くことに。 

でもって分解したならば、中身はかなり古いタイプのNi-CD・・・つまり今はほとんどお目にかからないニッカド電池が直列で20本配置されてました。

バッテリーが充電出来なくなり捨てたようですが、確かにへたってました。が、電動自転車のモーターを駆動するにはダメかもしれませんが、LEDランタンならば?と思いさっそく実験です。1本は完全に反応ありませんでしたが、19本はなんとか使えそうです。

案の定、LEDランタン点灯にはしばらく使えそうです。 でもって作ったのがこちら。


ダイソーのソーラーライトと合体です。

ベースはすべて廃品。 ベースはおなじみのかまぼこの板。 スタンドはペットボトル。

ダイソーのLEDは1灯なので、余ってたLEDをくっつけて2灯仕様へ変更w

リフレクターはトーレーシングペーパーを改良して、反射に広がりを持たせています。

電池ボックスはなんとトイレットペーパーの芯を2枚重ねです。これで強度も大丈夫。

ダイソーのソーラーライト100円以外はすべて廃品ですよ~(笑い)

交換用の電池は10本以上(使えそうな電池)あるので暫く楽しめそうです。

ランタンにも使えなくなったら、最後はリサイクル資源に回すつもりです
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